J1 第33節 横浜FM－名古屋

10/21　日産スタジアム
横浜FM　２－１　名古屋

前回の瑞穂でのマリノス戦はグランパスの今季ベストゲームと言える試合でした。
しかし、今回の日産スタジアムでのアウェー戦は、今季ワースト候補に上がるほどの惨敗を喫してしまいました。

マリノス、敵陣内でのパス回しのエグさは川崎以上だな。メンバー大幅入れ替えなのに。

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 21, 2020

ゆっくりと試合に入ろうとしたところを、マリノスはいきなりのトップギア！

前半終了。マリノスは前回対戦で一対一のデュエルで負けまくったので今回はダイレクトパス中心でテンポ良くボールを回してグランパスに守備のポイントを絞らせない。立ち上がりはミッチの好セーブなどで何とか凌いでいたけど、しつこく繰り返されると流石にやられた。

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 21, 2020

ポステコさん完璧なグランパス対策。先回の敗戦がよほど悔しかったのでしょう。

マリノスは前節と8人変わってもなお、この統率されたパス回しと圧力。戦力が平均化されてるんやなあ。

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 21, 2020

グランパスのスタメンが８人入れ替わったら･･･想像するだけで((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

本来マリノスのような唯我独尊のJ１チームとは相性が良いはずなんだけど、今回はポステコグルーが細かいパス回しでペースを握らせないというグランパス対策をしっかりして来た。前節の川崎戦とは逆にスコア以上の差があった。中2日の疲れもあるだろうけど。

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 21, 2020

グランパスは中２日で疲労の見えるスタメンはそのまま。マリノスは中３日で８人を入れ替えても相手を圧倒。チーム力の差は歴然です。

しかし、グランパスの得点は各選手の持ち味を生かした素晴らしいゴールだったことは付け加えておく( ｰ`дｰ´)ｷﾘ

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 21, 2020

見たか！これぞグランパス伝統の「個の力」！！！！！ あと、この試合の良かった点はDAZNが１回も止まらなかった事かな！

最後にグランパスくんから一言・・・。

「この日程を作ったのは誰だあっ！」（海原雄山風に）

過密日程による選手の疲労はケガ人を産み、良くない連鎖となりつつあります。
土曜のパロマ瑞穂での仙台戦を乗り切れば１週間のインターバル。
なんとか勝ち点３をもぎ取って、いいイメージでリフレッシュしたいものです。

ブログ更新も一息つけるなあ･･･と思ったら俺達の宇宙人・青木くんが大宮へ。

青木！お前の変態プレイで大宮をメロメロにさせてやれ！ https://t.co/XHaDUCdmlY

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) October 23, 2020

新天地での活躍を祈ります。