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2006.10.29

J1第29節 vs.千葉

10/28 豊田スタジアム
名古屋 2-1 千葉

ストヤノフ退場で自慢の「走るサッカー」が鳴りをひそめる千葉。
松尾主審様の頼もし過ぎるホームアドバンテージに答えるべく、
名古屋が「たまにはちょっと走ってみようかなサッカー」で逆転勝利。

敵が自滅、主審が味方、そして逆転勝利。
なんだこの不気味なほど都合のいい展開は・・・。
まるで何かに取り憑かれたかのような・・・。
おぉ、シャチ星人!!その姿は!
061029demon00

「ああ、デーモンだからな」

061029demon01ついに勝利と引き換えに悪魔に魂を売ったか。
(ハロウィンの仮装らしいが、シャチ星人がついに正体を現したともっぱらの評判)


玉田の復活ゴールはPKだったけど一応オメ。
増川の久しぶりのキャノン砲(別名イデオンガン)発射に燃えた。

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2006.10.27

明日は豊スタでJ1千葉戦


\\\\\\\\
\\\      /⌒\    , ─ 、
         /___ヽ /   ヽ\\\
      /  ̄      ̄ ヽ.    i
\\  /  ̄ ̄ ̄ ̄ \     \   |  志村ー!!
    / へ    /ヽ   ヽ     ヽノ   ナビスコ!ナビスコ!
   / /^ヽ    /^ヽ   ヽ     ヽ \\\
   |. 0 |   | 0 |    |     i
\\|  `- 6   `-′   |.    |
   !               !    !
    ヽ   /  ̄ ̄ ̄ \   /   /
     \ \_ (⌒ヽ丿  /  /
       ━━━6━━━━━ヽ、
     /| / ___ \   /⌒ヽ
    (⌒ | | ヽ    ノ  i  ` ┬′
          名古屋

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2006.10.25

甲府にて

061021kohueki名古屋から中央線特急「しなの」で塩尻まで。
塩尻で特急「あずさ」に乗り換え甲府まで。
占めて3時間の列車の旅を経て到着。


そこに待っていたのはアウェー客骨抜きの歓迎地獄だった!

続きを読む "甲府にて"

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2006.10.22

J1第28節 vs.甲府

10/21 小瀬スポーツ公園陸上競技場 
甲府 2-1 名古屋

ホームスタジアムで見せる一点の悪意もない純真で楽しそうな甲府のサッカー、そして甲府市民のみなさんの熱いサッカー魂の前では、大切な何かをお家騒動の彼方に置いて来た名古屋の、迷いだらけの汚れちまったサッカーなど歯が立つはずもありません。

今回の遠征では色々な意味で「命の洗濯」をさせてもらいました。
ありがとう甲府市・・・遠征でこんなに優しくしてもらったの初めて。
ありがとうヴァン犬・・・お前、意外と面白い。化けるかも知れん。
ありがとうヴァンフォーレクィーン・・・素朴な踊りに萌え萌え。
ありがとうほうとう・・・きしめん+味噌煮込み÷2みたいな?
ありがとうワイン・・・酔わせてもらったよ。
ありがとう石和温泉・・・部屋が広い、広いよ!ワイン風呂www
そして、ありがとうヴァンフォーレ・・・「銭はなんぼあってもケンカにゃあ勝てえせんので!」そんな名セリフが頭をよぎりました。
その通りでございます。今さらながら身に染みました。

後日、甲府での写真をうpいたしとう存じます。

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2006.10.20

明日は小瀬でJ1甲府戦

管理人、甲府初参戦!

■ヴァンフォーレ甲府 vs 名古屋グランパスエイト 
 試合開始 13:00小瀬スポーツ公園陸上競技場 

なんですかこの、
「試合観戦後は石和温泉でゆっくりしてってね」
と言わんばかりのキックオフ時間は・・・。
・・・そうか、そこまで言うなら仕方がない!
アウェー客を当て込んだ甲府市観光協会の策略にまんまとはまり、試合後は石和温泉で観戦仲間と一泊してのんびりして来ます。
甲府といえば、思い浮かぶのは武田信玄。
武田信玄といえば、川中島の合戦で伊庭義明率いる陸上自衛隊と激戦の末に命を落とした戦国の名武将。
そんな戦国自衛隊ロマンに思いを馳せつつ、横浜以来一ヶ月ぶりのアウェーを満喫する所存にてござ候。
あー楽しみ。

ところで今回、甲府の事をいろいろ調べて発見した衝撃の事実。
それは。

名古屋章は甲府出身だった!!

