Ｊ１第27節 vs.柏

９/29 瑞穂球技場
名古屋 ２－０ 柏

５連敗の神戸に負けて
９戦無敗の柏に勝っても
いいじゃない。
名古屋だもの。

「オウンゴールか退場すればいいのに古賀」
そんな皆様のご期待にお答えしまして前半33分、鮮やかな引き倒しで一発退場の古賀。
試合前の煽りに自らの手で良いオチをつけてくれた。
久しぶりの古賀コールが気持ちよかったぞ。
もうちょっと遊んでから、後半に退場でも良かったんだけど。

「名古屋の選手が神戸戦の５００倍動いてる！」
「そんなに走ると死んでしまうぞ！」
なんという運動量。なんというパス回し。
神戸で見たのとは別のスポーツだ。
FWは杉本をベンチに置いて先発した小川カスミタソが初ゴール。
守備では阿部と大森のツインタワーならぬ、ツイン平屋が柏の攻撃を跳ね返して完封。
フェルフォーセンと心中覚悟の博打スタメンは吉と出た。
今のグランパスには試合前の予想や、対戦相手の調子を考慮するのは全くのムダじゃムダじゃ。

「久しぶりの球技場サイコー！」
改めて臨場感たっぷりの瑞球の良さを再認識。
でも、住宅地が隣接していたり、入場待ちの列が一般の歩道に並ぶ構造だったりで、今回のような緊急措置でない限り、今後もJ１開催は難しいだろうな。狭いし。

試合終了後にゴール裏とバックスタンドが一体になってのコールはいい雰囲気だった。
やっぱり勝ち試合は何物にも替え難い。
でも雨はいやずら。

新・出世号

麻也が盗まれた出世号の捜索を断念し新車を購入。

■ＭＦ吉田、新・出世号へファイト！（ニッカン）

ＤＦ竹内のアドバイスをもとに約６万円で購入した電動アシスト型の俗にいう“ママチャリ”。

竹内どんなアドバイスだ。
「出世するなら電動のママチャリだよ」
「そうだな！」
同意する麻也も麻也だ！
６万出して電動で楽々アシストで
どこに出世できる要素があるのか分からねえｗｗｗ
ええから練習しろ、お前ら！

Ｊ１第26節 vs.神戸

９/２２　神戸ユニバ競技場
神戸　５－０　名古屋

■秋の"いいじゃない祭り"開催
鹿島に３－０で勝って
神戸に５－０で負けても
いいじゃない。
名古屋だもの。
神戸５連敗の段階で「優しさフラグ」立ちまくりだった・・・。
しかし、名古屋の生態を知り尽くしていたつもりの積年のマニアでさえ、想像のはるか上を行かれる５失点＆２オウンゴール。
もう、やられたい放題＋やりたい放題。
数的不利に陥ったわけでもなく、不可解な判定に泣かされたわけでもなく、しかも、鹿島戦と全く同じスタメンであるにも関わらず。だ。
ただ違うのは、この試合は直志がなぜか右サイドバックに。
鹿島戦では直志がトップ下で有効に機能していたのだが。
以下、試合内容は他ならぬドクター自身のコメント参照。
●【J1：第26節】神戸 vs 名古屋：フェルフォーセン監督（名古屋）記者会見コメント　[ J's GOAL ]
こうして名古屋サポーターの旅はまだまだ続くのだ。

焼きそばに
ご飯が混ざってて
いいじゃない。
そばめしだもの。
前回のユニバ訪問時より味もボリュームもＵＰ。
堂々たるＢ級グルメぶりだ。

ヴィッセルガールが
最大５人に増えてて
いいじゃない。
カワイイもの。
とにかくアウェー側に来い。話はそれからだ。

雨が降ってなくても
Ｍｒ．ピッチのビニール袋くばって
いいじゃない。
ダダあまりだもの。
夢スコアに対する神戸さんからのお礼ですね。

次節、柏戦は瑞穂ラグビー場でトラ～～～イ！！

明日はユニバでJ1神戸戦

「お兄ちゃん、突然だけど

神戸の大久保とかけて

ゴキブリととく。

そのココロは？」

「そのココロは？じゃねーよ。

まあ、こりゃナゾかけの定番だな。

そのココロは"新聞でたたかれる"だろ。

あと、おれシャチ星人な」


「お兄ちゃん！なに言ってるの？

そのココロは

"ちっちゃくてチョロチョロ走って

カワイイ！"だよ！！」

Perfume@渋谷DUO

管理人、Perfume名古屋、大阪、東京の３大都市でのライブ制覇！
今日の渋谷が見れたのは、奇跡としかいいようのないお導き。
オリコンウィークリー７位の快挙に会場は異様なテンション！
なんだかんだで３か月連続でライブ見てる。

