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2007.06.22

J1第16節 vs.清水(その3)

2日たってこんなことを書くのもなんですが。
この清水戦で、DFラインでのパス回しや、中盤での横パスにブーブー言ってた人は、今季のグランパスのどこを見てたのだろう?
殿様アタック」の基本は自陣での傲慢なまでのキープ!
これは調子の良い時、勝ってる時も同じだ。
懸命にボールを落ち着かせて、ペースを取り戻そうとしていた大森が消極的だって??やみくもに縦へ急ぐだけが攻撃じゃないだろう?
確かに清水戦の名古屋は眠っていたが、世界中のどこを探したって、いつでも誰と戦っても上手く戦えるチームなんてない。相手との相性もあるし、コンディションだって波がある。
いつも上手く行ったらそりゃ世界一のクラブだよ!
今は名古屋の選んだ戦い方を信じる。
それを美学と呼ぶのは格好良すぎるかも知れないが、少なくとも今後の試合でDFラインのボール回し、横パスを見るのがイヤな人は、他のクラブを応援すればいい。
今の名古屋にブレはない。
ブレいるのは、劣勢にイラ立つ邪悪な心だ。

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コメント

そうなんですけど
でも、大森がいきなりえぐるような
ドリブル突破したら、
それはもう盛り上がると思うんです。

投稿: K | 2007.06.23 00:12

勝ってるときの殿様サッカーとこの前の試合とは明らかに違うとおもいますよ。

セフも言っているように、ムリに攻める必要はないですが、それはあくまでも隙を見つけて、そこを突くためのものそこにスペースがあいているのに突かないのは意味のないパス回しだとおもいます。

そこは明確に区別しないと、大変なことになりますよ。

僕は、曽於湖は区別しているつもりです

投稿: り~くん | 2007.06.23 10:49

DFラインでのボール回しや横パス、結構。
できればJリーグでしか通用しないような緩いパスでなければそれはそれでいい。

投稿: | 2007.06.23 14:36

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