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2006.04.30

J1第10節 vs.FC東京

4/29 味の素スタジアム
FC東京 2-1 名古屋

選ばれし者なので味スタに行って来た(挨拶)。
060429ajistaいいリズムの立ち上がりから、ようやくエンジンが掛かり始めたところでルカースの活きのいいヘッドで失点。
キックオフ当初からルーカスをフリーでウロウロさせていたからそれは時間の問題だったのだが、選手の気持ちが折れたのがハッキリと分かったのはいただけない。結局いい感じのリズムは試合終了まで二度と戻ることはなかった。
トンネルの出口を探す迷える子羊どうしの対戦が、最後は気持ちの差で決着がつくのは自然な成り行きだ。

しかし、それよりも許せんのは試合前に食べた「FC東京勝つサンド」に付いていたあのスピードくじだ。
二つに折った紙に新宿のお店についての能書きが書いているのかと思って気楽にピラっと開いたら、「ハズレ」の文字とは何事だ。クジならクジと書いておけ!心の準備ができていない状態で「ハズレ」の目にあうと必要以上に凹む!気分悪いわ!(やつあたり)
ついでに「当たり」だったら何をくれるのか書いておいてもらえると助かる。

とはいえ、選ばれし者が集うアウェイはやはりいい。惜しいシュートにアウェイ席全員が頭を抱えてうめいたり、吉村のゴールでいっせいに立ち上がったり、サッカー観戦での純粋な反応を一心同体で表現する感じはなかなか楽しかった。
グランパスの今後についてはまあ、考えるのが面倒なのでそんなんフェルフォーセンが考えたらええやろ!
とりあえずGWもジュニ坊ゼクターを掴みにあちこち行くつもりだ。

060430panda翌日(今日)は連れがパンダが見たいと言うので、多くの家族連れで賑わう上野動物園へ。(カブトロケ地巡りはあっさり却下された)
さすがはパンダ。
サービス精神ゼロでも醸し出すオーラが違う。
白黒の生き物はすべからく人々を魅了してやまない。

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2006.04.28

明日は味スタでJ1東京戦

FC東京 10位 勝点11 3勝2分4敗
名古屋 14位 勝点9 2勝3分4敗

ともに今シーズンから新監督を迎えるも、なかなか結果の出ないチーム同士の"東名イケてないデスマッチ"は、Dr.フェルフォーセン自身が退席処分で欠場する名古屋が一歩リード。
どうだ、弱そうだろう!

土曜の夜、BSでダラダラ見るのがふさわしいグダグダ必至のアウェー戦をあえて生観戦する物好き選ばれし者よ。
ついうっかりジュニ坊ゼクターを掴んでしまった資格者よ!集え!味スタに!
(最近よく分からない単語が多くてスマン)

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2006.04.27

エルゴラ関西で発売

EL GOLAZO」が5月1日より大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀で宅配開始


      京都    滋賀    名古屋
      ┝━━━━┿━━━━┥        
    ∩___∩   /)
    | ノ      ヽ  ( i )))
   /  ●   ● | / /   滋賀まで来てるんだ!
   |    ( _●_) |ノ /    這ってでも戻るんだクマー!!

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2006.04.26

ナビスコ予選D組 vs.甲府2nd

4/26 小瀬スポーツ公園陸上競技場
甲府 1-1 名古屋

この試合でDr.フェルフォーセンが退席処分。
速報掲示板での飛市さんの現地レポートによると・・・

[198] 無題 Name:飛市 Date:2006/04/26(Wed) 21:19

甲府PA内で甲府の選手がグラの選手を倒した。
我々は、ファウル!PKゲット!と思ったけど審判は流した。
その判定に怒ったセフがタッチラインを越えて猛抗議。それで審判は退席処分にしました。

これで恐らく次節の味スタは代行監督(イヤな言葉だねぇ)。
それは確かに痛いのだが、今グランパスで最も"熱いところ"を見せてくれるのが監督だけと思えてしまうのが何とも情けない。
選手達はこれで燃えなきゃ男じゃなかろー。

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2006.04.25

明日は小瀬でナ杯 甲府戦

あゆみさんの「シャチとの遭遇」の余韻も冷めやらぬうちに、明日はもう小瀬で甲府とのナビスコ予選である。(管理人は脳内観戦)
ここでもう一度、甲府と名古屋の現状をおさらいしておきたい。