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2006.10.18

ヒラリン負傷

平林輝良寛 選手 負傷について(鳥栖公式)

[診断結果]
      右足第2趾基節骨粉砕骨折、
      第3趾基節骨骨折、
      第3中足骨骨折

[全治]
      3ヵ月

つい先月、鳥栖にレンタル移籍したばかりの
名古屋のプリンス・ヒラリンが全治3ヶ月の重傷。
しかも3ヶ所の骨折とはまた派手に折ってしまったものだ。
名古屋時代からケガには泣かされて来たが、
よもや新天地でこれからという時に・・・。
本人はさぞかし悔しい思いをしていることだろう。
今は焦らず治療に専念してくれ。
つ鶴

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2006.10.15

J1第27節 vs.清水

突然ですが、最近は本当にいろいろな迷惑メールが届きますねえ。
昨日も瑞穂から帰って来てメールを開いてみると・・・。

----------引用ここから------------------------------------------------

Subject:【重要】噂の試合い系サイトで勝ち点ゲット!!

★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆
☆ 割り切って奉仕してくれる対戦相手を募集されております。☆
★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆

★彡★本日ご紹介の会員様★彡★

お名前: シャチ美 さん(クラブ経営)
居住地: 名古屋
☆-★ シャチ美さんからのメッセージ ☆-★
私は貴方からの勝ち点を待つだけです。
本当は前の試合で諦めるつもりだったんですけど、
もう我慢する生活なんて疲れました。
せめて試合結果だけでも確認してくれますか?
↓↓↓
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/graminfo/20061015/spon____graminfo000.shtml
あとから写真も載せますから見てもらって決めてもいいです。
試合内容見て嫌だっていわれたら、
もうそれまでって諦められると思うんです。
こんなに勝ってみたいって思えたのは凄く久しぶりの事で、
こんなに熱くなっている自分はどうしようもなくて。
迷惑に思われてるのは感じています。
分かってもらえないかもしれません。
でも、ほんの少しだけでも貴方の勝ち点を分けてもらえますか。
ほんの少しだけでもいいのでお願いします。待っています。

★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★
【4-4-2でも3-4-3でもシステム完全無料!!】
★彡勝ち点が届かない場合は
時間(約一週間)を置きましてからもう一度お試しください★彡

懲罰確認・拒否の方はこちらまで
↓↓↓↓
http://www.pul-chan.com/blog/
★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★

----------引用ここまで------------------------------------------------

という訳で、現地瑞穂での橙次郎さんとの雑談協議により、今回は
『負けた方が迷惑メールで試合レポートを書こうバトル』
とあいなりました。
この時期の引き分けは負けに等しいので両者懲罰です。
決めたあとで前代未聞のバトル内容に思わず頭が空白になりましたが、いかに弄りやすい元ネタを見つけるかがポイントなんですね。(なんですねじゃねえよ)

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2006.10.13

明日は瑞穂でJ1清水戦

グラ和解 選手と監督が話し合い 「問題はない」(中スポ)
とりあえずズッコケておく。
       ヽ(・ω・)/ ズコー
      \(.\ ノ  早!
『雨降って地かたまる』
というよりは、むしろ
『大山鳴動してネズミ一匹』
といったところか。
いや、それでいいんですよ。
昨日の当ブログのエントリーにもあるとおり、
建設的な衝突は今後ともドンドンやるべきだ。
それを中スポはいちいち煽るな。いいか煽るなよ!

