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2015.09.27

2nd第12節 名古屋-神戸

2015_09_26_1

9/26 パロマ瑞穂スタジアム
名古屋 2-0 神戸

ことわざ:【背に腹は代えられぬ】

<読み>
せにはらは かえられぬ

<意味>
直面している重大な問題を解決するためには、他のことを犠牲にしても、 そうする以外に、他にやりようがないということのたとえ。(ことわざ学習塾より)

<解説>
”直面している重大な問題を解決するためには”
=公式戦7試合未勝利でチームもファンも渇望している勝利を得るためには

”他のことを犠牲にしても”
=若手の起用など来季に繋がるサッカーを犠牲にしても

”そうする以外に”
=闘莉王さんをFWにする以外に

”他にやりようがない”
=ケガ人は続出するし松田力は千葉に行ってしまってFWがいない

<感想>
闘莉王さんをFWにしたら1ゴール1アシストで結果を出したのはさすがだし、久しぶりに試合に勝ったのも嬉しいけど、複雑な心境なのは否めないものだ。


これで対ヴィッセル神戸戦は11連勝ということで、相性の良い相手だったというのも幸運だったかも知れません。
あと雨が降らなくて良かったですね。

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2015.09.26

神戸に勝利!

神戸に勝利!
グランパス1ヶ月以上ぶりに勝利!
闘莉王さんFWズバリ当たって先制点。2点目の小川ゴールも0.6点は闘さん。
目先の一勝ゲットしました!

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瑞穂なう

瑞穂なう
海の殺し屋にロックオンされた。
東山動物園の彼はピーナツなのか?

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2015.09.25

NEXT→名古屋vs.神戸@パロマ瑞穂

松田力が千葉にレンタル移籍してからのグランパスのFW事情。

ノバコビッチ→故障
小屋松→故障
永井→故障
野田→故障明け
川又→絶不調
杉森キュン→キュンキュン
貴章さん→オレFWなんだけど・・・
闘莉王さん→しょーがねーなー!

いかんせんケガ人が減らない上に勝ち点も36と心細い現状。
来季に繋がる布陣にすれば結果がどう出るかはギャンブルだし、結果を重視するなら即効性のある現実的な布陣にならざるを得ません。

結論:頼んだぞトゥーさん!(神戸は相性いいしネ)

お天気、なんとか回復しそうでよかった!

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2015.09.24

社長からのメッセージ

ファン・サポーター・パートナーの皆様へ(名古屋公式)

この緊急メッセージは惨敗したフロンターレ戦の当日にゴール裏サポーターによって集約された、グランパスに対する意見に久米社長が答えたものなのでしょう。

アウェーでの居残りともとれる試合後の行動には否定的な意見も出ました。
その数日後にこうしてクラブ側がリアクションを示したことは、サポーターの声に耳を傾ける姿勢を示したのはもちろん、フロンターレの運営サイドなど各方面の手を煩わせたこの一件を、実りのない徒労に終わらせない配慮もあるかと思われます。
(あくまでも好意的な捉え方。意地悪な見方をすれば「ガス抜き」と言いますけど)

メッセージの内容としてはシーズン中ということもあり、ザックリとした現状分析&お詫び&お願いになってしまうのは仕方の無いところです。
監督の進退や今後の補強に触れられないのも無理からぬこと。

とはいえ、そんな一般論に終始する文章であっても、今のグランパスが相当にダメダメな状況であることだけは伝わります。

リーグ戦は残り6試合となり、悲しいかなタイトルはほぼ絶望的。
クラブとしては今シーズン鳴り物入りで掲げた「愛されたいクラブ宣言」がむなしく聞こえる皮肉な状況に危機感を感じていることでしょう。

しかし案ずることなかれ。

ダメならダメなほど赤鯱魂に火がつくのが良く飼いならされたグラサポです。
少なくともボクは、ことこのようなメッセージが出される事態におよんで、今週末は是が非でもパロマ瑞穂に駆けつけなければ、と妙にワクワクして参りました。