Ｊ１第25節 vs.鹿島

９/15 瑞穂陸上競技場
名古屋 ３－０ 鹿島

夏も終わり、瑞穂には心なしか涼しい秋の風。
秋といえば実りの秋。
五穀豊穣を祈念して、盛大な秋祭りが開催されました。
貢ぎ物は鹿一頭です。

■秋の本田祭り　in　瑞穂

名古屋のお宝
「真ん中分け大明神様」(-人-;)ナムナム

・１点目
流れの中から無回転ミドルシュートと思わせつつ、地球博ビジョンでリプレイを見たら、めちゃめちゃ回ってる。むしろアウトサイドにかけて積極的に回転させてキーパー手前で落としてる。(-人-;)ナムナム

・２点目：
「触るだけだった」とはいうものの、あのポジションにあのタイミングで入れるのは、心身ともにコンデションが良い証拠。U-22でワケのわからんカード出した審判に感謝。杉本のクロスも見事。(-人-;)ナムナム

■同時開催：秋のソガハタ祭り
・３点目
アゴを使ってあそこまで美しいポストプレイは、ヨンセンでもできませんよ。よほど練習しているんでしょう。
簡単そうで難しそうなシュートを簡単そうに決めた玉ちゃん見事です。
「突然ボールが来たので、余裕はなかった」
空気を読んだナイスコメントですね！　（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ　

次節は神戸で牛一頭を貢ぎ物にする予定。

明日は瑞穂でＪ１鹿島戦

「お兄ちゃん

ポリリズムってどういう意味か知ってる？

それぞれ拍の違うリズムが同時に演奏される
ことなんだって。

まるで・・・今のグランパスみたいだね・・・」

「ほっほーう。

なかなかうがったことを言うね。

確かに、明日は藤田が負傷欠場みたいだし、
いつもと変わったリズムの試合運びかもな。

あと、おれシャチ星人な」

「お兄ちゃん！なに言ってるの？

明日は「シルバーデー」で65歳以上の方には
「グランパスはません」プレゼント！

みんなでお煎餅をポリポリポリポリ・・・。

これがホントのポリリズムね！」

「グララさん！

くだらねえ！！！」

ポリリズムが（アマゾンから）キター！

本日発売。初回限定盤なのでファン・サーヴィス[sweet]みたいに菓子箱にでも入っているのかと思ったら、普通のＣＤケース。
しかもメール便で来てからに郵便受けに突っ込んであった。
ホントに限定版か？と思わずシールを確かめた。
限定版だった。
この唐突なありがたみの無さがメジャー志向なのか。
そして限定５０枚で直筆サイン入りCD封入!
５０枚少な！この少なさはまだまだ手売り志向だ。安心した。
もちろん管理人のCDに直筆サインは無し！
そして中身は・・・。「SEVENTH HEAVEN」とはいかなる曲か。
落ちついた気分で聞きたいので週末までとっておきましゅ～！

Perfume／ポリリズム（初回限定盤）（DVD付）

JFL FC刈谷 - FC岐阜

9/8 ウェーブスタジアム刈谷
FC刈谷 2-1 FC岐阜

実はデンソーからＦＣ刈谷になって初めての観戦・・・。
刈谷－岐阜の東海ダービーは、ウェーブスタジアム刈谷のメインスタンドが満員となる盛況ぶり。
刈谷はJFL残留を、岐阜は４位以内を賭けたサバイバルゲームだ。
岐阜は森山、片桐の管理人を泣かす２トップ。刈谷は元名古屋のプリンス・ヒラリン平林をFWに据える。

ゴリ森山のもはや芸術の域に達した渋すぎるツブレ芸が岐阜の先制点を呼び込むが、しかし、この日の主役はヒラリン平林だった。
後半44分、ハーフウェイからボールを持ったヒラリンがDFを引きずりながら圧巻のドリブル＆シュートを決め、刈谷が劇的な逆転勝利。
見応えある好試合。これで千円･･･こりゃ安いよ！（あ～ちゃん風）
来年もウェーブスタジアム刈谷でＪＦＬが見たいので、ＦＣ刈谷には何とか残留して欲しい。

