J1 第23節 川崎-名古屋
スコアだけ見れば3-0の大敗ですが川崎の得点は3点ともセットプレーで、グランパスが相手を圧倒して攻め込んだ時間帯もあり、内容はスコアほどの差は無く、結果は紙一重だったと思います(主に前半だけど)。
もっとも、その紙一重の差をモノにするのが今の川崎の強さであり、今のグランパスに足らないモノなのでしょう。
ケガ人を抱えて苦しい台所事情。 フィッカちゃんは渾身のスタメンで立ち上がりから勝負をかけて来ました。両チームのスタメンを見るにキックオフからいきなりクライマックスだぜ!
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) October 18, 2020
今にして思えばグランパスのターンで先制できなかったのが全ての気がします。前半終了。15分ごとにターンが入れ替わった拮抗した展開だったけどやっぱセットプレーは怖いずら。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) October 18, 2020
流行中のマンガ&映画のタイトルを借りれば「鬼木の刃」というところでしょうか。人はある程度の結果を出したら少しはサボりたいとか手を抜きたいとか思うものだが川崎にはそんな人間的な感情がない。さては鬼だな。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) October 18, 2020
よりによって各ポジションのキーマン&ジョーカーが離脱しているのが痛すぎます。グランパスが弱いとは思わないけど、後半に流れを変えられるシャビちゃんはじめ負傷者の続出がやはり痛い。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) October 18, 2020
結論↓
「川崎に勝った唯一のチームっていう変な自慢はもうやめなさい」
心機一転には最適な1敗。
いつまでも過去の1勝にすがっている場合ではありません。
一通り悔しがったら美味しいもの食べて寝て、次こそ一発ブチかましてやりましょう。
待ってろ横浜!川崎の仇は横浜で討つ!
・・・って、え!もう次の水曜日試合じゃん!!(こんなんばっかり)
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コメント
最近は試合に負けても中継が終わるまで(正確には妻にチャンネル権を奪われるまで)DAZNを流し続けているのですが、この試合での一番の衝撃は、勝利監督インタビューで鬼木監督が「この勝ちに満足する選手はいないと思います」とコメントしたことです。
((((;゚Д゚))))エエェーーーー!!!!って震えましたよ。
ゴンタローさんも海鮮丼の効果でしょうか、最後のオチが秀逸過ぎて、笑った後にちょっとだけセンチな気持ちになりましたよ。
投稿: ソウソウ | 2020.10.19 21:36
鬼木そんなこと抜かしよったか!(BS見てた)
負け試合には海鮮丼!オススメですよ!!!!
投稿: Gontallo | 2020.10.20 21:25