■ナビスコD組順位表
1 甲 府 勝点4 試合2 勝1 分1 負0 得5 失3 得失+2
2 C大阪 勝点4 試合2 勝1 分1 負0 得2 失1 得失+1
3 磐 田 勝点4 試合3 勝1 分1 負1 得4 失4 得失 0
4 名古屋 勝点1 試合2 勝0 分1 負1 得2 失4 得失-2
5 大 宮 勝点0 試合1 勝0 分0 負1 得1 失2 得失-1

・・・甲府首位か・・・。

Hyouryuu1

ちなみにリーグ戦での得点:名古屋・・・6  甲府・・・11

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2006.04.23

J1第9節 vs.川崎(その2)

さて、この日のメインイベントは、昨年の"大雨シャチ引きこもり事件"のリベンジに燃える萌える「ウハウハあゆみさん meets シャチ」であった。
名古屋遠征のためにバイトをして旅費を稼いだという立派な主婦ぶりをシャチ神がちゃんと見ていたらしく、天気は晴れ。
午後12時30分、入場するお客さんをお出迎え中のパコちゃんとあゆみさんがついに悲願の接近遭遇!

あゆみさんの萌えまくること~。

良かった。本当に良かったねえ(泣)。
見ている我々も思わず「もらい萌え」である。

試合後はお見送りのグランパス君と再び接近遭遇。
060422uhauhagra01←試合は勝つわシャチに萌えまくるわで文字通りウハウハのウハウハ夫妻。あんたら最高に輝いてるぜ。ハーフタイムのシャチダンスがなかったのはせめてもの抵抗だ。

再昇格以来1年半待たされた生シャチに川崎サポーターは完全に興奮状態。
060422fronta01←川崎サポにフロンタの縫いぐるみだっこを強要される屈辱のグランパス君。
しかし、その右ヒレはガッチリとイルカ野郎の首をチョークスリーパーだ。

その後もタオルマフラーを巻かれたり、ケツのハートマークをドアップで撮影されたりと、川崎サポから勝ち点3以上の集中砲火。
額に怒マークを浮かべながらも愛らしくふるまうケナゲなグランパス君に思わず涙だ。

060422tyouhatu01シャー!!!!
イライラのあまり子供を威嚇。
マスコットにあるまじき行為に走るグランパス君。(ウソです)

あゆみさん、しろさん楽しいひと時をありがとうございました。(試合結果を除く) 川崎ホームの名古屋戦は平日なので微妙ですが、またお会いしましょう!

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J1第9節 vs.川崎

4/22 瑞穂陸上競技場
名古屋 0-2 川崎

川崎のハードディフェンスに無策で突っ込み撃沈。
かといってロングボールとかを活用するでもなく。
時の過ぎ行くまま肉を切らせて骨も断たれまくる名古屋。
おまえら弱いなら弱いなりの戦い方をしれ!

昨日の試合を見て、昨季の瑞穂で何の術もなく名古屋にボコられた柏を思い出したよ。ガクガクガクガクガクガクガクガク。
それと直志のズッコケと杉本のシュートはさすがに引いた。

しかし、それでも管理人はグランパスについて行く。味スタに向う。
なにしろオレは選ばれし者だからな!(何に?)

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2006.04.21

明日は瑞穂でJ1川崎戦

昨年の大雨でシャチが登場せず(試合は勝ったのに)地団太を踏んで悔しがった川崎サポーター兼シャチフェチの某人妻のため、ジュニ坊自らてるてる坊主となり明日の晴天を祈っております。

Teruterujunibo
決して

"吊るし上げくらっている"

わけではないでち!


川崎サポーターの衆、シャチ一家登場の暁には、2年分まとめて萌え狂うがよかろうて。

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2006.04.18

奇跡よ再び

今朝の中日スポーツは何年ぶりかでピクシーが一面だった。
ふと思い立って、11年前のニッカンスポーツを押し入れの奥から引っ張り出してみた。

1995sinnbunn00←1995年7月9日付
ニッカンスポーツ

95年夏に始まった、ベンゲル率いる「弱小お荷物クラブ」の突然の快進撃。
連勝を重ねるごとに日本中の注目を集め、スポーツ紙の一面を晴れがましく飾りたてた。
そういえばあのシーズンも、夏が来るまでは開幕連敗したり、チーム初ゴールがイイジマンのOGだったり何かと溜め息が多かった。
この年、前年最下位だったグランパスはリーグ戦上位に食い込み、直後の天皇杯で初タイトルを獲得。

みんな今でもあの奇跡の再来を信じている。
(そう思いつづけて早や○年・・・)
2006年。今のグランパスのキーワードは「我慢」。
よーし!管理人は熊田曜子の写真集を我慢だ(違う)。

ちなみに写真一番右は秋田。
11年前たった今では名古屋DF陣の主軸。
このころはピクシーに頭突きカマしてたのに、世の中何が起こるか分からんもんじゃのう。

※4/19 一部記憶を頼りにウソを書いておりましたので訂正。
開幕戦のイイジマン退場の印象と、94年レッズ戦の小杉OG(94年の"初ゴール")の衝撃を混同してたみたい。(苦しい言いわけ)

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2006.04.16

J1第8節 vs.新潟

4/15 新潟スタジアム
新潟 2-1 名古屋

天の道を行き、総てを分かった様なことを言うシャチ。
■ジュニ道語録 ~其の壱~

Juniboukabutoあいにく

勝つとか負けるとか

そういう次元では

戦ってませんでちからな。
                         ジュニ坊


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2006.04.14

明日は新潟でJ1新潟戦

新潟県は管理人の「行ってみたいアウェイNo,1」なのだが、どうも縁がない。今回はJリーグの日程が発表されるよりも早く、ピンポイントで仕事が入ってしまっていた。無念。

で、新潟といえば最近有名になって来たのが「イタリアン」。
しかし、食のワンダーランド名古屋にも「イタリアン」と称するスパゲッティは案の定、存在する。
あえて言うなら(言うか)明日はスパ界の覇権を争う代理戦争、
新潟イタリアン vs. 名古屋イタリアン
の「イタリアン・ダービー(なんかカッコいいぞ)」なのだ。

・・・などというネタを考えながら、ふと立ち寄ったコンビニに新たなる「イタリアン」を発見。
Italian01
突如現れた謎の「イタリアン」は
果たして敵か?!味方か?!
(明日食べて確認します)

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2006.04.13

空手家探し「秘伝書」あった!

シンガポール人が探した「秘伝書」あった(日刊スポーツ)

父の遺言を信じて異国にやって来たカラテキッド達。
ヘタな映画も顔負けの感動のストーリーである。
なんて幸せでカッコよくてカワイイやつらなんだ。
実際は後継ぎ問題で必死だったんだと思うけど。

<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ - 毎日新聞(5日)
白神近くで遭難騒ぎ シンガポールから武道家訪ね… - 河北新報(6日)
弘前の外国人男性遭難:空手家探し、「信念が変わらぬ限り続ける」/青森 - 毎日新聞(7日)

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2006.04.12

ナビスコ予選D組 vs.セレッソ

4/12 長居スタジアム
セレッソ 1-1 名古屋

スーパーサッカー速報よりコピペ。

GK 1 楢崎 正剛
DF 20 角田 誠
DF 29 深津 康太
DF 16 増川 隆洋
DF 6 有村 光史
MF 8 金 正友
MF 25 須藤 右介
MF 24 本田 圭佑
MF 7 中村 直志
FW 10 藤田 俊哉
FW 26 平林 輝良寛
Dr.フェルフォーセンもやっとその気になったか。
実際のポジションがどうだったかは試合を観ていないので分からないが、何となく直志が上がって実質FWやってたに125カブト

開幕戦でチンチンにしてやったセレッソに引き分けで、名古屋の調子悪いのが世間にバレてしまったものの、光明は京都戦でアシストの本田が今日はゴール。
本田本人は調子を上げて来ているようなので、早いとこ玉田とのコンビネーションが見てみたい。
引き分けは痛いが、とりあえず本田・玉田・藤田の"田田田トリオ"の今後に期待。

それにしても楢崎をナビスコ要員にする川島、恐ろしい子!

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2006.04.11

明日は長居でナ杯セレッソ戦

セレッソさんいろいろ大変そうですね。
でも安心してください。
なにをやってもうまくいかなくて
なにもかも投げ出したくなる・・・
そんな時・・・きっと
天使がどこからともなく飛んできて
あなたに自信とやる気をくれます。
「あきらめないで!やればできるよ!」
その天使の名は・・・
名は・・・

Junibotenshi
ふん!

