08年ベスト&ワーストゲーム
お金持ちなら自家用で持ってそうな小っちゃいプロペラ機に乗って、松山に帰って来ました。
今年最後に2008年の管理人が独断とうろ覚えで選ぶ、ベストゲーム&ワーストゲームなど。
■ベストゲーム
第21節 神戸1−2名古屋
8/16 ホームズスタジアム神戸
ネバー・ギブ・アップの申し子、小川が胸トラップから冷静なシュート。
ロスタイムの劇的な勝利とともに彼の非凡を見せ付けた試合だった。
この勝利で勢い付いた名古屋は、この後カシマスタジアムで鹿島を、万博でガンバを撃破し快進撃を演じることになる。
暑さを吹き飛ばす名古屋の快勝に、試合後は勝利の美酒に酔いしれた神戸の夜だった。
けけけ決してビッセルガールタンやサンバ隊のお姉さんに酔いしれたワケじゃないからね!
■ワーストゲーム
第31節 柏2−1名古屋
11/8 日立柏サッカー場
逆転負けを喫した試合もさることながら、試合後のゴール裏の雰囲気が最悪だった。
まるでこの世の終わりが来たかのような絶望感に支配され、必要以上に泣く人、怒る人、警備員に食ってかかる人、口論する人が出現。
絶望という魔物に見いられたように自分を見失っていたあの人々は、優勝の可能性が残る最終節を一体どんな気持ちで迎えたのだろうか。
ネバー・ギブ・アップの精神はピッチ上の選手だけに要求されるものじゃないことを痛感した。
まあ臨場感最高、アドレナリン全開の日立台だから、感情が否が応でも高ぶっちゃうんだけどね。
09年もネバーネバーネバー・ギブ・アップ!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント