1st第15節 名古屋-鳥栖
梅雨の晴れ間の土曜ナイトゲーム。
鳥栖からウィントスくんがやって来てスタジアムは表面的にはなごやかムード。
夕涼みのビールも大変うまかった!・・・のですが。
■シモビッチ&川又ツートップ機能せず。
僕の持論としては川又は甲府戦のように終盤のパワープレーで生きるのであって、先発での起用が機能しなければそれは切り札も同時に失うことになり…いや細かいことはこの際どうでもいいや。
■ちょっと早めの裏天王山3連戦。
今後残留争いを戦うであろう(失礼)湘南、福岡、鳥栖との「ちょっと早めの裏天王山」3連戦は、1分け2敗で勝ち点わずかに1。
残留ラインの勝ち点40をクリアするには最低でも1stステージで20がノルマかと思われますが、この後は続々と上位&強豪との対戦が続きます。
■観客7980。
土曜のリーグ戦なのに8000人に届かない動員となりました。
クラブ首脳陣は「小倉監督なら弱くて苦しい時期でもみんな応援してくれるはず」という営業的な保険をかけたつもりなのでしょうが・・・。
お客さんは正直ですね。
と、ついネガティブなことを書き連ねてしまいました。
チームの雰囲気はどん底とはいえ、僕に出来ることはスタジアムやテレビの前で応援するということに代わりはありません。
この試合の後、居残った一部サポーターに対して久米社長から説明があったとか。
うさ晴らしや八当たりではなく真摯で有意義な対話の場だったことを願うばかりです。
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