J2第1節 名古屋-岡山
J2リーグにおける歴史的初勝利!
風はまだ冬の冷たさながら、陽射しは明るく暖かさも感じられるパロマ瑞穂。
ファジアーノ岡山を迎えて、いよいよ初めてのJ2開幕です。
■注目だった開幕スタメン
キャンプ中から情報統制が敷かれ確定的な報道がなかったスタメンは、「おう、なるほど・・・」としか感想が言えない風間流が過ぎる布陣でした。
戦術的な解説は他の媒体に譲りますが、このスタメンで去年の最終節のピッチに立っていたのは楢崎のみで、後半から投入されたシモビッチを含めてわずかに2人。
いかにグランパスの顔ぶれが変わったか、改めて思い知らされました。
ぶっちゃけ背番号と名前を一致させるのに精一杯で、試合内容があまり頭に入って来なかったことをここに御報告します。
■新加入・永井龍がパロマで爆発
1点目のボレーも2点目のシュートも野生的本能を感じさせる豪快なゴール。
寿人先輩や玉ちゃんに注目が集まるFW陣にあって強烈な存在感を示しました。
・・・実は試合前、「新生グランパスの最初のゴールを決めた選手のレプリカTシャツを買う」と心に決めていたのでした。
一度決めたからには武士に二言はありません(誰が武士じゃ)。
近日中に必ずやポチります。
そういえば、なぜか洋服タンスの奥に「NAGAI」と書かれたレプリカがあるんですけど、それが一体誰なのか記憶にないのです・・・。
ともあれ永井龍のネーム表記が「RYO」で良かったと心から思ってます!
やはり勝利の喜びに沸くスタジアムは最高。
まだまだ課題や修正点はいくらでもあるのでしょうが、開幕前に抱いていた新生グランパスへの不安が払拭されるには十分な好ゲームでした。
これでパロマ瑞穂は降格が決まったスタジアムではなく、名古屋グランパスの新たなる出発の地として上書きされたのです。めでたしめでたし。
次節は早くもFC岐阜との名岐ダービー。
J2の先輩に敬意を表しつつ2連勝で波に乗らせて頂きます。
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