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2017.05.28

J2第16節 横浜FC-名古屋

新調した永井龍ユニを身にまとい、初夏の日差しあふれる土曜の昼下がりに一杯やりながらのDAZN観戦もオツなもんです。

5/27 ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 1-2 名古屋

よっしゃああああ〜ああ〜あああ〜〜ああああ〜ああ勝ったあああ〜ああ〜!
横浜FCとの上位争いを制しました!

緊張感みなぎる大一番をシモのPKのみで逆転とか凄い勝ち方もあったもんです。

緊張の余り僕の「経験したくないものリスト」で「PKの蹴り直し」がトップに!
シモビッチは体もデカいですが心臓もそうとう強いですね。

終盤にFKを片手一本で弾いた楢崎の神セーブも大きい。
巨人と神様の共演がもたらした勝利です。

また一方で、不安定な主審の判定の振り子が最後はグランパス有利に振れた感じで、J2サッカーの難しさを痛感する試合でもありました。
横浜の一発退場は敵ながら少し気の毒でしたね。

湘南、東京V、福岡ら上位陣が揃って敗れてグランパスは首位に浮上。
5月のアウェー集中期を最高の形で締めることができました。
このまま運も味方につけて勢いに乗って行きましょう!(群馬ちゃん頑張った!)

ちなみに新ユニが間に合った永井龍はベンチ外。
シーズン長いし、無理せず次節の豊スタで派手に復帰ゴールと行こうぜ!

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2017.05.26

NEXT MATCH vs.横浜FC@ニッパツ三ツ沢

先々週くらいに発注した、No.38永井龍レプリカユニが、
群馬戦で削られ負傷退場した龍の復帰に間に合った!

間に合ったけど、僕が横浜遠征を欠席します!
しかし、もちろんテレビ(つうかパソコン)観戦であろうと、
しっかり着て応援するので、勝利のゴール頼んダゾーン!

※永井龍ユニ購入の経緯についてはコチラ

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2017.05.24

J2第15節 愛媛-名古屋

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5/21 ニンジニアスタジアム
愛媛 1-2 名古屋

高校生の時に自転車で来てたけどグランパス・サポーターとして初めて訪れた砥部の運動公園、またの名をニンジニアスタジアム。
生まれ故郷は愛媛だけど、名古屋に住み初めてJリーグが誕生し、初めて魅せられたチームが名古屋グランパスだから、僕は名古屋グランパスサポーターなんです。
割と一途な性格なのね僕って・・・。

そんなこんなで故郷にアウェーサポーターとして訪れた愛媛FCとの初対戦。
生まれも育ちも松山の甥っ子(中3サッカー少年、Jリーグ初観戦)を、半強制的にグランパスサポーターに仕立てて一緒に見たよ。

さすがは現役サッカー少年!試合中の解説がすごくためになりました。!

■前半
「名古屋がパス回しにこだわっとるけん、愛媛はあんまりプレッシャーかけずに相手のパスミスを待っとるね」
「こぼれ球からカウンターで一点取って、逃げ切る作戦なんじゃね愛媛は(この後ホントに愛媛が先制)」
「うまいこと先制したのに前半で同点にされたのは(愛媛の)大失敗じゃね」

■後半
「名古屋は個人技があるし、選択肢の多いシチェーションを作れるけん凄いね」
「点を取らないかん愛媛が前がかりになったら、名古屋の思うツボじゃけん」
「シモビッチが動いた後のスペースを生かさないかんね」
(そしてグランパスが逆転に成功)
「玉田うまー」

■総評
「佐藤寿人が見たかったなー」

ありがたいことに「楽しかった、また行きたい」と言ってくれてました。
キッカケがあればグランパス好きに理由なんてないのさー。
※本人がグランパスファンになったかは分かりません。

そして、ニンジニアスタジアムではおだやかで心地よいおもてなしと個性豊かなマスコットに癒され、ちょっとジェラシーを感じるほど楽しいお祭り空間でした。

今回は試合観戦の前後には両親や兄妹と久しぶりの食卓を囲み、帰省を兼ねたとても楽しい遠征となりました。
これも普段から真面目にグランパスを応援しているお陰だとサッカーの神様に感謝し、今後とも精進いたします。
※決してグランパスがJ2降格したお蔭とは思ってません!!

