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2008.06.11

ユーロ2008開幕

雑多なサッカーが同居し、時として異種格闘技のようなW杯も楽しいが、同じ土壌で培養されたサッカーがガッツリと組み合う欧州選手権は、非常にソリッドで緊張感に満ちた好ゲームの宝庫だ。
時差もあり、さすがにリアルタイムでは難しいが、帰宅後にWOWOWの録画で観戦するのが管理人の日課になっている。
でも相変わらず海外選手はよく分からない・・・。

今のところ一番の話題はオランダ-イタリア戦での1点目だろう。
ゴールを決めたオランダ選手は明らかにDFラインの前におり、どう見てもオフサイド。しかし、判定はゴール。
GKと交錯してピッチ外(ゴールマウス横)に倒れ込んだイタリアDFがインプレーに当たるとして、オランダの得点が認められたのだ。


問題のシーンは1:17あたり
このビデオには映ってないが、ゴール後にオランダ選手が主審をチラ見しながら半信半疑に歓ぶ姿が最高。

ボールに対する関与、無関与といえば思い出されるのが、2004年の豊スタでの名古屋-ヴェルディ戦。
三浦アツのFKに飛び込んだヴェルディ選手に妨害される形で楢崎が処理できず、ボールがゴールネットを揺らした。
飛び込んだ選手はオフサイド・ポジションととれる位置にいた(実際、副審は旗を上げた)が、主審(あの西村さん)はゴールを認めた。
その根拠は驚くべきことに「飛び込んだ選手はボールには触らなかったから、プレーには無関与と判断」というのが定説だ。
関東の試合しか見ないマスコミには無視されたが、当時はサポーターの間では議論が紛糾したものだ。

かたやピッチの外で倒れていてもプレイに関与。
かたやボールに猛烈に向かっていてもプレイに無関与。

同じオフサイドというルールでもその振れ幅は非常に大きい。
てか大き過ぎる。
でも、その自由度の高さがサッカーの魅力なんだね。
西村さんとヴェルディは永久に嫌いだけど。

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コメント

スタジアムに着いて電光掲示板を見る。
主審のところに西村・家本の名前があると
「チッ・・・」っとなります。

投稿: うっかりエイトベー | 2008.06.12 09:34

審判の許可無く外に出る事は出来ない。
プレーを止めて審判が外に出したわけではなく、外で倒れていただけなので、主審の判断は完全に正しい。

投稿: | 2008.06.12 13:09

〉相変わらず海外選手はよく分からない・・・。
わからなすぎて、いっそ潔いと感じてしまいましたw。

投稿: 成増の鯱 | 2008.06.13 19:26

ヴァスティッチ出場してますね。今ニュースに映ってましたが、映る相変わらず格好良いです。

投稿: YB | 2008.06.14 00:04

名古屋-ヴェルディ 戦の方は見ていないので、関与に当たるか否か判断できないのですが、

オフサイドでは、
攻撃側に関してはプレーに関与したかが問題になるのに対し、守備側に関しては関与に関係なく、いる場所のみが問われます。
まあ、私も何年か前の審判講習でたまたまそんな話題が出たので、覚えていただけなんですが。

投稿: | 2008.06.16 17:17

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