そういうグラサポ特有の奇特なファン心理をも突いているメッセージだとすれば、久米社長・・・恐るべき経営者です。(考えすぎ)

とにかく今できるのは、目先の一勝であろうとも勝利を信じて応援するのみ。

・・・でも土曜日は雨予報かあ(←おい)

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2015.09.22

PHYSICAL GRAFFITI

2015_09_nagai

永井 謙佑選手のけがについて(名古屋公式)
永井の脱臼は全治4週間とのこと。
最悪骨折かと思うほど恐ろしいスローモーションだった割には軽傷でよかった。
とはいえコンディション調整の期間も必要になるだろうから、いっそのこと大事を取って今季は療養に専念しなされ・・・。

ダニルソン選手のけがについて(名古屋公式)
…ってダダダダダダダニルソンが6週間だとおお!
グランパスにとってフロンターレ戦はなんら実りのない試合だったようです。

結局、今シーズンは最後までケガに泣かされて終わるのですね。

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2015.09.19

2nd第11節 川崎-名古屋

9/19 等々力陸上競技場
川崎 6-1 名古屋

西野監督が就任して以来の最悪の試合(の一つ)と言っていい敗戦。

スコア上の大敗もさることながら、攻撃も守備も2ndステージ後半のこの時期に至ってもなお、開き直ったクソサッカーすらできないという煮え切らなさ。往生際の悪さ。

それ以上に永井の負傷退場という衝撃の事態。

どんなにチームが苦しくても懸命に走り続けていた永井の苦悶の表情は、いくらボクが飼い慣らされているグランパス・サポーターとはいえかなり堪えるものでした。
中継の中でリプレイされたスロー映像は痛々しくて2度と見たくありません。
永井が軽傷であることを祈るばかりです。

今シーズン残り6試合。
どうかこれ以上に最悪な試合がありませんように。
そして西野監督の運命やいかに・・・。

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2015.09.15

『おグラちゃん』定着へ次の一手

池永さんは先日のナビスコG大阪戦を大雨の瑞穂で観戦したガチのグラサポです。

むしろそれ以外で何のためにTwitterにUPしたのかと、軟式さんを小一時間ほど問い詰めたい。
・・・SKE方面はグランパスTVが終わったら音沙汰ないし。

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2015.09.13

2nd第10節 名古屋-仙台

9/12 豊田スタジアム
名古屋 0-1 仙台

8月のお盆に松本に勝ってからリーグ戦、カップ戦を含め未だに0勝。

いや、我らがグランパスくんがサンチェさんとの対決を制した1勝のみ。

2015_09_1201

上手くいかない時にはチーム、サポーターともに色々と迷いが生じるもの。

ただ、同じ負け試合でも、なぜナビスコでガンバに敗れた後には選手にエールを送りたい気持ちになったのか、みんなでもう一度考える必要があるかと思います。

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2015.09.12

ベガルタに敗れる

ベガルタに敗れる

ブーイングが渦巻く豊田スタジアム。
グランパスは後半レドミが入ってギアがトップに入った時間帯があったんですが…。
決める時に決めないと痛い目に会うという見本のような試合でした。
3連敗中の仙台に敗れチーム状態は上向く気配なく、西野さん続投に黄色信号か。

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秋晴れの豊スタなう

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あだっちぃーの写真集(ベガッ太さんの私物)をめぐるグランパスくんとベガッ太さんの熱いバトル!
戦いはもう始まっている!

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2015.09.11

NEXT→名古屋vs.仙台@豊スタ

天皇杯2回戦、.町田ゼルビアに敗北の報を受けてのツイートより。

穏健派の当ブログも思わず怒り心頭!