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愛媛との勝ち点1差マッチを征し、次節はいよいよ横浜との上位決戦です!

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2017.05.22

愛媛遠征 2日目

愛媛遠征 2日目
松山城すげー!

勝利から一夜明けて松山は前日と同じく快晴。
朝風呂に朝ビールに、極楽の限りを尽くしています。

帰りの飛行機の時間が夜なので、昼間は松山城見物。
数十年ぶりの訪問ですが、ほとんど初めてみたいな感覚で楽しめてます。

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2017.05.21

愛媛に勝利!

愛媛に勝利!
故郷で初めて見るグランパスの勝利!
世が世なら自分のNo1クラブだったかも知れない愛媛FCも素晴らしいチームだった。
言葉にならないとても不思議な気分だけど、今日はとにかくアウェー冥利に尽きます。

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カエルおった!

カエルおった

このカエル超馴れ馴れしいwww

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ニンジニアスタジアムなう

ニンジニアスタジアムなう

遂に来たニンジニアスタジアム。
高校生の時に自転車で来てた砥部の運動公園に、まさか飛行機に乗ってやって来る日が来ようとはな!
ビックリだわ!

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実家なう(あくまでも愛媛遠征)

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まさかアウェーサポーターとして実家に帰る日が来るとはな!

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愛媛遠征(not帰省)なう

愛媛遠征(not帰省)なう

待ってろ愛媛!
待ってろ実家!
※あくまでもアウェー遠征です。

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2017.05.19

NEXT MATCH vs.愛媛@ニンジニアスタジアム

個人的に特別な意味を持つ愛媛FC戦。
名古屋グランパスと愛媛FCが初めて戦うリーグ公式戦。
そして初めてのニンジニアスタジアム。
まさか自分の出身地にアウェーサポーターとして遠征(not帰省)する日が来るとは。

初めて愛媛へ遠征するグラサポさんも多いと思いますので、僕なりに愛媛(松山)を訪れた時の心構え的ツイートをまとめましたので、ここにUPしておきます。
絶対に役立ちますから、しっかり覚えておいてくださいね!

癒し系のうどんなら銀天街の「ことり」が今も昔もNo1です。

松山の基本的なトラップです。
ちなみに「松山駅」がJR、「松山市駅」が伊予鉄道です。

昼間はもちろん、夜もライトアップされてて安心です。

特にタクシーで向かう場合は注意しましょう。

夜遊びはほどほどに。

立地はすこし不便ですが一見の価値ありです。

ズバリ!!「丸水(ガンスイ)」オススメ!詳しくはググれ~。

いわゆる「伊予の早曲がり」もまれに出現しますので注意してください。

ぶっちゃけ観光バスに羽根が生えたようなヤツですわ。

ハンカチを巻いた海っぺたにあるあの駅です。

気が付けば勝ち点1差に迫って来た愛媛FC。
皆の声援でグランパスを勝利に導き、素敵な愛媛遠征(not帰省)とならん事を!

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2017.05.17

J2第14節 名古屋-町田

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5/17 パロマ瑞穂スタジアム
名古屋 2-1 町田

グランパスくん、瑞穂行けなくてごめんよう。
グランパスくん、DAZN見ながらビール飲んでごめんよう。
(グランパスくんはメタボ対策のため禁酒中とのこと)

終わってみれば、勝利のなかったここ数試合の「パスのためのパス」ではなく、選手個々が明確な目的意識を持ったゴールに関する意見交換会でした。(時事ネタ)

追加点がなかなか取れないという苦労はあったけれど、総じてスピードもありスペースを生かした動きもありで、久しぶりに内容と結果が伴った好ゲーム。
風間イズムはハズすとデカイですが当たってもデカイですね。

ともあれ先制点の杉森きゅん→玉ちゃんの師弟コンビと、ATの劇的な決勝弾の杉本→シモビッチのデコボココンビに乾杯!
特に杉森きゅん頑張ってたから次こそゴール決めて欲しいなー。

この勢いに乗って中3日のアウェー愛媛戦も乗り切りたいものです。
・・・おや、順位表を見てみると愛媛FCがすぐそこに。
これは結構な大一番ですね。

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2017.05.14

J2第13節 大分-名古屋


5/13 大分銀行ドーム
大分 4-1 名古屋

試合ごとに新鮮なグランパスが見られる風間メソッド。
寿人が復帰すると同時に組まれたのは、日本人のみのスタメンでした。

大分のサッカーが「はやい、うまい、しつこい」の三拍子揃ってたのに対して、名古屋のそれは「おそい、まずい、あっさり」の三拍子。
今季最大級にロマンがリアリズムという壁にぶつかる瞬間を見ました。

「負け試合は早く忘れて次の試合に切り替えよう」とか言うけれど、この敗北は心に刻んで明日の肥やしにするべき敗北です。

次節ホーム町田戦は早くも次の水曜日。
ここが踏ん張りどころです。

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2017.05.10

『犬神家の一族』ロケ地に行ってきた

正田醤油スタジアムでの群馬-名古屋戦の翌日、前橋から足を延ばして長野県上田市にある映画「犬神家の一族」のロケ地に行ってきました。
とりあえず写真をアップ。文章は数日中に追記します。

冒頭で金田一耕助がおはるちゃんに那須ホテルの場所をたずねるシーン。
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後半金田一耕助が前を通る酒屋さん。
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おはるちゃんが金田一耕助を呼び止める布団屋さん。
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ロケ風景の写真が飾られていましたが、2006年版のようです。
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2009年に亡くなった市川崑監督を追悼するパネルも。色褪せてるのが残念。
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「犬神家の一族」の監督である市川崑さんは、前日に尋ねたテーマパーク「三日月村」のメインキャラクター「木枯し紋次郎」TV版の総監督でもあります。
僕が子供の頃から大好きな映画とTVドラマの両方に関わってる市川崑監督スゴイ。

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2017.05.07

J2第12節 山形-名古屋

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5/7 NDソフトスタジアム山形
山形 0-0 名古屋

楽しかったGWもあっという間に終了。
9日間で3試合の連戦のシメはDAZNでのライブ観戦。

・ウッチースタメン復帰!
・グランパスは守備も攻撃もできる器用そうな中盤なのに劣勢。
・器用貧乏か!
・もっとサイドチェンジとかスルーパスとかやってみようぜ。
・やっぱり永井のオートマチズムからハミ出すプレーが必要だ。
・ラフプレーも汚いファールもなく名古屋を完封できる山形恐ろしい子!
・スコアレスだったけど濃密だったな。
・本日のDAZNクルクル計3回。

このGW、1勝2分で負けてないと思えば少しだけ前向きな気分になれます。

さらにラッキーなことに上位陣の皆様もそろって引き分けにお付き合い。

・東V 1-1 横浜FC
・町田 0-0 湘南
・長崎 0-0 水戸

みなさん、どうぞそのままDAZNみたいにクルクルしててください。

次節は1週間後のアウェー大分戦。
DAZNで岐阜-大分を見ましたが、大分のプレスが「早い、うまい、しつこい」の三拍子揃ってて、これまた手強そうでした。
J2こんなんばっかりや。

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2017.05.05

J2第11節 名古屋-京都

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5/3 豊田スタジアム
名古屋 1-1 京都

GWらしい晴天。まさにサッカー日和。
詰めかけたお客さん実に36,755人。
ほぼ満員で喜ばしい事だけど、僕は程々に余裕のあるスタジアムが好きですw

試合の方は両チームともイマイチ決め手を欠いてドローやむなしといったところ。
グランパスに関しては前節・群馬戦の負傷で戦線を離脱した、永井と内田の不在がそのまま響いた試合となりました。

■永井の不在
ボール保持と細かいパスのつなぎにこだわってミスを連発するグランパス。
チャンスでのクロスの精度も悪く、京都のプレス以前に自滅に近い感じです。
唯一、奮闘する玉ちゃんの独力だけではいかんともし難く、硬直した時間が過ぎます。
このような展開では、永井の持ち味である思い切りのいい走り込みと、野生的なプレー選択で戦局を変える打開力が欲しいところ。
結局、後半に投入された杉本が果敢にアタックを繰り返してシモビッチの劇的な同点弾を呼び込んだワケですが、彼はスタメンでも良かったかも知れません(結果論です)。

