J1第33節 名古屋-甲府
11/30 豊田スタジアム
名古屋 0-0 甲府
早いものでホーム最終戦。季節はすっかり冬です。
試合は、名古屋が甲府の泥臭い守備に苦しみながら何度かチャンスは作るものの、惜しくもスコアレス・ドロー。
いくら何でも闘莉王さんを前線に上げる時間が早すぎたのでは?
良くも悪くもピクシーらしさを貫いた試合でした。
試合後の最終戦セレモニーは監督ピクシーを始め、グランパスを去り行く選手たちとの惜別の場となりました。
隼磨も、阿部ちゃんも、ダニエルも、そして増川も、4人ともボクの性能の悪い双眼鏡で見ると泣いているように見えました。
新潟での最終節が終わったら、今のチームは終わりを告げます。
監督は代わり、選手も代わる。グランパスの新しい時代が訪れます。
「マタアイマショウ。サヨナラ」
耳に直接飛び込む数々の日本語のフレーズは心に響きました。
ピクシーの「サヨナラ」を聞くのは現役引退の時以来これで2回目。
・・・きっといつの日かまた、3回目もあると信じてます。
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コメント
「マタアイマショウ。サヨナラ」わたしもミスタードラガンストイコビッチに対して返したい言葉ですね。また、会えるといいですね。たぶん会えるでしょうね。
そしてアーニャ嬢に対しては「マイニチアイタデス。コンニチハ」と言い寄りたいですね。絶対に逢いたいです!!
投稿: highbroad | 2013.12.04 17:02
アーニャたん、もっとピクシーに似てた覚えがあるけど久しぶりに見たらスネジャナさんそっくりになってました。
投稿: Gontallo | 2013.12.05 22:22