Ｊ１第15節 vs.ガンバ

6/16　万博記念競技場
ガンバ　３－１　名古屋

現在の順位も、
選手層の厚みも、
過去の戦績も、
すべて

万博へは京都or高槻から阪急に乗り換えるのが通の旅（挨拶）。
梅雨とは名ばかり、真夏の太陽が照りつける万博記念競技場はチケットほぼ完売、アウェイ席も緩衝地帯を開放するほどの混雑ぶり。

前半７分、イデオンガン０距離発射で盛り上がったのも束の間、
以降、試合終了まで終始ガンバのターンが終わらず。
「こ、これは相手に持たせて攻めさせてるんだよね」
「そう、肉を切らせて骨を断つってやつだよ…。たぶん」
「ははは試合巧者だなあ」
結局、肉を切られて骨も断たれました。

収穫は、ガンバ"超攻撃"プリッツ（無料配布）。
じゃなくてＣＢに入った大森のネ申タックルと、もはやセービングに肉体を必要としない域に達した楢崎の念力セーブ、そして、ストレスのない流れるような笛を吹いた家本の驚くべき更正ぶりだろうか。

試練は続くが、前を向いて行こう。

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