■内田の不在
内田の場合、細かい事はさておき「内田ならなんとかしてくれるんじゃないか?」という根拠のない安心感がキモです。
実際これまでなんとかなって来ました。
守備陣は京都の攻撃に対し必要以上に安定感を欠き、(失点のきっかけともなった)危険な位置でFKを与えるファールの連発は内田の不在と無関係ではないでしょう。
FKも蹴れて、いざとなったら点も取れる。
いなくなって分かる内田のありがたさを痛感しました。

風間監督は試合ごとに調子の良い選手をチョイスしてメッセージ性のある面白いスタメンを組んで来ますが、逆に離脱者のカバーという点ではギャンブル性を高めてしまっている気がします。
もっとも、それが今季のグランパスの最高に楽しい所でありますが。

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そして闘莉王さんとの再会。
試合前のウォーミングアップ開始の時にピッチ中央で全方向に一礼。
さらに試合後にはグランパスゴール裏までやって来て深々と最敬礼。
どちらのシーンも闘さんに豊スタ全体から惜しみない万雷の拍手でした。
闘さんの姿を見ながら、ドン底だった去年の夏、地球の裏側から駆けつけてくれた事を思い出すと涙が出そうになります。
たとえ今は敵と味方に分かれても、ファミリーはひとつ。気分は真田丸。
闘さんの京都での活躍を祈るばかりである。

そしてビッツにも拍手。
久しぶりに見たビッツはプレースキックはすべて蹴るわロングスローは放り込むわで、すっかり京都の中心選手になってて驚きました。

レオもウォーミングアップで見かけたけれど元気そう。頑張って欲しい。

あと誰かいたっけ?・・・いないな。よし以上!

そんなわけでGWの連戦は続きます。
わずかなインターバルで次節・山形戦はもうすぐそこに。
僕は今回遠征はしませんが、遠い北の空からの吉報を待ってるんダゾーン!!

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2017.05.03

京都と引き分け

京都と引き分け
終了間際の劇的な同点ゴールで盛り上がったけど…。
もっとやれた。
もっとやれたぞ!

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闘さんとの再会

闘さんとの再会
ウォーミングアップ前に闘莉王がピッチ中央に来て豊スタ全方位に礼。
ちくしょうカッコいいな…闘さん。

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GWの豊スタなう

GWの豊スタなう
闘莉王は帰って来るのではない。

敵としてこの豊スタに乗り込んで来るのだ。

あのハゲしい頭皮いや闘志をムキ出しにして。

ってグランパスくんが言ってるような気がします。

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2017.05.02

J2第10節 群馬-名古屋

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4/29 正田醤油スタジアム
群馬 1-4 名古屋

なんか、「グランパス対策はとにかく無茶苦茶にプレスをかけるよろし」、とかいう回覧板がJ2町内会で回ってる気がします。

今季まだ勝利がない群馬さん、必勝を期してここまでのグランパスの戦いぶりを研究し、気合を入れてこの試合に臨んだのでしょうけど・・・。
グランパスは前半に内田、後半に永井の2人が負傷退場者を出すハメに。

あのう・・・群馬さん・・・強いプレスをかけるつもりが結果的に下手なラフプレーになってしまうのなら、いっそ地味に自陣でベタ引き戦法でもよかったんじゃないですか?
それでもグランパスは十分に苦戦しますよ。
むしろ群馬さんのカウンターはそこそこ鋭いし、そちらの方が勝機があったのでは?

もちろん激しいプレーはつき物、それをいなすのがプロだと言われればそれまでですが、ファン・サポーターとしては選手が傷つき苦しむシーンを見たくはありません。
次回グランパスのホームで対戦する時はくれぐれもヨロシクお願いします。

おっと、試合を振り返るつもりが何だか愚痴みたいになってしまいました。

この試合はとにかく、素晴らしい怒涛の4ゴールに尽きます。
酒井、シモビッチ、永井、フェリペ・ガルシアと、どこからでも点が取れるのは今のグランパスの一番の強みでしょう。
久々にゴール裏で声を出したのですが、燃えるゲーム展開にアドレナリンは全開。
はるばるアウェー参戦した甲斐がありました。

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次節はいよいよ豊スタでの京都戦。
ついに闘さんと戦う日が来るのね・・・。

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