ナビスコ第5節 京都―名古屋
5/30 西京極競技場
京都 1―0 名古屋
ナ ビ ス コ ( ほ ぼ ) 糸冬 了
1 勝 も で き ず ( ほ ぼ ) 糸冬 了
名古屋駅に着いても東急ハンズに寄る気力もなく 帰 宅 。
フィニッシュまでが遠く、撃ってもシュートが枠に飛ばず。
このナビスコ杯を通じ、代表や怪我で離脱したレギュラークラスの穴を、チームとして埋めることができなかった現実は、重く受け止めなければならない。
試合後、ゴール裏の重苦しい空気から逃げることなく対峙した選手達には意地を感じたが、その気持ちをもっともっと早く、ピッチの上で見せて欲しかった。
残りの2試合、名古屋の明日のため、無駄にできる試合は無い。
「入り口までは案内する。ドアを開けるのは君だ」
我々名古屋のファミリーでドアを開けようじゃないか。
でも、決してドアの開け方を間違って壊したりしないでね。
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