そうは問屋が卸しまちぇんよ!!

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2006.04.09

J1第7節 vs.京都

4/8 豊田スタジアム
名古屋 1-1 京都

四月だというのに何だ何だこの寒さは。
満開の桜に吹き付ける強風は、豊田スタジアムの中まで容赦なく吹き込む。
今日はグランパス営業部入魂の玉田圭司デーであったが、ここ数日の寒さにやられたのか当の玉田が風邪で欠場してしまった。

「玉田のいない玉田デー」は、そのまま「FWのいないグランパスデー」として試合にキッチリ反映される。
豊田、鴨川は怪我のためベンチ外。唯一といって良い好材料は藤田のスタメン復帰。
こういう時こそ当サイトが提唱している「藤田FW案」を採用して欲しいのだが、やはり中盤のバランサーとしてゲーム管理に忙殺される役回り(後半はやや前に出ていたが)。
藤田の攻撃センス、運動量が守備に費やされるのは本当にもったいない。この試合のように攻撃のコマが不足しているのなら尚更だ。

終わってみれば、決定力のあるFWが一人いれば(決して楽ではないが)勝てた試合だったと思う。試合内容は決して悪くなかった。失点よりも決定機を逸し続け、追加点を奪えなかったのが痛かった。
ここまでDr.フェルフォーセンは試合ごとに戦術を練り、布陣を変える(変えざるを得ない)現実的な姿勢で試合に臨んで来た。しかし、いくらお膳立てに苦慮しても実際にボールを蹴り、得点を決めるべきは選手だ。
最も玉田が必要とされる試合展開で玉田がいない。
奇しくも玉田の不在を痛感させ、存在感を改めて思い知らされるという、逆説的で皮肉な「玉田デー」となってしまった。

シーズン前から予想されていた、FWの軸が玉田一人という危惧が早くも表面化した。若手FWの成長やら頑張りに期待もするが、ここはもうW杯後のフロントの頑張りに期待するしかあるまい。何とか獲得資金をやりくりしておいてくれ。
何なら居るのか居ないのか分からない某外国人を売却し(自粛)

試合後に見た黄砂に包まれた豊田スタジアムが、おぼろげで儚げなグランパスの今の姿とダブって見えたのは、決して管理人一人だけではなかろう。

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2006.04.07

明日は豊スタでJ1京都戦


○×△


○×△


(?)


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2006.04.04

練習試合 vs.FC岐阜

練習試合「vsFC岐阜」の結果(名古屋公式)

名古屋 1-3 FC岐阜
<得点>
名古屋
  前半1分:鴨川
FC岐阜
  前半15分:森山
  後半4分:片桐
  後半9分:森山


 ァ    _, ,_ ァ,、      
 ,、'` ( ゚∀゚ ) ,、'`
  '`  ( ⊃⊂)  '`
さすが期待を裏切らない名古屋クオリティー。

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2006.04.02

J1第6節 vs.浦和

4/2 埼玉スタジアム
浦和 0-0 名古屋

<試合前>
ジュニ坊:「レディア君久しぶりでち!」

レディア:「(なんだよ馴れ馴れしい。いつまで友達気取りなんだよ)や、やあ久しぶりだねえ」

ジュニ坊:「ういろう食べるでちか?レディア君ういろう大好きでちたよなー」

レディア:「(オレもうこんな田舎くさいモン食わないんだけど)う、うん。一つもらおうかな」

ジュニ坊:「そうそう、新発売のグランまきも持ってきたでち。おいしいでちよー」

レディア:「(なにそのダッセー食い物)う、うん。一つもらおうかな。う、うまいよ」

ジュニ坊:「今日もまた楽しくサッカーやるでち。レディア君たちとサッカーやるといつも面白いでちからなー。今日も絶対負けまちぇんよー」

レディア:「(本気かよコイツ。ウチの補強と今の順位を知らないのかよ)そ、そうだね。がんばろうね」


<試合後>
ジュニ坊:「なんだ勝ち点たったの1コしかくれないんでちか!? ういろうとグランまき返してくだちゃい!ぷんぷん」

レディア:「ご、ごめん」

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2006.04.01

明日は埼スタでJ1浦和戦

060402urawa
おそらく名古屋の皆さん、かなりテンパッてます。


ちなみに管理人は埼スタ不参戦ナリ。

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