« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006.06.28

ネナド・ミロサフリェヴィッチって10回言ってみ

スペインリーグ・カディスのネナド・ミロサフリェヴィッチ(28)をリストアップしていることが27日、分かった。(中スポ)
ネナド・ミロサフリェヴィッチ、ネナド・ミロサフリェヴィッチ、ネナド・ミロサフリェヴィッチ、ネナド・ミロサフリェヴィッチ・・・
「シャア少佐のザク射出」に並ぶ2大早口言葉に認定だ。

ネナド・ミロサフリェヴィッ〜チ
あーこの海の者とも山の者とも付かない感じっていうのはいつもワクワクするなあ。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006.06.24

いよいよオランダキャンプ

オランダ合宿、メンバー25人発表(中スポ)

【オランダ合宿参加メンバー】
GK:楢崎 高崎 川島 内藤
DF:スピラール 大森 古賀 有村 増川 竹内 阿部
MF:中村 金正友 藤田 山口 吉村 本田 須藤 片山 青山
FW:玉田 鴨川 杉本 豊田 津田
※楢崎、玉田はドイツから一旦帰国し数日のオフを経て合流予定。

あの1995年の「伝説のフランスキャンプ」よ再び!の願いを込め、いよいよオランダキャンプがスタートする。
だが結局、獲得に動いていたらしき新外国人FWはキャンプインには間に合わなかった。
もうこうなったら、現地調達で練習試合の相手チームからスカウトするしかないだろう。
グラウンドの横にワザとらしくトヨタの高級車を置いて「今なら先着1名様にプレゼント名古屋ナンバーだけど)」とか書いてみたり、ちょっとオタッぽいFWがいたら(どんなだ)レアなアニメの売店とかを出して「あー日本に来ればそれの初回限定版があるんですけど」とか言ってみるのもいいだろう。
とにかく、私はこう言いたいのだ。
「新外人はまだか!」

秋田、渡辺が怪我のため居残りなのは分かるが、元気なはずのヒラリンが不参加なのがちと不憫だ。

続きを読む "いよいよオランダキャンプ"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.06.23

次はグランパスでゴールを決めてね玉ちゃん

グループF
日本 1-4 ブラジル

オフトさん、ファルカンさん、加茂さん、岡ちゃん、トルシエさん、
そしてジーコさん。
我々日本のサッカーファンは、自分の理想の代表チームが出現するまで、貪欲にダメ出しを続けるでしょう。
それが叶うことのない欲望なのは分かっております。
それでもまた新しい4年間に向けて歩き出します。
さよならジーコさん。
ようこそ、まだ見ぬ新しい監督さん。
また旅が始まりますよ。
(ポエムか!)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.06.22

シュートぎみのパス

マルクス選手契約解除のお知らせ(川崎公式)

名古屋:松○専務取締役(59)「急にマルクスが来たので。足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.06.20

新外国人FW

バロン選手 完全移籍加入のお知らせ(福岡公式)

アレシャンドレ グラール選手 来日予定のお知らせ (清水公式)

■コネ━━━━━━('A`)━━━━━……‥ ‥(名古屋公式)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.06.19

2個小鉢(ベタ)

グループF
日本 0-0 クロアチア

日本、がけっぷち=2点差以上の勝ち最低条件-ブラジルは決
勝T進出
(時事通信)
【グループリーグ最終戦-日本が通過する最低条件】
ブラジル0-2日本
オーストラリア0-1クロアチア

いよいよブラジル戦で全てが決まるわけだが。
つまりその・・・ジーコっていうのはアレだろう?
日本でいうところの

長島茂雄みたいなもんだろう?

で、この対ブラジル決戦をあえて日本人的情緒で表現するなら、

WBCで決勝T進出を決めて余裕の中畑ジャパンが、一次リーグ最終戦で長島茂雄率いるジャマイカと対戦するみたいなもんだろう?

つまりその・・・そうゆうことなんだよロナウジーニョ君。
この苦しい状況下で長島、いやジーコが母国ブラジルと戦うこと、
それ自体が奇跡なんだよ。

わかるね?

このサッカー神が創り出した奇跡には誰も逆らえないんだよ。
そのへんの空気、ヒディンクもちゃんと読めよ。

あ、いや読んでください。ヒディンクさん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.17

パナソニック製というのが引っ掛かる

あのエキスポビジョン 「瑞穂」で復活(読売)

やっと取り付け終了しました。

このビジョンにシャチ顔の超ドアップが映し出され、
観客全員がノックアウトされる日も近い。

それにしてもデカーい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006.06.14

ダブル杯

グループリーグF組 第1戦
日本 1−3 オーストラリア

良く考えろみんな。
ジーコジャパンがこれまで歩んできた道のりを。
今の、この絶望的なムード、バッシングの嵐。
それこそ思いっきり立ってるじゃないか。

奇 跡 フ ラ グ が 。

なんてな。
こんな時グランパスならブラジルにうっかり勝つんだが。


えー
昨日から管理人のパソコンの電源が入らないのだけど
これは"壊れた"ということでいいのかな?
(このエントリーは携帯から入電しております)

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006.06.11

ゴキゲンでW杯を見ていたら

外国人FW獲得難航 金銭面がネック キャンプ合流微妙
「キャンプ頭は、もしかしたら無理かもしれない」
(中スポ)
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
W杯楽しいなー
新外国人FWも楽しみだなー誰かなー

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.06.10

サタデーナイトにオタ集合

グッドモーニング!
さっき新聞のテレビ欄を見ていたら今夜はネ申プログラムだぞ!

