願プラ5号機・完成!
グランパス残留祈願プラモデル「願プラ(ガンプラ)」とは・・・。
今季の名古屋グランパスの危機的状況を鑑み、チームの復調とJ1残留を願って自分自身にプラモデル作りという苦行を課することで、サッカーの神様にその願いに対する真摯な姿勢を伝えると同時に、自らもサポーターとしてこの逆境を乗り越える決意を得ようとするものである。
一体一体、心を込めて作ります。
■願プラ5号機 「ゲルググ・トゥーリオ」
今回のキットは『HGUC 1/144 MS-14A/C 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン』。
一年戦争末期に投入され、戦局の挽回を期待された重モビルスーツ・ゲルググ。
そのイメージは、シーズン終盤にグランパスの危機を救うべくサポーターの前に颯爽と登場した、我らが闘将・闘莉王さんに重なります。
ちなみにカラーは今季の1stユニホーム、スパイクは最近よく見る黄色です。
闘さんといえば気合いで押し切る鉄壁の守備。
ゲルググも闘さんの気合いに負けないデカい盾を装備しています。
闘さんといえば球際での激しい接近戦。
ビームナギナタで相手FWをぶった斬りです。
闘さんといえば敵と若手をビビらせる鋭い眼光。
ちなみに顔の下の黒い部分はおヒゲです。
闘さんといえば”高さ”。
願プラ3号機「1stユニ型ザク」と比べてもその高さは歴然。
ちなみに頭の大きい4号機「グランパスくん専用アッガイ」と比べてもこの通り。
いかに闘さんの高さが他を圧倒しているかが良く分かりますね。
時にはシュートをお腹で止めて、悶絶することもあるけれど・・・。
今年の6月から月1ペースで願プラを作り始め、早いものでもう5号機。
苦行に打ち込む僕の真摯な姿勢がサッカーの神様に届いたのか、グランパスは自力残留が可能な順位まで浮上しました。
しかし、我々はまだ何も成し遂げてはいません!
願いが叶うその瞬間まで、目の前の試合とキットにベストを尽くすのみです!
・・・6号機に着手する頃は残留争いの決着がついているのだろうなあ。
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