Who　are you?
マスコットと呼ぶにはおっさん丸出しのこのカエルは、タンカの位置を確認したり、試合後にベンチで監督とガッチリ握手したりと、挙動の一つ一つが謎だらけ！

等々力にて（その３）

【等々力競技場　場内編】
駅から等々力まで歩いたところで、スタジアムメイン入り口であゆみさん＆しろさん夫妻と６月の豊スタ以来の再開。
いよいよフロンターレ・ホーム側へお邪魔します～。

その前に、川崎－セパハンのアウェー戦にむけて大旗に寄せ書きをする企画。
旗の模様がフロンターレではなく川崎市のマークなのに注目したい。

入場するや、ガンプラコーナーに案内してもらう。
この目で見るまでは信じられなかったが、本当にサッカー場でガンプラ売ってる！
世代なのかファースト以外のガンダム多し。
ファースト至上主義の管理人はやや不満。

川島のドアホの選んだモビルスーツはなに？え？ゴッグ？やっぱセンスねえな！！
・・・気がつくと購入していたゴッグ。
１５年ぶりのガンプラ。（写真は自宅で撮影）

出た！フロンターレ神社。
豊富な食料、物産、ガンプラで金を巻き上げた後はお賽銭！川崎恐るべし。
奥に見える池はいわゆる借景だな。

読めん。
たぶん「イルカ対シャチ」とか書いてある。
このお札は試合ごとに違うらしい。
力の入れどころがスゴイ。

てんけん君。
近くで見ると異常にでかい。
案の定、子供が泣き出した。
謝るてんけん。

アウェー側を回る１頭と１匹と１蕪。
彼らをいじり倒したい名古屋サポなのだが、遠慮しているのか意地悪なのか、１頭と１匹と１蕪はあまり客席に近づかない。

試合開始。
２階バックスタンド席で観戦。うーん見やすい！
退場、退席のハプニングはあったものの、詰め将棋のような緊張感みなぎるいい試合だった。
結果は７年前と同じくロスタイムに追いつかれ引き分け。

帰りの電車まで時間が無いため、試合終了直前にメイン側出口に移動。
Gゾーンはロスタイムのゴールでえらい盛りあがっとる！！おにょれ～！

武蔵小杉駅でお別れし、楽しい時間はあっという間に終わり。
また来年もよろしくお願いします！

帰路、菊名駅のホームで見つけたTBCのイケメン広告。
イ、イケメン？
この広告は、名古屋で見たことないなあ。

次回、番外編「ゴッグ大地に立つ！」（引っ張るなあ）

等々力にて（その２）

【駅から歩き編】
せっかくの平日ナイター遠征、バスに乗っての移動は味気ないので周辺の散策がてら、武蔵小杉駅から歩いて等々力競技場へ行くことにした。
あいにくの曇り空だが、直射日光がないのはありがたい。

武蔵小杉駅前のポスター。
「等々力行きのバス停はあっちです」

という趣旨ではないらしい。

とある交差点。
足元を見れば・・・
反射材が水色。
いきなり小ネタで申し訳ない。

夕刊配達のおっさんまでユニ着用。
まさか選手のアルバイトではあるまい。
後姿を撮ろうとしたら、おっさんが
急にＵターンしたのでビビッタ。

等々力競技場近くの交差点にいる
隠れた人気キャラ「ピーチクー」。
この日はユニを着ていなかった。
残念。

駅から競技場までは小規模な商店街、学校、住宅が並ぶどこにでもある街なみ。
ぶらぶらしながら歩くと約２５分かかった。
知らない街の角を曲がる。
それはもう旅である。

ところで今回、ビジターの身でありながら等々力競技場内のホーム側エリアをうろつくにあたり、名古屋のタオルマフラーをしていてはあまりに露骨であろうと考えた。
しかし、汗を拭くタオルは欲しいので道すがらのコンビニに寄った。
ところがニュートラル・カラーの白タオルを捜したが見当たらない。
あるのはすべて水色のタオルばかり。
こんなところでアウェーの洗礼だ。
仕方なく水色のタオルを買った。
さっそく首に巻きニワカ川崎サポーターの一丁上がりである。
あゆみさんとしろさんに会った時、ちょっと驚かれた。
そりゃそうだ。

