ACL第4戦 名古屋−天津
■AFCチャンピオンズリーグ2012
4/18 瑞穂陸上競技場
名古屋 0-0 天津泰達(中国)
試合前に新瑞橋のピアゴで買った天津飯を食べても、
メイン前広場で売ってた天津甘栗を食べても、
本当は天津には天津甘栗も天津飯もないそうなので、
いくら食べても相手は痛くも痒くもなかったのであった…。
天津にはアウェーで勝ってるだけに引き分けは痛いですが、
ケネディ、闘莉王、藤本を欠き、リーグ戦から中3日の試合。
負けなくて良かった、くらいに考えておけば気も楽です。
ACLは一筋縄では行かないからこそ闘い甲斐のある舞台。
ピクシーが怒髪天を衝いて怒る場面でもないと物足りません。
でも、もしも玉ちゃんのPKが入っていたら…。
いやいや、スポーツに「タラ、レバ」は禁句ですが、
「諭吉」の砂肝(レバー)の唐揚げはうまかったです。
まだまだACLのお楽しみはこれからだ!
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コメント
まだまだ次へのチャンスを残しており、明るく行きましょう。
今日の私の興味は審判関連。
(1)主審・香港人:AFCは「中国と香港は別」の認識か…
(2)先月のセントラルコーストvs名古屋と同じ主審:短期間で2回。問題ないか…
===
おまけ:ACLで初めてグランパスくんが瑞穂のピッチに入った。
投稿: いつも見てます | 2012.04.19 00:43
ボクも香港は中国の一部やん・・・と若干の不信感を抱きました。
協会が別だからと言えばそれまでですが、例えば大阪と東京が別協会として、大阪が東京に有利なジャッジをするだろうか?と考えて無理やり自分を納得させました。
投稿: Gontallo | 2012.04.20 22:33
気になって調べてみました。
どうやら、中国に返還はされましたが香港は香港、ということらしいです。
サッカー協会も独立したままですし(東アジアで最古とは知りませんでした)、2047年までの特別行政区の間は法体系とかいろいろ、イギリス領時代のままみたいです。
中国国歌が歌えなかったり、香港人の8割は中国人とは思ってないとか。
心底納得はしきれませんが、ここは香港人のプライドを信じたいと思います。(`・ω・´)ゞ
投稿: 紅の猫 | 2012.04.21 03:18