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2006.08.30

J1第21節 vs.鹿島

8/30 カシマスタジアム
鹿島 2-1 名古屋

例の鹿島がPKを得たシーンをNHK速報Jリーグで見た。
ロングショットのみでリプレイもスロー再生もなかったが、録画を何度も見た限りでは何が起こったのかさっぱりわからない。
激しい激突があったようには見えず、倒れた選手すらいない。
あえて強引に解釈するなら、こうだ。

セットプレイ(FK)で一斉にボールに競りに行った際、
Pエリア内で一番怖い顔の者はファール。PKとす。
(by家本)

黄紙を掲示された時の秋田のポッカーンとした顔が印象的だった。

おばあちゃんが言っていた。
マズい飯屋とドヘタな審判が栄えた試しはない・・・はず。

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2006.08.26

明日は瑞穂でJ1ガンバ戦

顔面骨折のスピラールがマスクド・システムで復活しそうな気配に安心したのもつかの間、今度はキム・ジョンウーが左大殿筋筋挫傷、仙骨骨挫傷で全治2週間とのこと。
さらに追い討ちを掛けるようなヨンセン様がらみのニュース
動揺してない。動揺してないぞ。

ガンバ戦といえばつい一ヶ月前の7月22日、万博競技場にて5-1で惨殺されたばかりだ。
この試合ではあまりの情けなさに、管理人は観戦史上初めて試合終了を待たずしてスタジアムを後にした。
結果も内容も一向に上昇する気配は無く、「降格」の2文字が現実味を帯びたあの日のズンドコな気分はずっと忘れないだろう。
明日はリベンジだ。
ただし、ガンバへのリベンジではない。
あれから一ヶ月、ヨンセンを得ていい波に乗りつつある名古屋。
あれからどれだけ変わったか。または変われていないのか。
明日の試合後、どんな気持ちでスタジアムを後にするのか。
あの日の万博競技場での自分へのリベンジだ。

ところでスピラールのマスクはマグマ星人みたいでカッコイイ。

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2006.08.23

J1第19節 vs.川崎

8/23 等々力競技場
川崎 4-2 名古屋

いくら名古屋が好調とはいえ、恐れ多くも優勝争いをしておられる川崎さんに勝って5連勝してしまおうなんて、それはちょっと虫が良すぎましたねえ。(ギギギギ・・・)

NHK速報Jリーグで見た限りでは、失点の瞬間にDF陣が棒立ちになっているように見えたのが気になった。次節は首位ガンバだけに修正が必要か(先月の借りを返さにゃ)。
秋さん気迫の2ゴール(1つは相手ゴール、1つは自陣)に不覚にもワロタ。乗ってる証拠だよドンマイドンマイ!(ギギギギ・・・)

あとFW 39 橋本 晃司って誰!?

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2006.08.22

明日は等々力でJ1川崎戦

この前のフクアリは日曜ナイターのため不参戦だった。
明日の等々力、来週のカシマは平日ナイターのため不参戦。
名古屋無敵モードの今、観たいアウェーに限ってこのザマだ。
こんなスケジュール一体誰が作りくさりやがった!
責任者でてこいいいい!!!!ギギギ・・・

でもまあ、8/12(vs.甲府)から8/27(vs.ガンバ)まで
3週続けて週末ホーム開催なので、
まあ、許す。許すから勝て。

Perfume~Complete Best~(DVD付) ところで某サイト管理人DJ☆H氏超プッシュの
Perfume~Complete Best~(DVD付)
がアマゾンでディスカウント販売されていたので買って聴いてみた。
これは素晴らしい。
テクノのことは良く分からんが、「ラジオスターの悲劇」のあの切なさを思い出した。
世の中には自分の知らない宝物がまだまだ埋まっているなあ。

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2006.08.20

J1第18節 vs.磐田

8/19 瑞穂陸上競技場
名古屋 3-1 磐田

夏真っ盛りの瑞穂で勇壮な本田祭りが開催された。
まず前半28分に豪快かつ華麗なミドルシュート。日本代表GK川口が必死に横っ飛ぶがカスリもせずゴール。
ああ気色ええ。
同じく前半35分には先日のW杯を見て練習を始めたという、ワールドクラスな無回転FKを放つ。日本代表GK川口が手元で落ちるボールを必死に捕まえようとするが無様にポロリ→ゴール。
ああ気色ええ。
しかし、後半22分に2度目の警告を受け、本田自身初の退場。
2ゴールから退場まで、いかにも伝説っぽくてGOOD!
オシム見てるか~?

