2nd第10節 名古屋-FC東京
グランパスの試合でここまで興奮したのは何試合ぶりでしょうか。
やはり監督交代の効果は大きいです。
戦術的にはもちろん、気持ちのこもり方も観ていてまるで違います。
お世辞にも統率された組織的なサッカーとは言えませんが、全員が役割を精一杯にやり遂げようとする、懐かしき個の集合体たるグランパスが帰って来ました。
特にキショーさんをFWに起用するボスコ新監督の男気には全俺が泣きました。
終了間際の失点は前節までの怠惰に対するサッカーの神様からの戒めでしょうか。
確かに、前節までの成す術のない敗戦よりもこのドローははるかに悔しいです。
そして、監督交代が甲府戦の直後になされていれば、と思うと残念でなりません。
つぎこそは勝利を。
NO 勝利.NO 残留.
闘莉王さんの奥様のためにも!
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