アマプラで映画を観た件_2021年8月
8月はお盆休みもあって9本!
我ながら脈略のないチョイスに惚れ惚れしますね!!
第9位
日本アカデミー賞作品賞ですか・・・ほ~~~~~ん(鼻ホジホジ)#新聞記者
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 9, 2021
権力はすべからく悪であるべしと強弁する小っ恥ずかしさもさることながら、薄っぺらい小手先の演出(ワザとらしい手持ち風カメラとか)にも閉口。最近この手の「それっぽい雰囲気でカッケー」だけな映画が増えた気がする。 https://t.co/TgQhgUXe55
第8位
ジェフ千葉ファンにはたまらない映画なのでしょうなあ。#U31(U-31)
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 10, 2021
サッカー映画なのにサッカーの場面が少ないのは原作通りよね? ピークを過ぎた選手が様々な人と衝突し居場所を見つけるまで。凄く地味だけど誠実に作られてる。要所で画面を引き締める大杉漣さすが。平ちゃんも出てる。 https://t.co/xkSvppcB7O
第7位
その日のうちにハンバーガー食べに行きました。#ファウンダー
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 14, 2021
誰もが知ってる大企業の成功と失敗の感動物語…かと思いきや野望に燃えるクズおじさんの乗っ取り劇だった。カタルシスとかは何もなく、せいぜいハンバーガーが食べたくなるくらい。(皆様引き続き大雨にご注意下さい) https://t.co/DbnAKqFzks
第6位
マーク・ハミルがとてもいいwww#SUSHIGIRL #スシガール
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 21, 2021
未見だった千葉真一の海外出演作。おバカ映画かと思ったらタランティーノ風の犯罪サスペンスで意外にしっかり作ってあって面白かった。おっぱいは見れるけどグロ描写が多め。なお千葉ちゃんはゲスト的出演。 https://t.co/RmNhOTHixM
第5位
昭和天皇の人物像に迫っている点は評価したい。#日本のいちばん長い日
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 14, 2021
8月15日玉音放送オンエアまでの群像劇。山崎努も役所広司も良いけれど、戦争大作には丹波哲郎と大滝秀治がいないと寂しい。モックンの昭和天皇は素晴らしく福本先生も出てるけど、やはり岡本喜八版が観たい。 https://t.co/IZt0f8Rm2A
第4位
古畑任三郎とか真田丸とか三谷幸喜の脚本は大好きですよ!!!#スペシャル・アクターズ
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 28, 2021
「カメ止め」に続く上田監督の長編。チープ感と無名の役者で攻める作風は「カメ止め」という優れた脚本があったから成り立っていたと気づく。とはいえ上田監督が敬愛する三谷幸喜(の監督作)より10倍面白い。 https://t.co/ETLm4Evlf2
第3位
真木よう子がエロい!!!!!!!!!#海よりもまだ深く
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 28, 2021
黒澤明と三船敏郎、山田洋次と渥美清。監督の分身として笑い、怒り、悲しむ存在。是枝監督にとってそれは樹木希林なのに違いない。樹木希林が作品の空気を決め、物語を進め、そして立ち止まる人々の背中を押す。 https://t.co/6tU9Pd7bbJ
第2位
こういう拾いものはアマプラならではの醍醐味です。#ハウンター
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 12, 2021
久々のタイムリープ物。単なる低予算、ワンアイデアで押すB級映画ではない難解ホラー。主人公が気付いたら別の場所にいる省エネ展開で最後はハッピーエンド? スッキリしないけど飽きずに観せるさすが『CUBE』の監督。 https://t.co/qFNf4nOn6Q
第1位
じっくりと映画を観ることの楽しさ詰まった名作。素晴らしい。#歩いても歩いても
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) August 28, 2021
夏休み、帰省、年老いた両親。誰にでもありそうな夏の一日の、静かで濃密な時間に心を揺さぶられる。樹木希林を始めキャスト全員の演技が怖いくらいにリアル。是枝監督が全て樹木希林におまかせな感じなのが潔い。 https://t.co/drZIiEGRFW
映画を観れば観るほど、他人の評価なんて全くあてにならない事が良く分かります。
ではまた来月!
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