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2020.07.30

J1 第7節 広島-名古屋・・・は延期

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7/25 エディオンスタジアム広島
広島 -中止(延期)- 名古屋

グランパスの新たなコロナウイルス感染者が判明し、広島戦は延期に。
リーグ戦再開後ではコロナ関連による初の延期となりました。

仕方がないので、次節の対戦相手、柏レイソルの試合をDAZN偵察することに。

オルンガは中東には移籍しませんでした・・・。

柏がコロナのリスクを恐れて試合の延期を申し入れたけど却下されたとの報道も。
・・・気持ちは分かります。
ウチもオルンガのいる柏とは正直やりたくありません。
・・・というワケにも行きますまい。

しゃーない!!柏戦、やるか!!
チアちゃんもデビューすることだし。

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2020.07.23

J1 第6節 大分-名古屋

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7/22 昭和電工ドーム
大分 0-3 名古屋

仕事が終わって帰宅して、晩ご飯を食べてお酒を準備して、さあグランパスの試合!
平日ナイターが19:30KOなのはゆとりがあって助かります。
DAZNの中継からはスピーカーから大分サポのチャントが流れてました。
豊スタ行って思ったけど、テープでチャントを流すより、今しか味わえないスタジアムの雰囲気を味わった方がいいと思いました。大分サポさんはどう思たんでしょうかね。

■3連勝!(しかも無失点)
吉田豊、丸山、米本らが次々と移籍後初ゴールを決めて3-0で快勝。
昔は3連勝がなかなか出来なくて悩んでたのになあ・・・。(遠い目)
フジテレビのスポーツニュースによるとゴールを決めた吉田豊の頭はチームメイトによって合計約40回叩かれたらしいです。
とはいえ自陣に引いてもガッツリマークに来るでもなし、マイボールになっても組織的なカウンターをカマすでもない大分さんに助けられたというのもあります。
交代枠5人を使い切りながらグランパスを慌てさせるような変化は付けられなかった大分さん。ガンバとは対称的でした。

■金崎夢生が素晴らしい
夢生が2アシストで快勝に貢献。
「ゴールだけがFWの仕事じゃない」という自覚をしてるのが本当にデカいです。
「FWはゴールしてナンボ」がポリシーの前田といいコンビになってますね。
夢生がグランパスで輝くのは最高に嬉しいです。

■ケガの功名、シャビエル
前半の早い時間に阿部ちゃんがまさかの負傷退場!!!
しかし、代わりに入ったシャビエルが素晴らしかった。
マテウス、前田ら前線のメンツがガツガツ動き回る状況にあって、運動量で勝負するタイプではないシャビエルが、ボールを呼びこむスペースを上手く作って、チームバランスが実に良くなりました。
前に急ぎたい所をいったん戻したりして、シャビエルさすが緩急を知ってます。
阿部ちゃんはもしかして次節は欠場かも知れませんが(軽傷を祈る)、文字通り怪我の功名でシャビエルも阿部ちゃんとは違う持ち味で十分機能することが分かって、過密日程を乗り越える上で大きな収穫になったのではないでしょうか。

珍しく選手交代が功を奏した?フィッカちゃん!
阿部ちゃんの負傷が軽傷であれば、過密日程のなかで一服できるよい機会を得たと思います。

無敗で2位のグランパス。
フィッカちゃんで意外にもうまく行ってるグランパス。
大分から名古屋に帰らず、山口辺りに泊まって広島入りすればいいのにグランパス。
次節もアウェー。
広島に勝って上位定着を目指しましょう。

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2020.07.20

J1 第5節 名古屋-鳥栖

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7/18 豊田スタジアム
名古屋 1-0 鳥栖

男は黙って二十歳の千葉T!
今シーズン初の豊スタはコロナ対策下における観客5000人限定の厳戒試合。
ある意味、一生に一度の(はずだった)歴史的試合の目撃者になって来ました。

■コロナ禍の中で初めてのホーム観客動員試合
ピッチ上に響くのは選手の声、スタッフの声、ボールを蹴る音だけ。
5000人が無言でピッチを見詰めるスタジアムは物凄い緊迫感に包まれていました。
選手達の素晴らしいプレイにはどよめき、残念なプレイにはため息が漏れ、ワンプレイごとに拍手が沸き起こり、賞賛の拍手、激励の拍手、叱咤の拍手、歓喜の拍手・・・実に色んな種類の拍手をしました。
文字通り「静かに闘志を燃やす」そんな言葉がピッタリの豊スタでした。

