2nd第16節 神戸－名古屋

10/29　ノエビアスタジアム神戸
神戸　３－０　名古屋

５年ぶりに訪れた神戸ノエスタは、素晴らしい青空で僕を迎えてくれました。

■牛娘
チケットは完売ということもあり、スタジアム前の広場は飲食や物販のブースで賑わっていて、ここ数年の瑞穂・豊スタもそうであるように、神戸もイベントや御当地グルメの充実などサッカーを中心に据えたお祭り感の演出に頑張っているようです。
僕の実感では、ヴィッセルガールが存在している分だけ神戸が一歩リードです。

■完敗
２ndステージの優勝を争ったチームと降格圏内に沈むチームとの戦い。
試合内容も結果も、その順位にふさわしくグランパスの完敗、いや惨敗です。
悔しいかな気合や精神力では決して埋まることのない、１年間しっかりと積み上げて来たものの差が明確に出ました。

■幸運
神戸に完敗してグランパスはいよいよ残留に赤信号かと思いきや、磐田・甲府・新潟のライバルチームが全敗、新潟は主力三人が出場停止になるなど、順位的には最終節で勝っても降格がありえる厳しい状況ながら、ツキにはまだ見放されていません。
しかし、勝点たった30でまだ最終節に望みがあるとか今季の残留争いどんだけ～。

泣いても笑っても残りホーム瑞穂での１試合。
グランパスに残された道は勝利のため最後の１秒までファイトするのみ。
結果がどうあれ、戦い抜いた選手達に心から拍手を送れる試合でありますように。

追伸：翌日の大阪での真田丸スポット巡り最高でした！

神戸に敗戦

神戸が強かった。
名古屋が弱かった。
結果だけ見ればそういう試合。
しかし、残り１試合このままでは終われない！
最後の一秒まで戦い抜こう！！

ノエスタなう！

時は来た！それだけだ！ε-(´∀｀; )アハーン
ブログ掲載許可済み！

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今季グランパスに残された２試合。
残留に向け、どちらの試合も勝つしかない大一番です。
2ndの優勝を争ったヴィッセルは簡単に勝てる相手ではありません。
ほんの少しでも後押しになればと、僕も神戸に向かいます。

べべべベ別に翌日大阪で真田丸スポット巡りするのが目的じゃないんだからね！

グランパス勝って気分よく大坂の陣を迎えたいものだ！

2nd第15節 名古屋－磐田

豊スタでもらったリボンを巻いて気合いを入れ直すグランパスくん専用アッガイ。

10/22　豊田スタジアム
名古屋　１－１　磐田

降格圏再突入！

グランパスは福岡に快勝して中断期間を迎え、短期キャンプで手応えを掴み、この磐田戦に対して・・・いや残留争いに対して、どこか楽観ムードが漂っていたことは否定できません。

これは世の中そんなに甘くない、というサッカーの神様からの警告でしょうか。

攻守にメリハリの効いていた前半はともかく、立ち上がりの失点以降は足が止まってしまった後半を見ると、むしろ負けなくて良かったとも言えます。

ドローで終われた分、まだグランパスにツキは残っています。

13　 磐　田　33　-13
14　 甲　府　31　-24
15　 新　潟　30　-13
-------------------
16　 名古屋　30　-15

当事者ながら残留争いが全然わからなくなって来ました。
しかし、やるべきことは相変わらず変わりません。

気を引き締め直して残り２試合、必勝あるのみ。

磐田戦ドロー

必勝を期していただけにこのドローは痛いです。
残り２試合。
いよいよ本当に負けは許されなくなりました。

豊スタにて

ＤＥＡＤ　ｏｒ　ＡＬＩＶＥ！
首を討ち取るのはどちらだ！
これよく見たらどっちも瀕死やないかい。

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■10/21（金）:トレーニングレポート（名古屋公式）

グランパスにとって今シーズン何度目かの大一番がまたやって来ました。
前節、唐突に残留争いに参入したジュビロ磐田との直接対決です。

さかのぼること今年２月のリーグ開幕戦、小倉グランパスの記念すべき初勝利をプレゼントしてくれたのは他ならぬ磐田でした。
今思えばあの勝利がクラブ、サポーターを巻き込んだ勘違いの始まり･･･。
いや、もう過ぎたことは忘れましょう。

磐田に勝てば残留へと大きく近づき、負ければ降格の大本命となります。
サッカーの神様が与えてくれた大チャンスでもあり、大ピンチでもある試合。
必ずモノにして豊スタを歓喜のグランパスレッドで真っ赤に染め上げましょう！

