J1第27節 広島-名古屋
昼間はグラファミ仲間と楽しくドリンキング、夜は帰宅してDAZON観戦でした。
感想:フィッカデンティ・サッカーも飲み会もハイボールが肝ですね。
9/28 エディオンスタジアム
広島 1-1 名古屋
新生グランパスの初陣は、まるで今季2度目の開幕戦のような気分でした。
結論から言うと、アウェーでドローは最低限の結果を残しました。
広島はセットプレーの1点だし押し込む時間帯をモノに出来なかったし、裏返せば名古屋が崩れず踏ん張れたとポジティブに捕らえることができます。
しかし、攻撃面ではジョーの動きの質が上がってくれないと厳しい。
セカンドアタッカーがチャンスに絡めるかどうかもジョーの動き次第。
この試合の同点弾のような連動性のある動きがコンスタントにできるようになれば…まずはヒゲを剃るとこから。
とはいえ、フィッカデンティ監督には風間監督へのエクスキューズだった「時が来るのを待つ」という殺し文句が使えない分、その仕事が困難なことは言うまでもありません。
わずか1週間の準備期間でアウェーでの勝ち点1を得た彼に、この上ゲーム内容を問うのは酷と言うもの。
残留を見据えて守備を重視したサッカーでも、グランパスが困難なミッションを乗り越える攻略エンタメとして見てるから、ワイは楽しいで!
残り7試合。
グランパスとフィッカちゃんとファミリーのクエストは続きます。
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