■グランパス対策を徹底した鳥栖さん
鳥栖が前節のセレッソ戦を見て、グランパスを研究したのは間違いありません。
鳥栖は速い出足で、セレッソを苦しめたグランパスのサイドアタックを封じます。
夢生の契約上の欠場を受けてフィッカちゃんが期待を込めてスタメンで送りだした山崎ですが、いかんせんCFWに必要なボールを呼び込む動きが少なく鳥栖の組織的な守備を崩せません。
こうなったら後は個人の打開力に活路を見出さねばなりません。

■流れを変えた漢・前田
阿部ちゃん、マテウスを軸に徐々に個による打開の兆しを見せていたグランパスは後半、満を持して漢・前田を投入しました。
その結果は・・・ここで僕があえて語る必要もないでしょう。
もしかしてフィッカちゃんは前田のゴールに飢えたハングリーさを限界ギリギリまで引っ張って、一気に解放させる作戦だったのでしょうか?
だとすると、今までの選手交代の無策さは(おい)フェイクだったのでしょうか?

いずれにしても、前田の試合後のコメント「腐ってるのは時間の無駄」という金言は普段の自分への戒めとして深く心に刻みたいと思います。

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グランパスくん久しぶり!(号泣!)
でも、すぐそばでグリーティングしてくれる時が本当の再会だと思うんだ・・・。

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誰も叫んだり歌ったりしないけど、豊スタに鳴り渡る拍手は、選手とファミリーの万感の思いがこもってたよ。(号泣!)
ステイホームの間、何度も何度も夢見た風景がここに。
サッカー見て泣いたの、これで何度目だろう。

大きな声では言いにくいですが、5000人限定の観戦、前後左右に他人がいなくてみんな静かで、とても快適でした…。
グランパス公式さんからのコロナ禍における観戦のアンケートでは、この試合でのファミリーの皆さんの節度ある観戦姿勢を絶賛しておきました。

とはいえ、感染防止対策の物々しい雰囲気といい、静まり返った客席といい、まだまだ日常が戻って来たと言える雰囲気ではなかったです。

注※このような記事は、あたかもスタジアムでの観戦を推奨しているかのように感じる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、まだまだ感染拡大が懸念されている状況下ですので、どうかファミリーの皆さんは、それぞれの判断に基づいて観戦スタイルを選んでいただきたいと思います。(僕に言われるまでもないと思いますが)

最近はネット中継のコンテンツが充実しているので、生観戦より楽しいかも・・・。

次節は早くも水曜ナイター、アウェー大分戦です。
2試合連続でリードを逃げ切り、組織的な相手のいなし方、効果的な選手交代。
試合をこなす度に成長してるグランパス・・・優勝だな。

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2020.07.18

アフターコロナの豊スタなう。

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ただいま豊田スタジアム。
ただいま諭吉のからあげ。
アフターコロナのルールを遵守し、見た目は静かに、心は熱く応援することを誓います!

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2020.07.13

J1 第4節 C大阪-名古屋

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7/12 ヤンマースタジアム長居
C大阪 0-2 名古屋

今節からスタジアムに観客を入れての試合が始まりました。
人数が絞られ応援にも制限がありますが、Jリーグのある日常の復活に向けまた一つ前進しました。

■グランパスが勝ったど!!!!!!
ズバリ今季のベストゲームですね!(今のところの)
夢生を頂点にして相馬、阿部ちゃん、マテウスの3人を底辺に並べる布陣が機能して、多くのサイドアタックをぶちかましてコーナーキックから先制。
リードした後半は阿部ちゃんの値千金のビューティフル・ゴールで追加点。
終盤は全員の集中した守備で2点を守り抜いて無失点の勝利!

絵に描いたような理想の試合運びで、リードしながらドローを喫したガンバ戦の苦い失敗を繰り返すことなく、好調セレッソに今季初黒星を与えました。

■ロティーナさん、策に溺れる・・・?
一方でこの試合、セレッソ側から見ると打つ手が裏目に出た自滅にも取れます。

<前半>
ボールキープに拘りグランパスのケアは無頓着でサイドアタックを許しまくる。

案の定コーナーキックから失点、グランパス1点リードで後半へ。

<後半>
ハーフタイムを含め早い時間帯で選手交代を打ち、前掛り布陣で攻めに出る。

中盤でめっちゃ動き回る阿部ちゃんのマークにつけず失点し2点ビハインド。

結果としてグランパスへの「守りを固めてカウンター」のメッセージに・・・。

今季のセレッソのサッカーを初めて見ましたが、ロティーナ監督は相手の良さを消す芸風から、自分達のボールキープにこだわる芸風に変わったのでしょうか。
この試合に限って言えば、それらが裏目に出てしまったような・・・。
もちろん、セレッソのスキを上手く突いたグランパスも見事です!