負けて顔面サックスブルーに染められるのだけは勘弁です･･･。

願プラ５号機・完成！

グランパス残留祈願プラモデル「願プラ（ガンプラ）」とは･･･。

今季の名古屋グランパスの危機的状況を鑑み、チームの復調とＪ１残留を願って自分自身にプラモデル作りという苦行を課することで、サッカーの神様にその願いに対する真摯な姿勢を伝えると同時に、自らもサポーターとしてこの逆境を乗り越える決意を得ようとするものである。
一体一体、心を込めて作ります。

■願プラ５号機　「ゲルググ・トゥーリオ」

今回のキットは『HGUC 1/144 MS-14A/C 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン』。
一年戦争末期に投入され、戦局の挽回を期待された重モビルスーツ・ゲルググ。
そのイメージは、シーズン終盤にグランパスの危機を救うべくサポーターの前に颯爽と登場した、我らが闘将・闘莉王さんに重なります。
ちなみにカラーは今季の１ｓｔユニホーム、スパイクは最近よく見る黄色です。

闘さんといえば気合いで押し切る鉄壁の守備。
ゲルググも闘さんの気合いに負けないデカい盾を装備しています。

闘さんといえば球際での激しい接近戦。
ビームナギナタで相手ＦＷをぶった斬りです。

闘さんといえば敵と若手をビビらせる鋭い眼光。
ちなみに顔の下の黒い部分はおヒゲです。

闘さんといえば”高さ”。
願プラ３号機「1stユニ型ザク」と比べてもその高さは歴然。

ちなみに頭の大きい４号機「グランパスくん専用アッガイ」と比べてもこの通り。
いかに闘さんの高さが他を圧倒しているかが良く分かりますね。

時にはシュートをお腹で止めて、悶絶することもあるけれど・・・。

残り３試合、気合い入れていくぜ！

今年の６月から月１ペースで願プラを作り始め、早いものでもう５号機。
苦行に打ち込む僕の真摯な姿勢がサッカーの神様に届いたのか、グランパスは自力残留が可能な順位まで浮上しました。

しかし、我々はまだ何も成し遂げてはいません！
願いが叶うその瞬間まで、目の前の試合とキットにベストを尽くすのみです！
・・・６号機に着手する頃は残留争いの決着がついているのだろうなあ。

グランパス静岡キャンプ終了

■10/14（金）：トレーニングレポート「秋季キャンプ6日目（最終日）」(名古屋公式）

代表ウイークの中断期間を活用してのキャンプが終了し、戦闘準備完了！
さあ、いよいよＪ１リーグ再開！

残り３試合に向けてグランパスくん専用アッガイも燃えています！
さあこい磐田！

・・・え・・・ル・・・ルパン・・・ルヴァンカップ？・・・決勝？？ナニソレ？
次のグランパスの試合までまだ一週間以上あるっすか！！

2nd第14節 名古屋－福岡

10/1　パロマ瑞穂スタジアム
名古屋　５－０　福岡

心配された雨も降らず、夏の熱気が残る瑞穂でグランパスは勝つわ、ビールは美味いわ、祝勝会（ただの飲み会）は盛り上がるわで久しぶりのデーゲーム最高です。

ボスコ体制となり、闘莉王さんが復帰してからリーグ戦３勝１敗１分け。
前監督の獲得した勝ち点に迫ろうかという、奇跡の復調を遂げました。
ホームでの勝利は実にGW以来の５か月ぶり。
５得点となるといつ以来か思い出せません。

■永井が初のハットトリック！
もともと能力の高い永井だけに、福岡の緩いプレッシャーの元で水を得た魚のようにシュートをバンバン打ちまくりハットトリック達成。
管理人のハットトリック丼が良いフラグになったようです。（なってない）
突然思い出したように爆発する永井の本領発揮です。

しかし影のビッグプレーは前半終了間際の楢崎のファインセーブでしょう。
あそこで失点していれば流れが福岡に変わっていたかも知れません。

■グランパスがついに降格圏を脱出して15位！
甲府が横浜に負け、名古屋と入れ替わりで降格圏へ。
自力残留が可能に！
そして、新潟に負けた磐田が突然、残留争いに参加を表明。
この結果、次節の磐田戦も直接対決の大一番となりました。
もう大一番がシーズン中にどんだけあるんすか。

グランパスが２連勝し、残留争いの様相に変化が現れました。
しかし、１日でひっくり返した順位はまた１日でひっくり返るのです。
残り３試合、勝ち続けなければならない事に変わりはありません。

福岡に勝利！！

５ー０で快勝！
ホーム５ヶ月ぶりの勝利！
永井ハットトリック！
もー少しは次の試合にとっといてよね！

パロマ瑞穂なう

すき家ハットトリック丼を３回食べてのハットトリック達成を、デラ百合さんに祝って貰いました。
しかし、３回限りの出店でカードの期限は今日までで、無料トッピングは一体いつ貰えるのか誰も教えてくれませんが、なぜか根拠のない達成感だけはあります。