9/13 万博記念競技場
ガンバ 0−1 名古屋
名古屋がもし!名古屋がもしですよ。
今シーズン、ハニュフニュフニュ(まだハッキリ言われへん)するとすれば、間違いなくターニング・ポイントになるであろう勝利である。
1・ここ数年、天敵くらい相性最悪だった「勝てない相手」ガンバに万博で勝てた。
しかも、背番号「29」小川が決勝点を決めるという、ガンバに痛恨の大ダメージを与える快勝。
2・バレーを失ってチームを再構築中、順位も名古屋より下の、ある意味「勝って当然の相手」ガンバからキッチリ勝てた。
3・これまで超攻撃的サッカーをヒョーボーしていたピクシーが、今季の経験と現在の順位を踏まえ、そして今後の戦いを見据え、満を持して「強靭な意志をもって守りきる采配」を発動し勝てた。
(追記)わずか1点のリードでベンチには杉本がいるのにFWは3枚目の巻まで投入せず、その巻の役目は前線からの守備、というのがポイントかと。
4・今節の上位チーム直接対決が次々と引き分ける中、「いつものようにお付き合いすることなく」勝ち点3を積み上げた。
5・普段チアガールがどーのマスコットがどーのと抜かしている当ブログが、「珍しくサッカーぽい真面目なこと」を書いている。(何のターニング・ポイントだ)
今回の勝利によって、グランパスが何か一つ大きな壁を乗り越えたような気がしてならない。
その壁の向こうにあるのは果たしてハニュフニュフニュなのか、それとも・・・。
今年もまたコンクリート・ジャングルにスシ詰めの万博ゴール裏。
芝生に寝転んでゴロゴロしてた万博はもう遠い昔なのだなあ。
でも、あかりタンの変わらない笑顔とヘアスタイルには今年も癒されまちた。見事なカミっぷりにも萌え〜(*^-^*)
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