そんな訳で気分も新たに明日は清水戦。
「お家騒動の後の名古屋は強い」
とは名古屋マニアのもっぱらの評判(そんな評判はいらん)
@えすぱさんとのバトル決定も、バトル・テーマがまだ決まっていない状況なので、これから「セーラー服と機関銃」でも見ながら考えることとする。

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2006.10.12

お家騒動について考える

沈静化に動き出す  きょうにも監督と選手の話し合い(中スポ)

今回の「お家騒動」に関して、いくつかのサイトや掲示板で、
「どこのクラブにもある、選手とスタッフの本音のぶつけ合いを、わざわざ内紛などと記事にする地元スポーツ紙に悪意を感じる」
といった内容の文章を目にした。
なるほど確かに、監督の練習方針に疑問な点があれば、選手として納得の行くまで問いただしたくなるのは普通のことかもしれない。
全盛期の読売クラブなどは選手やスタッフの殴り合い寸前の口論は日常茶飯事だったというし、この程度の摩擦はどこのクラブでも良くある出来事なのかも知れない。

しかし、「どんなクラブでも良くある意見のぶつけ合い」が大げさな記事になってしまうことこそ、グランパスの選手、スタッフが普段からいかに本音で衝突してないかの裏返しであると思う。
普段から本音でぶつかっていないから、いざ腹を割って話をしようとした時、マスコミに足元をすくわれるのだ。

毎年毎年毎年毎年ファンがあきれるくらい「内紛」だ「お家騒動」だと繰り返す病理は言うまでもなくそこにある。
本音でぶつかる習慣がないから小さな火種がくすぶったまま放置され、問題が表面化した時にはすでに手遅れ。
最後は当事者の誰かがチームを去らなければならない悲劇的結末を迎え、そのたびにクラブは戦力的にも経済的にも少なからぬ打撃を受ける。
今回は幸いにも、解任やクビなどの最悪の事態に至る前の段階で問題が表面化した。
しかし今回の「お家騒動」とて、グランパスが普段から腹を割って本音を言い合える雰囲気ならば、選手は慣れない空気にテンパることもなく、マスコミの好奇心もあおらず、プロフェッショナル同士の「話し合い」としてもっとスマートに機能したはずだ。

そのあたりの「普段から腹を割って本音を言えない雰囲気」がもしクラブ内にあるならば、それは誰が作り出しているのか、それこそ一度、真剣にフロント、監督、コーチ、選手が本音をぶつけて話し合ってみるべきだろう。
普段から本音をぶつけ合い「小さな内紛」でガス抜きをしてれば、それはやがて「手馴れたプロの話し合い」となり、いちいち記事にされて我々ファンをガッカリさせることもなかろう。

ブログ更新に事欠かないネタチームの魅力が薄まるのはちょっと寂しいが。

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2006.10.11

【恒例】お家騒動勃発

ドラゴンズ優勝から一夜明け、
気分良く中日スポーツを開いたら・・・。

選手、セフ監督に反旗 名古屋得意の“お家騒動”(中スポ)

ま た 今 年 も 揉 め 事 か !

練習が辛いとか走るのが嫌だとか思ってる選手は、
や ら な く て 結 構 。
監督もただ怒りにまかせて罰走でもシゴキでも、
何 で も や れ ば い い 。
それで今度の土曜日、
清水に勝てるのだったらオレは何も言わねえ。

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2006.10.09

高円宮杯 決勝

10/9 埼玉スタジアム
名古屋グランパスU-18 0-3 滝川第二高(名古屋公式)

本日は仕事のためネットで結果のみ知った。
密かに「グランパス優勝」の文字が躍るのを期待していたのだが。
結果は残念だけど、晴れの決勝の舞台に立てたことを誇りにして、
次の目標に向かってまた頑張れ。
061009u18

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2006.10.07

J1第26節 vs.FC東京

10/7 瑞穂陸上競技場
名古屋 1-2 FC東京

【リターン・オブ・ザ・中位力・プライド4】
第4戦:いやー強い強い。何が強いって風が強い。
21世紀になっても、コンピュータやらケータイやらが発達しても、いつの時代もサッカーは風に左右されるスポーツなのだなあ。
前半、風上をとって先制して、その後は引きこもるFC東京のプラン通りの試合運び。名古屋の選手もお付き合いして無駄なパス回しのオンパレードで時間だけが過ぎていく。
風が強かろうが弱かろうがヨン様を軸にした基本は同じだろうに、相手に引かれてスペースを消された途端に消極的なプレイの連続。
自滅っちゃー自滅。いやむしろ持病。
ちなみにヒマラヤさんへのJ初ゴールプレゼントはデフォなのでご遠慮なく。

