2nd第6節 名古屋-横浜
今回、横浜Fマリノスがグランパス戦で採った作戦の一欄。
(1)グランパスが中村俊輔対策を練ってたのに起用しなかった作戦
中村俊輔がベンチと聞いてズッコケた方も多いことでしょう。
しかし過去に酷い目に合されている中村俊輔とはいえ、非公開練習までして対抗心を燃やすグランパスの皆さんも思考が止まってるぽくていかがなものかと思います。
・・・あくまで報道で見聞した範囲ですけども。
(2)背番号の見づらいユニで誰がどの選手か分からなくした作戦
マリノスさんの黄金ユニホームですが、夏なので汗をかくと余計にユニが黒ずんで暗いフォントの背番号が見えません。
完全に布地の素材選びと文字の配色を失敗しています。
ニッサンの技術力の限界を見ました。(負け惜しみ)
(3)清水エスパルスに負けて油断させた作戦
特にボンバー中沢!エスパルス戦では小柄な大前に吹っ飛ばされてたくせに、ウチのデカいノバコビッチに競り勝つなんておかしいじゃないかっ! 絶対におかしいぞ!ノバコビッチが空中戦で負けるなんてありえない・・・こともないな!
3失点ともゴールシーンよりもその手前でのボールロストの仕方が最悪でした。
連動性がなく、パスの出しどころを捜して判断が遅くなったところを詰められる。
後半からは代表帰りのケンケンコンビを同時に投入して攻撃の活性化を図りましたが、状況の打開には至りませんでした。
中断期間が開けたばかりなのにグランパスの選手の皆さん夏バテでしょうか。
しかし敗戦は5試合ぶりなので贅沢は言いますまい。こんな日もあります。
一部ブーイングもありましたが、しっかり修正して松本で連敗しなければOKです。
ちなみにボクは夏休み前半に猛暑の故郷・松山で遊び過ぎてやや夏バテぎみです!
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