もしサッカーファンが映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を観たら
ベストセラー(もしドラ)を旬のアイドル(AKB48前田敦子)で映画化。
これ往年の角川を彷彿とさせるゴキゲンな娯楽作品なんじゃね?
思わず「映画地雷撤去班」の血が騒いで『もしドラ』観て来ました。
世間で言われてるほどドラッガー関係ないことないじゃん、とか。
アイドル映画で主役よりカワイイ子出しちゃダメじゃん、とか。
峰岸みなみが走ってるとこターミネーターみたいじゃん、とか。
結局、結果とプロセスどちらが大切なのさ?とか。
いろいろ感想はあるんですが、やはりサッカーファンとしては、
「今日からお前がキャプテンだ」って
背番号「10」渡すの、それサッカーじゃね??
と、思わずスクリーンに突っ込まずにはいられませんでした。
あと、エンドロールが終わってのラストカットは、どう考えても原作本の表紙の実写で終わるべきだろJK!
ていうかこれ、大泉洋の成長物語だよね。
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コメント
少年野球しか知らんが、キャプテンは10番つけるものだったよ
投稿: akil | 2011.06.28 19:01
背番号10は少年野球だと主将が背負います。
あと、大学野球だと10か1が主将の背番号なんです。
個人的には他に本命がいたものの、断られて前田敦子に辿り着いた感が否めないかと。
投稿: 捨てハン御免 | 2011.06.29 02:14
ていうか、よく考えたらサッカーで10番は特にキャプテンというワケでもないっすね~。
投稿: Gontallo | 2011.06.29 21:37