J1第14節 長崎-名古屋
5/12 トランスコスモス スタジアム長崎
長崎 3-0 名古屋
家でDAZNもいいけれど、歓喜の瞬間を皆で分かち合えるHUBも良いものです。
今日は名駅四丁目店にやってきました。ここは昨季の讃岐戦を見て以来です。
・・・と、本来は楽しいはずのHUB観戦なのですが、この試合ではグランパスが失点を重ねるにつれ賑やかだった店内がだんだん静かになっていき、終盤にはDAZNの実況がハッキリと聞き取れるように。
試合が終了すると、お客さんがいっせいにレプユニを脱ぎ始める始末。
16時からはハッピーアワーと称してビールが安くなるんですが…。
全然ハッピーじゃないわ!
■ランゲラックまたまたファインセーブ連発。
オーストラリアどころか、もう南半球に足を向けて寝られません。
それにしても、ザル守備で失点間違いなしの大大大ピンチなのに、ミッチのファインセーブで盛り上がって結局プラスマイナスゼロ、なんならプラスの雰囲気になるのは良くないと思います先生!
■風間さん続投or解任の振り子は大きく振れるか…。
この長崎戦、グランパスの上昇のきっかけどころか悪い意味でのターニングポイントになってしまった気がします。
この時点で風間さんの解任がなければ、地獄の果てまで風間さんに任せる覚悟が必要となるでしょう。
もちろん、監督を代えても茨の道が待っていることは言うまでもありません。
さらには、グランパスが置かれた状況を自覚してるとは思えない、緩慢とも取れるプレーをする選手も見受けられ、何かを変える時は確実に来ています。
試合前、長崎ちゃんぽんを食って相手を倒したつもりでいたけれど、実際はこちらがノックアウトされていたのでした。
悔しいので帰りに名駅のお店で名古屋メシを代表して台湾ラーメン(not 味仙)をヤケ食いしてやりました!
辛い!美味い!気合が入るぜ!
長い長い未勝利のトンネル。
いつ、どうすれば出口が見えてくるのでしょうか。
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コメント
いやー深刻ですね本当に。ランゲラクが何点防いだかわからいくらいビッグセーブ連発しててこれですから。
小林ホーシャの不在も大きかったのか、ズルズル行ってしまいましたね。
>この長崎戦、グランパスの上昇のきっかけどころか悪い意味でのターニングポイントになってしまった気がします。
>この時点で風間さんの解任がなければ、地獄の果てまで風間さんに任せる覚悟が必要となるでしょう。
2分けのあとの完敗が「悪い意味でのターニングポイント」になりうるのは本当に感じています。選手の顔に覇気がないですよね。
個人的に風間さんは指導者としての哲学・人間性ともに結構好きなんですが、水曜日の試合を見て(そしてこの土壇場の状況で)なぜ玉田ではなく榎本なのだ、という点に関しては少し承服できないですね。
誰かが作り出したリズムに乗ることができる選手は、青木・和泉はじめたくさんいます。アーリアもそうですし期待の榎本や成瀬もそうでしょう。
でもゼロからリズムを作り出せる選手は、田口が去った今、ガブリエル・シャビエルと玉田圭司の二人しかいないと思っています。
投稿: じょしゅあ | 2018.05.13 13:45
そーなんですよね、今のグランパスには「1」を「2」にできる選手はたくさんいても、「0」を「1」に出来る選手がごく限られているんですよね。
シャビエル、玉田、調子が良い時のアーリア。
それらの選手が、使われてナンボのジョーや榎本とどう融合するのか。
進むべき道は見えていても、今は険しく遠く思えてしまいます。
投稿: Gontallo | 2018.05.15 21:45
なんだかんだで、玉田しかいないですよね。
玉ちゃん
最終ホームで勝利を!!!!
投稿: 元ガルサ | 2018.05.15 21:55