本年上半期に続いて下半期もアマプラで映画を観まくりました。
2020年、ほんとサッカー観戦してるかアマプラで映画を観てるかのどちらかでした。
もともと映画は好きだったのですが、こんなに集中して観たのは人生初です。
これもコロナ禍の副産物でしょうか。改めて、ありがとうアマプラ!!!
改めて僕が映画を観るときのモットーは・・・。
1:世間や評論家の評判、「売れた」「コケた」を気にせず見たい映画を見る。
2:どんな映画でも必ず良いところがあるのでそれを見つける努力をする。
みたいな感じです。
下半期に見た映画は32本。ガッツリ順位を付けてみました。
32位:『リバーズ・エッジ』
ズバリ作り手の一人よがり。マジで二階堂ふみのヌード意外に見所なし。
31位:『劇場』
小説が原作だからって語りが多過ぎ。映画なら映像で見せて欲しい。
30位:『記憶にございません』
豪華キャストの無駄使い。もはや見た記憶がございません・・・。
29位:『地獄でなぜ悪い』
過激なシーン=過激な映画にあらず。これも二階堂ふみ以外に見所がないです。
28位:『ザ・ファブル』
殺し屋が日常に溶け込む様子をもっと丁寧に見せて欲しかった。
27位:『こんな夜更けにバナナかよ』
どうしてセリフで全部言っちゃうのかなあああああ
26位:『独立愚連隊』
正直、この時代の映画は黒澤明くらい娯楽性がないと辛い。
25位:『七つの会議』
最初は最悪だった主人公の印象がどんどん良くなる!
24位:『パーフェクト・ワールド』
各エピソードが急ぎ足なのが惜しいですが、心に染みる良い映画です。
23位:『運び屋』
人種差別問題をエンターテインメントにしちゃうイーストウッドの手腕はマジ凄い。
22位:『Every Day』
あざとい映画だと分かっていてもハマってしまうのよね・・・。
21位:『犬神の悪霊』
女優さんの美しさが禍々しい世界観にフィットして化学反応を起こしてます。
20位:『百円の恋』
いわゆる女優が作品の中で実際に成長しちゃうパターンのやーつです。
19位:『日日是好日』
これも原作のエピソード未消化っぽいけど、映像が語ってるから許す。
18位:『1917 命をかけた伝令』
照明弾が夜の市街地を照らすシーンは鳥肌もの。一見の価値あり。
17位:『見えない目撃者』
吉岡里帆と木村文乃の区別がつかない僕はおじさんでしょうか・・・。
16位:『勝手にふるえてろ』
松岡茉優の正しい使い方。
15位:『二代目はニューハーフ』
Vシネマなめたらあかんぜよ!!!
14位:『イニシエーション・ラブ』
まんまと騙されました。ネタバレしないうちにゼヒ見て欲しい。
13位:『ハウス』
しつこいようだけどクンフーちゃんエロい。
12位:『ごっこ』
千原ジュニアもっと映画に出ればいいのに。
11位:『恋は雨上がりのように』
ファミレスってあんなに大勢コックさんいないよね・・・(しつこい)
10位:『あん』
樹木希林vs.市原悦子の強力タッグにノックアウトされます。
9位:『グラン・トリノ』
タイトルにあるグラントリノって車なんだけど、あまり活躍しません。
8位:『地獄』
観ているこっちが地獄です・・・(誉め言葉)
7位:『孤狼の血』
松坂桃李くん、いやシンケンレッド、いや殿!結婚おめでとう!
6位:『鈴木家の嘘』
岸部一徳が出ている時点で良作の予感がしませんか??
5位:『岸辺の旅』
岸辺と言っても岸部一徳ではなくお彼岸のことです。紛らわしいですね!
4位:『寝ても覚めても』
東出くんを棒、棒とバカにしますが彼は棒は棒でも「うまい棒」だと思います。
3位:『僕は明日昨日のきみとデートする』
設定が良く分かりませんがそこは雰囲気で!小松菜奈が可愛いのは確かです。
2位:『来る』
妻夫木聡マジでムカつく!!!!!!
1位:『名前』
説明不足とか矛盾とか、そんな物を吹っ飛ばすのが面白い映画だと思う。
上半期、下半期を合わせて62本ということは、一か月に観た映画は約5本!
来年は同じようなペースで鑑賞できるか分かりませんが、頑張りたいと思います。
このブログ記事を見て、一本でも興味のある映画を見つけてもらえれば幸いです。
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