1st第11節 名古屋-神戸
敗戦でささくれた心はパコお母さんの優しい笑顔で癒してください。
グランパスが苦手とするセットプレーで前半早々にアッサリ失点。
その後は攻めても攻めてもヴィッセル神戸のゴールネットを揺らせず。
守りの詰めの甘さと、攻撃の詰めの甘さ、その両方を露呈した試合でした。
(もっとも攻撃のパターンそのものは、これまで無いくらい豊富な上に試合を支配する時間も長かったので、そのあたりは収穫でしょうか)
このGWで開催したホーム2試合、前節の横浜F・マリノス戦が、
「辛くてもガマン強く応援していれば きっと良い事があるよ」
というご褒美の試合なら、このヴィッセル神戸戦は
「いい気になってるおまいらに 改めてサポ道の厳しさ教えたるで」
という荒修行のごとき試合でした。
世の中ようできとるな。
前節せっかく「ワンダーランド」の楽しさで獲得したリピーターさんが
この「(点が)入らんだーランド」で離れて行ってしまわないかとても心配です。
とはいえズルズルと引き摺っても仕方ありません。
切り替えて、次節は3節ぶりのアウェー、ヴァンフォーレー甲府戦。
僕にとっても数年ぶりとなる遠征をします。
今からドキドキですが、まずは楽しみます。
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コメント
この現状じゃ「(客も)入らんだーランド」ですね。
投稿: highbroad | 2016.05.09 14:58
15000人ピタリ賞ネタで動員云々はウヤムヤになってしまいました。
投稿: Gontallo | 2016.05.10 21:48