アマプラで映画を観た件_2021年7月
8月も終わろうかというこのタイミングで7月のアマプラ映画ランキングです。
毎月つまらない映画にはあまり当たらないのですが、今月は低調でした。
正直『犬鳴村』と『タクシー・ドライバー』以外は順位はなくてほぼ横並びです。
第6位 『トゥモロー・ウォー』
まあ、最近のSFアクションいうたらこんなもんでしょ。#トゥモロー・ウォー
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 9, 2021
アマゾン新作オリジナル。タイムトラベルで未来の戦争に参加するというソソる設定なので観たけど色んな映画を寄せ集めた感じで特に目新しい点なし。最後はお決まりの家族が一つにまとまってめでたしめでたし。 https://t.co/cEgb0Npf1A
第5位 『スレイブメン』
中村優一くんががんばってるから許す。#スレイブメン
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 16, 2021
前半あまりにもチープな作りとドヘタな演技で何度も挫折しかけたものの、終盤から予想外の展開で前半は全て仕掛けだった…と好意的に解釈しておこう(笑) 。キング・オブ・観る人を選ぶ映画(特撮ファンを除く)である。 https://t.co/IfwK6vF3Jt
第4位 『ジョーカー』
まあ、妙に深刻そうにやってて、なんか賞をあげたくなる気持ちは分かる。#ジョーカー
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 11, 2021
生きてれば辛い事がたくさんあるのは当たり前。仕事はムカつく女の子には振られる親が思てたんと違う…その度にいちいち人を殺してたらキリがない。甘えるなボケ。あと頭のおかしい人を演じたら名優って言われる風潮よ。 https://t.co/0wQn0eUgZT
第3位 『響 HIBIKI』
出だしの30分あたりまではめちゃくちゃ面白かった。#響HIBIKI
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 23, 2021
ナントカ坂とかよく知らないけれど平手友梨奈の反抗的なイメージと主人公の過激なキャラがいい感じでシンクロしてるのはなんとなく分かる。とはいえ原作の脳内補完がないので単なる乱暴者にしか見えないのもまた事実。 https://t.co/aD5arxR1Ze
第2位 『タクシー・ドライバー』
ジョディ-・フォスター若い!#タクシードライバー
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 17, 2021
ジョーカーの元ネタていうか「世間への復讐が世間から賛同を得ちゃう」構造がパクリレベルで同じ。むしろOLに粘着したり風俗嬢に説教したりデニーロの方が直情的で怖い。笑い病を理由にしてるジョーカー甘いな。 https://t.co/vw1ZNmqWSo
第1位 『犬鳴村』
「恐怖回避ばーじょん」もオススメ!#犬鳴村
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) July 24, 2021
どこまで本気でどこまで冗談か分からない、アンモラルな古き良き東映ホラーを継承する怪作。後半の石橋蓮司が登場するあたりから俄然楽しくなる。ありがちなティーン向け肝試し映画っぽい前半でモタつくのが惜しい。 https://t.co/fxUgtgamuA
そんな感じで8月もヨロシク!!
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