映画『さや侍』感想メモ
■映画『さや侍』感想メモ<管理人のツイッターより>
2011.06.11 18:21
「さや侍」はあの名番組「ごっつええ感じ」の始まりから終わるまでの悪戦苦闘を時代劇で描いたという事でオケ?
2011.06.11 18:37
「さや侍」は松本人志が言葉、歌、映像の持つ力を意外なほどポジティブに捉えていて清々しい感動を覚えた。
多分今作もクソミソに叩かれるんだろうけども、世に溢れる軽薄なお涙頂戴映画よりも「映像が語ること」の大切さを教えてくれる作品だ。
2011.06.11 20:32
来る日も来る日も笑いのネタを探し回る日々。
ブレーンが付き、視聴者は面白がってくれる。
人気も出た。
だが、ただ一人、笑わない人間がいる。
その人間こそがこの世で最も笑わせたい存在。
やがて迎える突然の終焉・・・。
「さや侍」が「ごっつええ感じ」の辿った軌跡と重なってしょうがない。
松本人志の映画3作を観て(全作劇場で初日に観て)気が付いた。
世間の酷評とは正反対にどの作品も素直に好意的に楽しめている、
ボクはバリバリの松本信者だ。
『大日本人』とか余裕で人生ベスト10に入るし。
今晩のすべらない話も録画しなきゃ!
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コメント
松本作品を初めて観ました。
本人が出てないので変な先入観もなく楽しめました。
エンドロールまで笑わせてもらいました。
映画もいいけど「放送室」の復活を望みます。
投稿: サルガ | 2011.06.28 01:44
うどん関連ですね。>エンドロール
よかったら「大日本人」も観てみてください。
投稿: Gontallo | 2011.06.29 21:48