グランパスくん店長の頑張りにより「なりきりグッズ対決」のタイトルは獲得したものの、ナビスコ、天皇杯と相次いで敗退し、今季の残された試合はリーグ戦の8試合のみとは寂しい限りです。

しかし、幸いにも野田、泰士、ダニルソンらの復帰という明るい材料はあります。
永井も代表から帰って来ますし、川又もここで終わってしまう男ではないはず。
もっとも泰士とダニルソンが復帰した今こそノバコビッチの真価が発揮できそうなのに、肝心のノバコ本人が復帰未定とは何とも間が悪いですが・・・。

とにかく、この残されたこの8試合で何らかの手応えを得て、誰にも遠慮することなく来季へ向けての現体制の存続を宣言して欲しいもの。

ボクも久しぶりに現地観戦いたします。
ちなみにイベント告知ページに「ラリークイーン」の文字があるのを見逃すボクではありませんよ。(眼鏡クイックイッ)

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2015.09.09

天皇杯2回戦 名古屋-町田

■第95回天皇杯 2回戦
9/9 名古屋市港サッカー場
名古屋 0-1 町田

永井「今回の代表では出番が無かったけど、名古屋に帰ったらリーグ戦にナビスコカップに天皇杯に忙しくなるぞー!・・・あ、あれ?」

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2015.09.07

ナビスコ準々決勝 第2戦 名古屋-G大阪

■2015ヤマザキナビスコカップ準々決勝 第2戦
9/6 パロマ瑞穂スタジアム
名古屋 2(PK9-10)2 G大阪

残念ながら準決勝進出はならず。

■ドラマチックすぎる野田隆之介の復帰劇。
第1戦で復帰していきなり同点ゴールを叩き込んだと思ったら、第2戦でも強引に持ち込んでシュートからの先制ゴール!!ドラマチック過ぎます。
ボクの中での野田の存在感がナビスコ前と後ではザクレロとドムくらい違います。

■延長でも決着つかずPK戦へ。
好セーブを連発していた楢崎からPK戦要因として高木のナリさんにGK交代。
11人まで蹴りまくったPK戦は皮肉にもナリさんのシュートがバーを叩いて終戦。
PK戦は時の運とはいえ、少し残酷なシナリオでした…。

■リーグ終盤へ向け、とにかく明るい材料。
安心してください、(田口泰士がベンチに)入ってますよ。
野田のカムバック劇はもとより、待望の田口泰士の復帰(さすがのパスセンス!)、杉森キュンとレオの経験値アップ、オレ達のキショーさんのFW魂再点火と、敗退した割には前向きになれるネタが結構あり、今後のリーグ戦、天皇杯に繋がるナビスコ準々決勝だったと思います。

楢崎と高木のGK交代など西野監督の采配が議論の的になっていますが、肯定も否定も今となっては結果論に過ぎません。
現場の最高責任者がそう判断したのならそれがベストの選択だったのでしょう。

共に喜び、共に泣ける試合を見せてくれた(スカパーだけど)、それで十分です。
うまくいく時いかない時、それら全部ひっくるめてボクの好きなグランパスですので。

さあ、切り替えて水曜の天皇杯に向けて良い準備を・・・っていつの間に台風が。

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2015.09.02

ナビスコ準々決勝 第1戦 G大阪-名古屋

■2015ヤマザキナビスコカップ準々決勝 第1戦
9/2 万博記念競技場
G大阪 1-1 名古屋

スカパー画面を通してもビリビリと伝わる現地の興奮。

移籍加入から1年半の負傷ブランクを経て後半から赤鯱戦士として公式戦デビューした、FW野田隆之介が値千金の同点ゴール!熱いぜ!
そしてそのゴールは、不調の川又が交代した後に満を持してトップの一角に配置された、FW矢野貴章さんのナイスアシストから生まれた!熱いぜ!

西野さんが起用に悩むほどの競争が起こってくれれば素晴らしい。

スタメンながら前半のみで交代した杉森キュンも、これに臆することなく先輩FWの良い所はどんどんパクッて(時事ネタ)精進に励むべし。

試合内容はともかく、今日はアウェーゴールを奪えたのが本当に大きい。
残り90分、ホーム瑞穂での奮闘を期待します。

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