そんな本田の爆発を見て発奮したか、後半32分、秋田がCKからヨンセン様を押しのけて競り勝ちヘディングシュート(笑)→ゴール。
アキさん嬉しそうだったなあ。

昨年4月以来、1年4カ月ぶりの4連勝。
例年、夏になると発作的な快進撃を続ける名古屋だが、その意味では例年のコンデションまで復調してきたと見ていいだろう。
ここまでくれば我々ファンというのは現金なものだ。
あえて言おう「負ける気がしねえ」と。
このタイミングで川崎(平日開催(´・ω・`)ショボーン)・ガンバ・鹿島と当たるとは相手にとって不足なし!ハッハッハッハゲホゲホゲホゲホ!

しかし、好事魔多し。スピラールが相手選手と接触して負傷退場。
「左眼窩底骨折」と「上顎骨骨折」と診断された。全治は不明。
つ鶴

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2006.08.16

日本 vs. イエメン

8/16 新潟スタジアム
日本 2-0 イエメン

日本は引きぎみのイエメンに手を焼いたが、後半25分に阿部がCKを頭で合わせ先制、試合終了直前に佐藤寿がセットプレーから押し込み追加点を奪った。
この日の日本代表は、9日のトリニダードトバゴ戦で招集されなかった巻(千葉)、加地、遠藤(ガンバ)が先発出場し、欧州組を除いてのベストメンバーで試合に臨んだ。
Asoude
俺たちの直志の出番は無かった。
(最後にチラっとテレビに映った)

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2006.08.14

直志出撃す

中村、新潟一番乗り(中スポ)
めでたくイエメン戦代表には呼ばれたものの、お盆とぶつかり空も陸も交通機関は予約がとれず、"青春18きっぷ"を使って米原経由、ぶらり途中下車の旅としゃれ込んで各地の名物を堪能、新潟入りは深夜か?と、もっぱらの噂だった直志。

よもや朝一の飛行機で一番乗りとは。

再召集の報に接し「嬉しい誤算」な気分の名古屋サポーターをよそに、本人は選ばれる気マンマンだったらしい。
うむ!その心意気だぞ直志!
イエメン戦、今度はビデオに撮るからなー!

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豊田国際ユース(U-16)

8/13 豊田スタジアム
060813toyotau16今年も恒例の「真夏の8時間耐久観戦」こと豊田国際ユース(U-16)順位決定戦を観戦。
夏の日差しを感じながら一日まったりとサッカーピクニック。この大会を観ないことには夏は始まらない&終わらないサッカーファンは多い(管理人の周辺限定)。

■第1試合(5位決定戦) 
チェコ 4-0 クロアチア
チェコ名物”ウルチカパス”とかいうヤツは既にこの年代から。クロアチアは大量リードされた上に2人退場。そんな荒れっぷりも既にこの年代から。
クロアチアが9人になった時点でチェコが2人をベンチに下げ、9人対9人の試合にする配慮。ガチの国際大会ではないからこそできる、豊田国際ならではの微笑ましい風景。

■第2試合(3位決定戦) 
名古屋グラ・愛知・豊田選抜 2-2(PK 11-10) アメリカ
今回最大のドラマはPK戦に起こった。
互いにフィールドプレイヤー 10人が蹴って全員が成功。GKにまでキッカーの順番が回ってくる。
先攻、蹴るのはアメリカのGKランボー君。渾身のシュート!
しかしボールは無常にもポストを叩き失敗してしまう。その瞬間のランボー君の唖然とした顔。
次の相手GKのシュートを自らが止めなければ負けてしまう。16歳の少年が背負うにはあまりにも過酷な運命だ。
非情にも名古屋GKのシュートはネットを揺らし、その場で崩れ落ちるランボー君。
肩を叩き慰める主審。駆け寄るチームメイト。ランボー君に豊スタの観衆から惜しみない拍手が送られた。

■第3試合(優勝決定戦) 
韓国 0-0(PK6-5) 日本
この決勝戦を見る限り、日本は他の国に比べて運動量、スピード等、色々と負けているように見える。決して体格だけの問題ではない。
"失われた4年間"の影響はこの年代にも!?
この試合もドラマはPK戦。
キックの直前、ボールをセットしている日本のキッカーに韓国GKが両手を広げて近づき威嚇する。
「どうだぁオレの体はこんなに大きいんだぞぉー。どこへ蹴ってもムダだぁ~」
よく見ると回が進むごとにその距離が縮まって行く!このままでは7人目くらいでハグ、8人目でチューしてしまう!
そんな我々の心配を知ってか知らずか6人目のシュートのセーブに成功。韓国を優勝に導いた。

来年の開催も楽しみに待ってます。
さあ盆休み後半だぞぉー。

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2006.08.13

J1第17節 vs.甲府

8/12 瑞穂陸上競技場
名古屋 5-1 甲府

5得点!3連勝!ビバ名古屋!
060812kohu
1点め玉田!→初めて流れの中で決めた!
2点め杉本!→スピードスターの本領発揮!
3点めヨンセン!→期待どおりのNEW名古屋サッカーの体現者!
4点め日本代表・直志!→その妙な落ち着きはオシム効果!?
5点め津田!→喜び過ぎて遅延行為寸前!
試合前に夕立!→名古屋の蒸し暑さを吹き飛ばした真のMVP!

