ナ杯 D組 第4節 vs.鹿島
5/28 瑞穂競技場
名古屋 1-0 鹿島
前半 1-0
後半 0-0
トーレス、ピクシー、イヴォ、そしてマルケス。なぜ美しい去り際ばかりなのだろう。
アトレチコ・ミネイロの地元ではマルケスの帰国パレードが用意されていると聞く。そんな素晴らしいファンタジスタが名古屋にいたことに今はただ感謝の言葉しかない。
BOA SORTE MARQUES!
願わくばウェズレイも同じように送り出してあげたかったが・・・。
1軍半の鹿島相手に、あくまでもここ最近にしては出来が良い名古屋ではあったが、ネルシーニョの苦心の用兵に選手が答え、清水戦とは比べるべくもない好チームとなっていた。
特に、マルケスをして「ブラジルへお土産に持って帰りたい(意訳)」と言わしめた中谷の献身的な動きは、ドラえもんに別れを告げるのび太のごとくケナゲで観衆の涙を誘った(たぶん)。
6月からは中山も合流し、新しいグランパスが発進する。
しかしこの試合、鹿島に勝ったというよりも、主審・西村に勝ったというのが正直な感想か。
神経質に笛を吹きまくったかと思えば、逆に流しまくって試合を壊しそうになったり一貫性がないことおびただすぅい。
最近はなるべく審判にブーたれないよう努力している管理人も久しぶりにご立腹である。
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コメント
マルケス、決めてくれましたね~!
そして、その虎の子の1点を守り抜いたディフェンスは見事でした!
特に川島&古賀ヽ(´ー`)ノ
投稿: はたとも | 2005.05.29 02:15