それでは中位力4連戦の結果です。
第1弾:09/16 (土)19:00 ○名古屋 3-1 新潟@瑞穂陸
第2弾:09/23 (土)15:00 ×横浜FM 2-1 名古屋@日産ス
第3弾:09/30 (土)19:00 ○大宮 1-4 名古屋@駒場
第4弾:10/07 (土)14:00 ×名古屋 1-2 FC東京@瑞穂陸

勝敗:2勝2敗
順位:4連戦前13位→4連戦後12位
まーいかにもグランパスらしいといえばグランパスらしい、とっても中途半端でからみづらい結果です。どうもありがとうございました。

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2006.10.06

明日は瑞穂でJ1FC東京戦

ビタミンドロップ 秘密も ちょっぴり こぼれた(挨拶)
引き続き日本中の誰も注目していない、名古屋グランパスが挑む熱狂の4連戦。いよいよその最終戦をお送りいたします。

【リターン・オブ・ザ・中位力・プライド4】
第1弾:09/16 (土)19:00 ○名古屋 3-1 新潟@瑞穂陸
第2弾:09/23 (土)15:00 ×横浜FM 2-1 名古屋@日産ス
第3弾:09/30 (土)19:00 ○大宮 1-4 名古屋@駒場
第4弾:10/07 (土)14:00 名古屋(11)vs.FC東京(14)@瑞穂陸

「ヒラヤマ、ヒラヤマって10回言ってみ」
「ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ!」
「じゃあ世界一高い山は?」
「ヒマラヤ!」
「ブー! エベレストでーす!」
景気のいい話の少ない関東地方じゃあ随分とチヤホヤされてるみたいだが、名古屋に住んでる人間にとっちゃー「平山」と聞いて思い浮かぶのはそんなネタ程度だぜ!(管理人比)

それにしてもこの中位力4連戦、3試合終わって勝ち越してるのにそんなに順位が上がってない。(´゠ω゠`)ショボーン
みんなどんだけ中位が好きなんだみゃー。

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2006.10.05

「レディ・イン・ザ・ウォーター」

監督:M・ナイト・シャマラン。
今や世界的に貴重なトンデモ映画作家である彼の新作を、先週末の封切り初日、しかも初回に見に行ってやった物好きはオレだ!
今回の「レディ・イン・ザ・ウォーター」は、「シックス・センス」から「ヴィレッジ」まで、これまでのシャマラン映画の集大成的なテーマが詰まっているような、「何かに気付いて欲しい感」たっぷりの力作。
しかし、この映画、面白いか面白くないかと聞かれれば、
ハッキリ言って面白くない。
きっと「どんな人にもそれぞれ生きる意味がある」みたいな事なんだろうけど、これまでの作品に比べて展開がより一層グダグダだあ。
が、この映画、好きか嫌いかと聞かれれば、
好きだ。
相変わらず、真剣と冗談の境界線をひた走るシャマラン節は健在で、どっぷりとその世界に浸れる。

今回の出来に懲りずにまた撮らせてもらえればいいのだが・・・。

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2006.10.04

日本-ガーナの日だが・・・

今、(マジック点灯しまくりの)名古屋で(俺達の直志不在の)日本代表の試合など見ているヤツはいない!(管理人比)

サヨナラヒットを打った立浪、お立ち台の上で泣いてたね・・・。
劇的な勝利の喜びを惜しみなく表現した美しい涙だった。
久しぶりに野球で感動した。(普段見てないからだけど)

グランパスでこの感動を味わいたい、と切に願う管理人であった。

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2006.10.02

直志散る

オシムジャパン追加招集(スポニチ)
 ほらほら追加召集キタキター!!

ゲヴォォ!お茶吹いた。
Kuma00

NO直志 NO代表

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