J1第10節 名古屋−G大阪
5/3 豊田スタジアム
名古屋 1−2 G大阪
負けた試合の後の方が居酒屋トークが超盛り上がるのはナズェナンディス!?そりはサッカーの話をしないからディス!
ガンバは名古屋をかなり研究してきた、という感じだった。
守備では安田、加地の自慢の左右を自重させて名古屋のサイドアタックを封じ、攻撃ではウチの阿部と竹内が上がったスペースを狙ってバレーへの縦ポン作戦。
いつものガンバなら遠藤、二川あたりでこねくり回すはずだが、彼等の頭上を危険な弾道ミサイルが何度越えて行ったことか。
かように挑んで来たガンバの戦術に対し、名古屋はショートパスを繋いだり大きなサイドチェンジを試みたりと、前節川崎戦を上回る積極的な姿勢で対抗した。
しかし、そこで試合を左右したのは個人レベルでの玉際の激しさであり、シュートへの意欲であり、何よりも「バレー頼りのクソサッカー」に徹した西野の、監督経験に基づいた開き直りだった。
3連敗のチームを立て直す。
ここからが監督ピクシーの監督たる本当の仕事であり、手腕の奮いどころ。
ここでワクワクしないで何のサポーターぞ。
浦和、鹿島ともに足踏みで運も味方に付いている。次だ次!
ちなみに、渦中の西村主審は騒動を払拭するスマートなジャッジだった。何もなくてもこれくらいのジャッジはいつも黙ってして。
名古屋のハンドを2回くらい見逃してくれるオマケは何のサービス?
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コメント
いつも勝ってるからって応援じゃイカンです。
これからこそが、応援しなきゃイカン時期だがね。
しかしよりによって渦中の審判が来るこのタイミング。
やっぱグラってステキやん・・・。
投稿: サンちゃん | 2008.05.04 15:14
ガンバサポからするとバレーはくそFWですよ。いりません~
投稿: | 2008.05.04 22:12
3連敗しても3位。
悲観することはない。
投稿: | 2008.05.05 01:15
ミスターのコメントにもあったけど、ああバレーのいいようにされちゃ、情けないのでわ、、、
>個人レベルでの玉際の激しさであり、シュートへの意欲であり
まさにそれに尽きると思う。
バレーがグラのFW陣ぐらい中に入り込んでいたら、何点とっていたか。
あと、アシストも、ペナルティエリアの中で人のいないとこ、人のいないとこ狙ってぽんぽんパスするのがうまい、、。
投稿: ワニの卵 | 2008.05.05 17:15
お初です。
こんなブログを立ち上げました。
如何なもんでしょう?
【toto田toto吉と申します】
投稿: トト吉 | 2008.05.05 21:44