以下、その３「等々力競技場　場内編」につづく！

等々力にて（その１）

管理人が初めて等々力を訪問したのは７年前、2000年５月のとある土曜日。

そのころ当サイトはジオシティーズを借りての開設から半年くらいしか経っておらず、アウェー観戦にも前シーズンあたりからようやく行き始めた頃。
言ってみれば、等々力は管理人がスタジアム観戦暦の最初期に訪れた、記念すべきアウェー・スタジアムなのである。

そんな等々力の７年前の訪問は、とにかく「寂しい」という印象しか残っていない。
入場ゲートをくぐり、スタジアム内を散策(当時はホーム・アウェーの区別なく往来できた）するも、ガラ～ンと殺風景なコンコースにはおじさんのやってる小さなパン屋と、場末のデパートの屋上のようなフードコートがあるだけ。

スタッフは若いボランティア風の人たちがまばらにいるばかりで、「マッチデイプログラムはありますか」と尋ねたら、申し訳なさそうにコピー刷りをものを手渡されたのを覚えている。サポーター、一般客ともに非常に少なかった。

時折パラつく小雨の中、一人ぼっちのフロン太くんが寂しさに拍車をかけていたのが印象的だった。
当時、瑞穂のにぎやかな雰囲気が当たり前だと思っていた管理人は、「Ｊリーグにはこんなチームもあるんだ」と軽いカルチャーショックを受け、同時に大きな優越感に浸ったものだ。
ちなみにこの年の川崎はリーグ戦１５位でＪ２に降格している。

それから月日は流れ、先週水曜の川崎－名古屋戦で管理人は７年ぶりに等々力を訪れた。４シーズンのＪ２暮らしを経て、Ｊ１昇格も３季目となった現在のこの活況ぶりはどうだ。
コンコースは活気に溢れ、豊富な食べ物、飲み物、グッズ、地方物産、地元名産、そしてガンプラの売店が所狭しと軒を連ねている。
サポーター風の若者はもちろん、家族連れ、カップルのお客さんはスタジアムの内外にあふれ、運営スタッフも充実、マッチデープログラムは３００円！（買わんかったけど）。フロンターレ神社まであってそりゃも～文字通りのお祭り騒ぎだ。

フロン太のヤローはカブと犬の仲間を従えて雨の中でも得意げだ。
しかもこれは平日のゲームだ。
「アタック２５日」のような特別なイベントを組んでいるわけでもない（組めよ）。
もちろん人口が多く経済基盤のしっかりした関東なら平日に１万数千人の客を集めるチームは川崎だけではないだろう。
しかし（管理人の乏しい観戦暦で語るのは申し訳ないが）、99年に初めて行った横浜国際も、同じく2000年に初めて行った日立台も、現在との印象はほとんど変わらない。

どのスタジアムと比べても、この等々力ほど劇的な変貌をとげたスタジアムを他に知らない。
ここで詳しい分析をするには、字数と管理人の頭が足りないが、ここまでの道のりにはクラブ、地域、ファン、３者それぞれの努力があったことは想像に難くない。
もちろん、名古屋は川崎のマネしてガンプラ売れ、と書くつもりも全くないのだが、管理人はウハウハのあゆみさんとしろさんに案内されながら、ただただ、あの閑散とした７年前と比べての、あまりにも激しい変貌ぶりに驚くばかりであった。
たかが７年。されど７年なのである。

その２は写真レポートの予定！

Ｊ１第24節 vs.ガンバ

９/１ 瑞穂陸上競技場
名古屋 １－４ ガンバ

故障のヨンセンに加えて本田、阿部が出場停止。
フェルフォーセンがベンチ入り禁止。
逆境の中、杉本のゴールで一矢を報いるのが精一杯。
ガンバに地力の違いを見せ付けられた試合だった。
試合後、ゴール裏からのグランパス・コールはいろいろな意味で選手の胸に響いたと思う。

瑞穂から帰ってみると
ファンクラブから何やら届いていた。
ファンクラブ在籍８年記念プレゼントらしい。
８年て、やっぱグランパスエイトの８？

だが、こんなプレゼントでご機嫌をとろうったってそうはいかねえ。

湯のみ！！

お茶ドゾー。

あーなんかちょっと
ご機嫌がなおったような気がする。
タイミング、アイテムともに完璧すぎ。