J2第10節 群馬-名古屋
なんか、「グランパス対策はとにかく無茶苦茶にプレスをかけるよろし」、とかいう回覧板がJ2町内会で回ってる気がします。
今季まだ勝利がない群馬さん、必勝を期してここまでのグランパスの戦いぶりを研究し、気合を入れてこの試合に臨んだのでしょうけど・・・。
グランパスは前半に内田、後半に永井の2人が負傷退場者を出すハメに。
あのう・・・群馬さん・・・強いプレスをかけるつもりが結果的に下手なラフプレーになってしまうのなら、いっそ地味に自陣でベタ引き戦法でもよかったんじゃないですか?
それでもグランパスは十分に苦戦しますよ。
むしろ群馬さんのカウンターはそこそこ鋭いし、そちらの方が勝機があったのでは?
もちろん激しいプレーはつき物、それをいなすのがプロだと言われればそれまでですが、ファン・サポーターとしては選手が傷つき苦しむシーンを見たくはありません。
次回グランパスのホームで対戦する時はくれぐれもヨロシクお願いします。
おっと、試合を振り返るつもりが何だか愚痴みたいになってしまいました。
この試合はとにかく、素晴らしい怒涛の4ゴールに尽きます。
酒井、シモビッチ、永井、フェリペ・ガルシアと、どこからでも点が取れるのは今のグランパスの一番の強みでしょう。
久々にゴール裏で声を出したのですが、燃えるゲーム展開にアドレナリンは全開。
はるばるアウェー参戦した甲斐がありました。
次節はいよいよ豊スタでの京都戦。
ついに闘さんと戦う日が来るのね・・・。
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