一方、我らがフィッカちゃんはナイスなスタメンを組んだ以外、特にこれといった手を打ってないように見えます・・・が、そんな「ダメだ、どうしても勝ってしまう!」状態こそが好調の証し、結論としては「勝てばなんでもいい」です。

次節はいよいよホーム豊田スタジアムにお客さんが戻ってきます!
僕もチケット買いました。
自分自身しっかりと感染対策をして、おそらく一生に一度(であって欲しい)の厳戒態勢の試合に臨むグランパスに(心の中で)声援を送りたいと思います。

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2020.07.09

J1 第3節 名古屋-G大阪

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7/8 豊田スタジアム
名古屋 2-2 G大阪

無観客ながら、リーグ戦が再開して初めてのホーム戦。
コロナの副産物か、DAZNや公式アプリが充実してネット観戦も楽しみが増えました。
ワクワクして試合前にお酒がグイグイ進んで、スタジアムとやってること変わりません。

■終了間際に失点を喫してもったいないドロー
こんなシーンは何度も見ているはずなのに(それはそれで問題)。
一晩寝ても失点シーンが頭をよぎり、仕事は手につかない(いつも)。
悔しいけど・・・これJリーグのある日常なのよね!(名セリフ)

■今シーズン独自ルール「交代枠5人」
戦術的な解説は他サイトの皆様にまかせるとして、この試合は今シーズン独自の「交代枠5人」の戦い方について考えさせられました。

後半、かつてガンバユースを指揮して5人交代の経験がある宮本ツネ様は早い時間から渡邉、倉田、パトリック、遠藤と、チームカラーが大きく変わるような強烈なタレントを送り込んできました。
それに対し、フィッカちゃんの選手交代は単に疲労を考慮した置き換えっぽく見え、ガンバの変化に機敏に対応したとは言い難く、リードした展開において「守るのか」「攻めるのか」のメッセージ性を欠いていました。
組織として意思統一が出来ないまま残り時間を戦うグランパスが、やがてガンバに個の力でゴールをこじ開けられるのは時間の問題だった気がします。

フィールドプレイヤーの半数を入れ替えることができる5人枠。
相手チームによっては大きく戦い方を変化させることができ、自チームが置かれた局面でいかに対応し、どのようなメッセージをピッチ上の選手に示せるのか。
降格なしのルールも含め、今シーズンならではの注目ポイントだと思います。

・・・なんちゃって!適当に書きましたすいません!

気が付けば今シーズン無敗のグランパス。
課題はまだまだありそうですが新戦力のフィットが思ったより早そうで楽しみです。

サッカーのある日常ありがたや!

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2020.07.06

J1 第2節 清水-名古屋

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7/4 IAI日本平スタジアム
清水 1-2 名古屋

ついにJ1再開です!
「ウイズ コロナ」の時代、慎重な離陸ながら日常にJリーグが帰ってきました。

2選手がコロナ陽性者となって全体練習が遅れ、短い準備期間となったグランパス。
勝ち負け以前に、この日を迎えられたことが何よりの喜びです。
並大抵ではない苦労の連続だったであろうクラブ関係者のみなさんに感謝!


贅沢を言ったらバチが当たる見事な逆転勝利!
スタメン、フォーメーション、戦術、細かいところを見れば課題はまだまだあるのでしょうが、まずは勝利を収めたこと。
それに優るものはありません。(勝者の余裕)

無人のスタジアムで厳かに、しかし熱く再スタートを切った新シーズン。
平日開催も含めた過酷な日程が続きます。
しかし、それすらもサッカーが日常に帰ってきた実感として日々のエネルギーに変えていきましょう。いわんや我々サッカーファンをや、です。


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ところで、J1再開の日はクラグラと大須観音で必勝祈願しようと決めてました。
その結果は鮮やかな逆転勝利。
さすがグランパスレッドに染められた大須観音、ご利益ハンパない!

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2020.07.04

J1再開!打倒清水!

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コロナショックを乗り越えて本日ついにJ1リーグ再開!
思わずクラブグランパスへ詣でてしまいました。
グランパスグッズに溢れる店内でしばしスタジアム気分を堪能。
お久しぶりの再会もチラホラあって、やっと前に動き出す実感。

クラグラの後はグランパスレッドに輝く大須観音で必勝祈願しておきました!
勝てグランパス!打倒エスパル!(うろ覚え)

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