09:45PM 「イングランド×パラグアイ」 (BS-1)
01:10AM 映画「事件」監督・野村芳太郎(BS-2)
01:55AM 「どうでしょうリターンズ」(メ~テレ)※注
03:25AM 「ウルトラマン(もちろん初代だよ)」(CBC)
03:45AM 「アルゼンチン×コートジボアール」(BS-1)
休憩
08:00AM 「仮面ライダーカブト」(メ~テレ)
※「事件」と被る「どうでしょうリターンズ」は録画してカブトorプリキュアの後に見れば完璧。あとは寝るだけ!

ちなみに「ウルトラマン」と「どうR」は東海地方限定だけどな!
まさに外道!

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006.06.09

営業どうでしょう

当サイト開設以来2度目のW杯まであと数時間。
’90・・・・・・・・・・・・’94・・・・・・・・・・・・・’98・・・・’02・・’06
だんだんW杯の間隔が短く感じられるのは年のせい?(挨拶)

6/11 岡崎中日ハウジングセンターイベント(名古屋公式)
”6月11日(日)13:30”といえば、サッカーファンなら早朝の「アルゼンチン-コートジボワール」を見終わって仮面ライダーカブトを見て、夜の大一番「セルビア・モンテネグロ-オランダ」に備え昼間は爆睡のはず。
ヒラリン&津田は超寝不足の状態で、普通に住宅見学に来た一般のお客さんを前にトークショーの刑。若手芸人の修行かよ。
がんばれ若いの。これに耐えればオランダ・キャンプに行けるぞ(たぶん)。


・・・でもW杯ってグループリーグが終わると急に寂しくなるよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.08

ネタをありがとう

磐田の山本監督が辞任。
「前日に決断した。私が身を引くことが磐田にとって最善だと考えた」

<意訳>
「明日からW杯なので全部見る。その後は代表監督まかしとき」


あー可愛げのない磐田が帰ってくるのか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.06.06

練習生が2得点

練習試合
6/6 トヨタスポーツセンター
名古屋 4-0 FC刈谷

<速報メールより抜粋>
【得点】
 ・名古屋
  前半12分:本田
  前半27分:練習生
  後半25分:杉本
  後半39分:練習生

ではなぜかジーコ監督から、この練習生の名前の発表を。

「・・・マキ

おおおおおおーーーーー!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.06.04

FC岐阜 vs. マルヤス工業

6/4 長良川競技場
FC岐阜 3-0 マルヤス工業

キング・オブ・DQN片桐が岐阜の王に即位したとは聞いていたが、まさかここまで君臨していたとは思わなかった。
とにかくボールを持ったら気持ちいいくらい放さない。ドリブルやフェイントを駆使してガンガン突撃しまくる。パスはあくまで困った時の最後の選択肢。
味方がPKを得た時は、当然のような顔でボールを抱えPKエリアに向う(失敗したけど)。
その振る舞いたるや「王様」というかむしろ「オレ様」。
しかし、終わってみれば片桐が1ゴール2アシストの大活躍。
ルックスは相変らず良い感じにパシリ感が漂っているものの、キッチリ結果がついて来るところに成長が感じられてつまらない(笑)。
森山の最高にカッコいいボレーシュートも拝めて岐阜は快勝。
久しく忘れていた勝利の味を実感した長良川の休日であった。

060604goris01FC岐阜名物「ゴリサンド」500円
サンドには「3度」=「ハットトリック」
の意味も込めているらしい。
ダジャレかよ!
060604goris02ジャーン!
トマトソースとチキンが良く合う逸品。
他にもトルコ料理やら朴葉寿司やら名宝ハムやら
食糧事情はJ1瑞穂を遥かに凌ぐ充実ぶり。

好天にも恵まれ、長良川競技場に集まった観客は約7,000人!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006.06.03

そうだ長良川行くむ~ん

■2006/06/04(日)
東海社会人サッカーリーグ1部 第五節
FC岐阜 vs マルヤス工業
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
15:00 キックオフ  入場無料

「岐阜からJへ」を合言葉にガチの戦いを続けるFC岐阜
横目でチラチラと気になっている名古屋ファンはかなり多いはず。
なにしろ森山、片桐という

世界2大FW(管理人比)

が在籍している夢のクラブだからな。
他にも”黒い爆撃機”平岡直起、”人間マスコット”小峯隆幸らのカルトスターを筆頭に、北村隆ニ、岩田昌浩、小島宏美、中尾康二、伊藤哲也らそうそうたる顔ぶれ。
このマニア垂涎のドリームチームが「10,000人計画」と銘打ち、今年も長良川競技場でスペシャルデーを開催。去年は「1,000人計画」だったから今年は10倍だ。今の岐阜の勢いなら不可能ではないかもだ。入場無料。ご来場は公共交通機関で!
さあキミもコマーシャリズムとは対極を成す、熱いサッカーの真髄を体験しようじゃないか。
きっと最近めっきり忘れていた何かを思い出すはずだ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.06.02

シーズン中の日本人の移籍は難しいて言うとったん専務やん

深津康太選手、柏レイソルへ期限付き移籍(公式)
秋田、古賀、スピラ~ル、増川の壁がそんなに高過ぎて厚過ぎるとは思えんが・・・。J1の控えもJ2のレギュラーもそれぞれにキツいと思うがガンバレ!そして必ず帰って来い。

中谷勇介選手、柏レイソルへ完全移籍(公式)
移籍した瞬間に怪我をするのは最早お約束。早く治して柏の期待に応えて欲しい。もっとも中谷の場合は完全もレンタルも関係ナシに名古屋にフラッと帰って来るからネ。
さあ、これでいよいよ有村の完全移籍が秒読みとなって参りました。

いつの間にか名古屋が柏の人材派遣会社に。
J1復帰の暁にはキッチリ勝ち点6でペイしてもらうむーん。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »