アマプラで映画を観た件-2021年1月
最近はグランパスそっちのけで映画ばかり観ている管理人ですこんにちは!
今年から「Amazonプライムで映画を観た件」は一か月ごとに順位を発表します。
半年たったら6月に上半期の順位を発表したいと思います。
ちなみに 2020上半期はこちら 2020下半期はこちら です。
1月は7本の映画を観ました。
それではさっそく行ってみましょう。
第7位:『ゼロの焦点』
お正月ってなぜか松本清張の映画が観たくなるよね。#ゼロの焦点
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 9, 2021
リメイクだけど野村芳太郎もかくやの重厚な作風。原作の改変はしっくり来ないけど、木村多江の哀れで泣かせる演技が素晴らしいので許す。広末涼子も1人で映画をグイグイ引っ張る存在感はさすがキャンドルジュンの嫁。 https://t.co/810TK9kfPf
第6位:『パラレルワールド・ラブストーリー』
オープニングの雰囲気は悪くないです。#パラレルワールド・ラブストーリー
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 31, 2021
タイトルでタイムスリップ物かと思ったら違った。東野圭吾原作の鉄板企画で吉岡里帆のサービスタイムもあり、染谷くんの怪演もありでそれなりに楽しめるけど、主演の男の子がいかんせん地味…。 https://t.co/PJHRfFNd5L
第5位:『地球最後の男』
藤子F不二雄先生の「流血鬼」凄く面白いので機会があればぜひ!#地球最後の男
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 9, 2021
未知のウイルスに襲われた世界。吸血鬼にこそならないものの、コロナ禍を生きる今と何ら変わりがない。藤子・F・不二雄先生の「流血鬼」の元ネタにもなってるけど、原作の本質を突いているのは藤子作品の方だと思う。 https://t.co/PMfayIAiZb
第4位:『LOOP ループ~時に囚われた男~』
いろんなパターンがあって、このジャンルほんと面白い。#LOOP時に囚われた男
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 18, 2021
時間軸が複雑に絡み合ってループすればするほど同じ空間に自分が同時に存在するという、ややこしい構成ながら緻密に練られた脚本とシャープな演出で楽しく頭を混乱させてくれる。珍しいハンガリーのSF映画。 https://t.co/zUJ45AzgkH
第3位:『新感染 ファイナルエクスプレス』
走る系ゾンビに駄作無し。#新感染ファイナルエクスプレス
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 16, 2021
噂に聞いた通りの面白さ。韓国映画らしい滑稽なまでに無慈悲な展開の後で一筋の光が差すラストに感動。ネタが尽きそうで尽きないゾンビ映画はまさに死んだと思ったら思わぬ所で生き返る。 https://t.co/pCVYhaU7yT
第2位:『ザ・ドア 交差する世界』
身も蓋もないえっちなシーンがあるのでご家族と鑑賞の際はご注意ください!『ザ・ドア 交差する世界』#ザ・ドア
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 30, 2021
アマプラのオススメ繋がりで見てみた。自らの誤ちを責め続ける男の前に、過去へのドアが開かれる。罪を背負いながら人は生きていけるのか。そもそも罪とは何なのか。タイムスリップ映画にハズレなしを実感する良作。深い。実に深い。 https://t.co/CnnxRPQJgG
第1位:『残酷で異常』
めちゃ面白いんですけど、どこかで賞とか取ってないんですかね?#残酷で異常
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) January 23, 2021
怖い邦題からは想像できない深い深いテーマと、雑なサムネが信じられないスタイリッシュな映像。最初はタイムループ物かと見せかけて…ホラー描写は無いので安心して下さい。騙されたと思って見て欲しい良作。オススメ! https://t.co/HAeOgxSJdP
最近はもっぱらAmazonがおすすめするままに数珠つなぎで同じようなジャンルの映画を観てます(今月はタイムスリップ物)。
同じジャンルでも作品ごとに趣向を凝らしてて差別化がなかなか興味深いです。
サブスクならではの楽しみ方かも知れません。
そんなワケで2月もモリモリ映画を観ますのでお楽しみに!
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