J1第8節 vs.柏
4/28 日立柏サッカー場
柏 2-0 名古屋
玉田も古賀もフランサもおらん!
こんなイジりにくい試合は中止じゃー!
とネタ神の怒りに触れたか日立台は開始1時間前から激しい雷雨。
場内案内に従ってお客さんは全員非難する事態に。
管理人たちはメイン裏に退避。満員電車か!
写真では良く分からないが、外は雷鳴轟き風雨が渦巻く暗黒の魔空間。
こういう状況での雑談が異常に盛り上がるのはなぜだwww
幸いにも試合は50分遅れながら開始が決定。
交通費が無駄にならず済んだが、試合後の飲み会の時間が短縮されてしまったではないか!
試合は立ち上がりこそ互角の好試合を予感させたもの、名古屋は次第に強まる柏のプレッシングと支配力で「殿様アタック」を封印されたうえ、肝心なところばかりでミス。
そして、柏が調子に乗ってきた一番失点してはいけない時間帯でCKから失点。
さらにクリアミスから2失点目。
ただ、ミスは目立ったものの選手のファイトは感じたし、Dr.フェルフォーセンの采配もアグレッシブだった(たぶん)。
どこかの歯車が一つ狂って悪いサイクルに嵌まり込んだ感じだったが、でも一番の敗因は?というとズバリ、
柏が強い。
2000年あたりの天下取り5秒前まで行ったあの時期の柏。
次から次へとどんどん選手が襲い掛かってくるあの怖さ。
今季これほど強いチームと当たってないんでビビッた。
私もビビッた。
今後も"強い"チームとの対戦が控えている。
上位に食らい着いて行くには、下位から地味に勝ち点を巻き上げ、上位に万一負けてもダメージの少ない"負けどころ"を作れるかどうかが重要になってくるだろう。
その意味で、先日神戸に勝った事は大きいし、この後の大分、磐田を確実に撃破するよう切り替えていくしかない。
そう考えると大宮戦は本当に惜しいことした。
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