倒しても倒してもゾンビのごとく迫ってくる甲府を振り切り3連勝。
点差ほど両チームに差は無かったというかぶっちゃけ押されていたものの、いかんせん甲府の決定力が・・・。
逆に名古屋は女神に微笑まれたかのような決定力。最後の本田のシュートが決まっていれば完璧だったが贅沢はいうまい。
万博競技場でボコボコにされて絶望のズンドコに落とされたのはつい半月前のこと。これだから名古屋サポーターはやめられん。

ニセジュニ坊(正体はシャチ型宇宙人)が来てからU-21で本田が活躍したり、直志が代表になったり、ヨンセン様が活躍したり、3勝2敗と勝ち越したり割といいことが続いている事実は気が付いていないフリだぞみんな!

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2006.08.11

明日は瑞穂でJ1甲府戦

昨日の中日スポーツ紙面にて発表された巨匠・ゴトー竜画伯によるヨンセン様の紹介記事。
Gotoyonsen01_1
うーーーーんさすが巨匠!素晴らしい!!!!!
不意にこんな傑作を載せるから朝の中スポはやめられん!!

というわけで明日はゴトー竜先生も大プッシュのヨンセン様と、今最も旬な男・中村直志に会いに瑞穂へ行くみゃ~!みゃ~!みゃ~!(エコー)

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2006.08.09

直志、大地に立つ

日本 2-0 トリニダードトバゴ

後半29分 中村直志IN
後半33分にはペナルティーエリア正面からミドルシュートを放ち、きわどいシーンを作った。
シュートは外れたが、直志の飾らない昭和な雰囲気に日本中が虜になったことは確実。


        / ̄ ̄ ̄"'"´``ヽ、
        /           ヽ
       _|            |_
      (_人__人__人__人__  ) おまいらオレに惚れるなよ
        ノ__  __  |  )  
      ,-'(::::)    (::::) ソ
      '、  ,___,、,,____,  ノ
        `ー‐‐‐┬‐‐‐‐‐、''´
         __.| | / / ヽ_  
          ( `○○'‐''"~ )
          `''-(_/(_ノ-‐''''~

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2006.08.08

U-21 中国vs.日本

本田、先制ヘッド U-21中国代表戦(中スポ)
テレビで見たが、「ご飯三杯」もののナイスゴールだった。
最近の名古屋では守備的な役目が多いので、本田自身さぞかしストレス解消になったことだろう。
でも、あまり目立つとレアル・マドリードからオハーが来てしまうので押さえて押さえて・・・。
豊田の出場時間は短かすぎだぞ反町。

さあ、明日はトリニダードトバゴ戦。直志も続け!
と思ったら、台風は大丈夫なのかい??

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2006.08.06

中村直志が代表選出

ちょっとビックリ。
今回のトリニダードトバゴ戦代表選出、どこそこのクラブからは呼ぶの呼ばないのとゴタゴタしているが、その場凌ぎの数合わせ召集ならば、直志選出もあんまり嬉しくない。
俺たちの直志を、協会と他クラブの下らない綱引きごっこの犠牲にはさせねえぜ。
まともに使う気がないのなら、ちゃんとケガ無く返してくれよな。

もっともこの大チャンス。
生かすも殺すも本人次第。
とりあえずがんばっとけよ直志!

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2006.08.04

初オシムジャパン発表

オシム熱視線「あいつはだれだ?」(中スポ)

U-21(21歳以下)日本代表候補合宿に参加中の名古屋グランパスMF本田圭佑(20)が3日、千葉県内で行われたJ2湘南との練習試合で好プレーを連発だ。(中略)
観戦していたオシム監督が「あいつは誰だ?」とばかりに持っていたメンバー表に目を落とした。

本田!!(`・д´・(`・д´・;)こ、これは、もしかすると・・・!!

トリニダード・トバゴ戦 日本代表メンバー発表  [ J's GOAL ]

まさかねー(*´ω`)(´ω`*)ネー 浦和ばっかだねー

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