明日は埼スタで浦和戦
浦和レッズ「藤田俊哉争奪ダービー」
今回も名古屋と神戸がワンセットで登場。
通称「噛ませ鯱&噛ませ牛」。
でもホントにオファー出してそうな気もする。
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浦和レッズ「藤田俊哉争奪ダービー」
今回も名古屋と神戸がワンセットで登場。
通称「噛ませ鯱&噛ませ牛」。
でもホントにオファー出してそうな気もする。
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4/28 瑞穂陸上競技場
名古屋 5-4 ヴェルディ
前半 4-2
後半 1-2
1得点も5得点も同じようにハラハラする。それが名古屋クオリティ。
スコアだけ見ると、ダーダーのスカスカのシャビシャビのような内容(どんなん)と思いがちだが、さにあらず。
非常に見応えがあり、両チームの上質な組織力と個人力を総動員した好ゲームだった(管理人がお祭り試合大好きなせいも多分にあるが)。
名古屋はヴェルディのお株を奪う細かくリズミカルなパス回しで敵陣に切り込み、ヴェルディは個人の打開力で相手DFを翻弄する。予想外の展開ではあったが、純粋にサッカーとしての面白さがあった。
名古屋としては今季の基本となる、守りを固めて徐々にビルドアップしてしていく戦術からすると例外的な戦い方であったが、執拗に食い下がるヴェルディを捻じ伏せた一勝の意味は大きい。特に精神面で。
4失点を危惧する声もあるが、あのイケイケムードではついつい守りを忘れてしまうのも無理はない。しかも相手FW平本のキレが良すぎた。重機動メカ・ワシントンも途中から霞んでいたぐらいだもの。
さらには、怪我人続出で苦しい中、秋田、慶、吉村らの一時は忍耐を強いられていた面々が高いパフォーマンスを見せてくれるのも嬉しい限りだ。
「腐らずに良い準備をする」。インタビューで口癖のように見聞きする秋田のコメントだが、この言葉を今身に染みて実感している。
もう普通に強いっす、グランパス(わー言っちゃった)。
あと、どうしても本田に触れておきたい。
もう凄すぎる。
ゴールを決めたドリブルからシュートへの流れもスゴイが、他にも相手の縦パスをカットしてダイレクトでサイドチェンジして見せたり、特に圧巻だったのは終盤あたり、左サイドでマルケスと2人でボ-ルキープしている時。なんか、まるで遊んでるみたいだものな。オラ末恐ろしくて鳥肌が立ったよ。
初ゴールなんてたぶんサッカー人生のほんの一つの通過点に過ぎないのだろうな。
連邦のモビルスーツは化けもんだぞ。
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今回の暴行("乱闘"ではない)事件については現場にいたわけじゃないから、何を書いても一般論の域を出ないので書かないけども、やっぱスタジアムで起きる出来事を自分の糧として消化する努力が出来ない人間はゴール裏に来る資格はないってことだ。カッコつけて書いたら良く分からない文章になったが。
ところで、いろんな報道で出ているこの一文、
各チームのサポーターの間では選手が引き揚げたら応援をやめるとの了解があるが、 (スポーツナビ / スポニチ)
そんな了解、初めて聞いた。
いつ決まったんだ?
ていうか、ちゃんと守ってるチームってあるのだろうか?
あと、これだけは言わせてくれ。
磐田、使えんのう・・・。(鹿島2-1磐田)
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4/23 日立台柏サッカー場
柏 0-2 名古屋
前半 0-1 35分 中村(名)
後半 0-1 44分 クライトン(名)
なぜテレビで観ると生で観るよりドキドキしますかわ?
増川のケガの具合はどんな感じなのですかわ?
今の名古屋は強い。どんな風に強いのかというと、
のっさり強い。
あるいは
もっさり強い。
そんな感じだ。
特に守備。中盤から最終ラインにかけての鬼のような囲い込みは筆舌に尽くしがたいほど強力だ。バタバタと寄っては振られ~寄っては振られ~してるように見えるが断じて違う。
さらにその守備陣の後方をネ申・楢崎が鉄壁のセーブで支援するのだ。3試合連続完封勝利もうなづける破壊力のあるデイフェンス・フォースと言える。
しかも今日は増川負傷退場→井川インのアクシデントを乗り越えての完封だ。解説の加茂さんではないが今の名古屋から2得点するのは至難の業だろう。じゃあ1得点ならできる加茂?
勝ち点16で暫定2位をキープ。
だがこの時期、順位うんぬんはまだ早い。他チームを気にすることなくマイペースで行こう。
鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ鹿島負けろボケ(タイミング的に煽り文句を自粛w)
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とか何とか言ってたら、当日の正式なスケジュールが発表された。
ご対面キター!
◇グランパス君とシャチの「クーちゃん」ご対面
【スケジュール】
23日(土) 14:00頃
24日(日) --------
土曜だけかよ!(ズコーーー)
土曜は用事があって水族館行けないんだけど・・・。
柏行くのやめたんだから代わりにご対面みせろ!
(´・ω・`)知らんがな
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4月23日(土)・24日(日)の両日、グランパス君一家が名古屋港水族館で営業イベントを行うらしい。以下、一部引用。
開催両日ともイルカショー前でのグランパス君によるPR活動や、JETTY広場でのグランパス君ファミリー&カイオー(水族館のマスコット)との触れ合いなどを予定しております。
鯱のクーちゃんとグランパス君の初対面もあるかも??
おいおい"かも"じゃねーよ"かも"じゃ!
どー考えたってそれが一番の目玉だろう!!
クーちゃんの前でマツケンサンバを踊りまくるくらいのことはやってのけて欲しい。たぶんクーちゃんは( ゚Д゚)ポカーンだろうが。
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今月は車検で財布がスッカラカンで、長居以外の遠征はお休み。
えーい、なぜ4月はリーグ戦が6試合もあるというのに、名古屋の土日のホームゲームは1試合しかないのじゃ。
これは新しい名古屋トバシか?
川崎の先回昇格時の2000年に等々力に行った時、武蔵小杉駅に「タレント軍団・名古屋来る」みたいなポスターがあって、今思い出すと時の流れを感じるなあ・・・。
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思うに、マルケス1トップの奇策フォーメーションが意外にも功を奏したのもあるが、一番のポイントはFC東京が相手を殺しに来るチームではなく、自分の持ち味を生かして殴り合いを挑んでくるチームだったからだろう。
お互いに良いところを見せ合うゲームになると、ちょっとしたメンタルな要素が如実にプレイに出るものだ。その意味で、この試合は本当に楢崎のPKセーブがモノを言った試合だった。
雰囲気勝負がたまーにいい方向に転がると、妙にイキイキしてくるのが名古屋の殿様サッカー。後半になって突然動きの質が落ちたFC東京のユルユルな中盤で、ボールを回しながら選手全員がノリノリになって来る。こういうお調子者なところも名古屋の魅力のひとつw。
で、問題は次の川崎戦ですよ。またマルケス1トップ?
名古屋の前線の破壊力は過大評価される傾向にあるので、守備的に来られるとちょっと苦戦かもしれない。
いっそ川崎が前節の6得点に気を良くして、ガンガン攻めて来ていただくと非常にありがたい。
あとは、2000年等々力のリベンジに燃える楢崎のネ申化にも期待したいところだ。
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マルケス、1トップ!(中日スポーツ)
"不振打開へ新システムを採用した。"
"新システムを採用した。"
"新システム・・・"
ま た 奇 策 か
杉本、豊田を外してもなお、マルケスの1トップとは。
ネルシーニョとウエズレイの関係修復ならず、なのか・・・?
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4/9 長居スタジアム
C大阪 1-0 名古屋
前半1-0 19分:森島(セ)
後半0-0
今季最悪の内容。完敗。
トップを変え、中盤の構成を変えた。しかし、今のネルシーニョの迷いがそのまま出た試合となった。
豊田を生かすボールを全く供給できない攻撃陣、中盤の高い位置でボールを何度も奪われ混乱する守備陣。
臨機応変といえば聞こえはいいが、不慣れで唐突なフォーメーションでチームをイジクリ倒し過ぎた。このままでは広島戦まで積み重ねて来たモノがすべて台無しになってしまう。
選手も選手だ。相手の出方を伺おうなどというサッカーはおこがましい。100年早い。笛が鳴ったら全力でぶつかれ!
唯一の救いは途中出場の本田か。今日の選手で唯一イマジネーションを感じるプレーをしていた。控えも試練だとかプロの洗礼だとか余裕ぶっこかないで彼はスタメンで使うべき。
その他は後日。大阪はどえりゃあ暑かった。
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いつも選手入場時に歌っていて、今季から1コーラスまるごと歌詞がついた応援歌(♪オ~名古屋の~誇りを~♪)の元歌、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を演奏しているのは言わずと知れたイギリスのオアシスというバンドです。
オアシスは90年代というロック不毛の時代に、印象的なメロディとエッジの効いたギターサウンドでシーンに登場。何者にも媚びず、何者にも縛られない奔放な姿勢が受け、音楽だけでなくライフスタイルにも大きな影響を与え、「90年代のビートルズ」(スゴイのか安いのかどっちなんだ)とまで呼ばれました。
中心メンバーであるギャラガー兄弟はプレミアのマンチェスター・シティの熱狂的なファンとしても有名で、シティが負けた翌日には明らかにライブのテンションが低かったり、マンUのTシャツを着たお客さんに蹴りを入れたりする恐いお兄さん達です。
その反面、シティのクラブハウスにレストランを寄贈するなど経営面でも協力し、好きなチームを金銭的にバックアップすることで自分達の成功を実感する成金殊勝な一面も持っています。
英国人ミュージシャンにはサッカーファンが多いとは言え、サポーター活動を彼らほど本業に持ち込むミュージシャンも珍しいのではないでしょうか。 で、その「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を収録したのがこの「モーニング・グローリー」というアルバム。 |
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4/2 豊田スタジアム
名古屋 1-1 広島
前半0-0
後半1-1 9分:茂木(広)42分:マルケス(名)
杉本が走るだけで脅威となり、相手DFのパスコースが思わず狂う!
増川が攻め上がるも絶好のシュートを外し、芝生を叩いて悔しがる!
当たれども当たれども前を向くヨンハッの恐るべき身体能力!
中盤のダイナモとなって危険な雰囲気を醸し出すクライトン!
そして、豊田の長身を生かしたポストプレイから、マルケスの神業のごときオーバーヘッド!
楢崎、直志、慶、本田、渡邊、中谷、吉村、古賀、
選手全員、持ち味は充分に出ている。
そのままチャレンジし続けろ!走れ!蹴れ!守れ!
夜明けはすぐそこだ!
・・・でもやっぱ即戦力FWがほすぃ。
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猛犬が監督に噛み付いた一件は、ウエズレイが謝罪し何らかのペナルティーを科されることで一応の決着となりそうだ。
ウエズレイが真摯に現状を受け入れ、実力で若手を捻じ伏せればそれで良し。ネルシーニョには過去の実績にこだわらず、ベストな状態で戦える選手を常に起用し続けて欲しい。
これで雨降って地固まれば最高だが、若手FW中心の道に進んでも大きなバクチを打つことに変わりはない。結局、不調なままのウエズレイに頼るような、中途半端な事態だけは避けたいものだ。あるいはこの問題が再燃し、次こそウエズレイ退団が現実にならないとは誰も言い切れない。
やっぱり即戦力のFWがもう一枚欲しいなあ。
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