J1第11節 名古屋-C大阪
5/3 豊田スタジアム
名古屋 1-2 C大阪
豊スタでのリーグ戦では初となるチケット完売のホームで繰り広げられたのは、数的不利を物ともせず、柿谷、フォルランの2大スターのアベックゴールによるセレッソさんの劇的勝利でした。
完売に貢献して頂いたセレッソさんに花を持たせるにしては、あまりに高い代償。
グランパスはPKの1点が精一杯、前節で見せた気迫はどこへ消えてしまったのか。
決勝点のフォルランどフリーはちょっとあり得ないとはいえ、セレッソ相手にピンチや失点はある程度は織り込み済み。
深刻なのは攻撃。
ボールを前に送る事はできても、誰もリスクを犯してアタックを仕掛けない。
結局、終盤は昨季のリプレイのような闘莉王さんのパワープレーに頼る状況に。
今、必要なのはレドミのような押しの強いアタッカーだと痛感しました。
しかしフォルランいちいち凄かった。
海外厨になる人の気持ちがちょっと分った。
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