ナビスコ第2節 名古屋-湘南
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■ヤマザキナビスコ杯グループリーグ
3/23 NACK5スタジアム
大宮 1-0 名古屋
・スタメンGKは西村。ルーキー和泉くん高橋くんスタメン。川又復活のベンチ入り。
・新加入のGK2人は一度戦力外になった西村よりも優先順位が下なのか・・・というのが実はこの試合の一番の衝撃。
・野田りゅー、小川さんらリーグ戦出場組は少々お疲れ気味か?
・リキのトップ下を見た後では矢田のプレイが保守的過ぎて退屈に感じてしまう。
・中盤が明神さん一人では少々荷が重いか。え磯村さんいるんすか(・∀・)
・両サイドの森くんも高橋くんも頑張ってたけど、新加入の安田、古林が良すぎるので物足りなく感じてしまうという贅沢な悩み。
・失点の仕方が超ショボかった。
・負傷でオーマン交代。どうか軽傷でありますように。
・グスタボは何かを起こしそうな油断ならん奴だ。
・スカパー中継ハーフタイムにミーヤ様が降臨しなかった。
負け試合なのでどうしてもネガティブっぽいことを書いてしまいますが、もっとできるはずだという期待の裏返しです。(たぶん)
タイトル獲得はもちろん、未来のグランパスのためにホームで巻き返しだ!
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■Jリーグ杯、ヤマザキの協賛継続…ナビスコ杯からは改称へ(サンスポ)
ヤマザキは今夏をもってナビスコ・ブランドとの契約を終了しヤマザキビスケットと社名変更するため、「ナビスコ」を称するカップ戦は今大会が最後とのこと。
おなじみのリッツ、オレオは別会社に完全移籍だそうです。
沢口靖子も移籍するのかな?
Jリーグ創設時から続く、伝統のカップ戦ナビスコ杯。
グランパスにとって国内3大タイトル最後の1ピースであるナビスコ杯。
慣れ親しんだ「ナビスコ」の名を冠する最後の大会を征し、その栄光の歴史の1ページにグランパスの名も刻み込みたいものです。
来年からスタジアムで配られる、新しいお菓子に思いを馳せながら・・・。
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心配されていた雨も朝のうちに上がり、試合時間には初夏を思わせる陽射し。
小倉監督の瑞穂凱旋にふさわしい青空となりました。
もっとも晴れてくれと願ってはいましたが、誰がこんなに暑くしろと言った!
■やはりシモビッチ!
お互いに様子見のような地味な試合の均衡を破ったのはやはり絶好調のシモ!
4試合3得点で、明日にでも中国に爆買いされるんじゃないかと戦々恐々です。
前日は別メニューだったらしいのでナビスコは無理せず休養して欲しいもの。
■マジかよ松田力!
リキが試合中に突然倒れこんで筋肉系っぽいイヤな感じの負傷交代。
リキにもチームにも光明が見えて来た矢先の負傷はなんとも不運です。
軽傷であることを祈るとともに一日も早い復活を切望するばかり。
■うおおおおおおお貴章さん!!
キショーさんの勝ち越しゴールが決まった瞬間の盛り上がりはヤバかった。
久しぶりに周りの知らない人達とハイタッチしまくったよ!
残念ながらオッサンばっかりで女の子はいなかったけど(/・ω・)/
皆が一つになる大切さを体現し、ホーム初勝利を呼んだグランパスくん電車。
このままノンストップ暴走列車と化してくれ!
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3/12 等々力陸上競技場
川崎 3-2 名古屋
小倉ンパス3試合目にして初黒星。
言いたいことは全部つぶやいちゃった試合当日のツイッターで、この試合を振り返ってみましょう。(いつも言っているように決して手抜きではありませんぞなもし)
これから甥っ子の誕生日パーチーなので情報シャットアウトして後ほど録画観戦します。勝ったら首位!勝ったら首位!
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
川崎vs.名古屋の録画観戦終了。今のグランパスには敗戦から何を得るかも重要だ。とりあえず大久保ゴールでJリーグは盛り上げておいた。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
どんどん仕掛けてフィニッシュにも顔を出す松田力のトップ下は面白い。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
グランパス守備頑張ってたのになー選手交代直後のエアポケットみたいな瞬間に中村憲剛にスコーンとやられた失点は、まだまだ発展途上のチームなのを痛感させられたなー。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
寿人の158ゴールも大久保の158ゴールも名古屋から献上させて頂きましたー。メモリアルゴール、メモリアルゴールの御用はごさいませんかー?
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
負けたとはいえ、グランパスは大味なスコアのバカ試合が得意な川崎と堂々と渡り合って、3−2という見応えのあるスコアの小バカ試合ができたんだから自信を持っていい。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) 2016年3月12日
グランパスは負けたとはいえ、それほど悲観する試合ではないです。
優勢な時間帯もあり、勝負は紙一重で決まったと感じるからこそ抱ける悔しさ。
この敗戦がチームの完成度を高める糧になって欲しいと願うばかりです。
次節はホームの良い雰囲気で選手が気持ちよく戦えるよう後押しするのみ!
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広島戦での「Jリーグ TEAM AS ONE ~5年目の、AS ONE 募金。~」へのご協力ありがとうございました。日本赤十字社愛知県支部と名古屋グランパスのパートナーシップも #5年目、引き続き復興支援活動に取り組んでまいります。 pic.twitter.com/CMv4TnGeOm
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2016年3月11日
東日本大震災から5年。
当たり前にやってくる変わらない毎日がどんなに幸せなことか。
当たり前にやってくる週末のJリーグがどんなに素晴らしいことか。
できればグランパスには当たり前のような勝利を望みたいところ。
当たり前のように大久保がゴールするのは勘弁です。(マジで)
ちなみに当たり前のようにアウェーはスカパー(もしくはBS)です。
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「ブーイングやめてください!」
古賀の和解を求める泣きの挨拶と、森山の往時を彷彿とさせるヘディングを見れただけでも入場料の元が取れた気分になれました。
2年連続でOB戦やったからしばらくできないだろうけど、またやって欲しいなあ。
■シモビッチ2試合連続ゴール。
今回は頭ではなく長い足でスルスルとゴール前に抜け出して左足でゴール。
新生グランパスの象徴として1試合ごとに街の人気者になって行くシモビッチ。
No.9のユニが欲しくなって来たぞ。
■永井がんばれ。
ことごとくチャンスをものにできなかった永井には文句の一つも言いたくなるけど、チャンスが来るってことはチームの中で機能的に動けてるってことなんだとポジティブに捉えてフィニッシュの精度を上げて欲しいです。
■加入選手ヤバイ。
前めのポジションで攻守に渡って躍動し始めたダッシュ古林。
労を惜しまぬ献身的な働きで中盤を引き締めるスンヒ。
積極的な上下動でピッチ内を活性化させる安田ミッチー。
大柄な体とサラサラ金髪を武器に威圧感を与えるオーマン。
加入選手、今のところ全員大当たりです。さすが小倉GMや。
くれぐれもケガのないように。
終盤、勝ち越しを狙うグランパスと観客が一体となった熱狂的な盛り上がり。
あの瞬間を作り出せるだけでも小倉グランパスが誕生した価値はあります。
勝ち越せなかったことは残念だし、小倉監督が描く理想の実現にはまだまだ時間がかかるのでしょうが、チーム内のポジティブな良いムードが伝わって来るサッカーは、この先に期待を抱かせます。
この嬉しい誤算が出来るだけ長く続きますように!(誤算なのかよ)
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