アマプラとNetflixで映画を観た件_2021年_12月
2021年12月のまとめ。
「浅草キッド」を観たいので遂にNetflixの軍門に下ってしまった。
…ラインナップをざっくり見た…もっと早く下れば良かった。
5位:『任侠学園』
白竜の無駄づかい。#任侠学園
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) December 17, 2021
脇役に豪華な極道キャストを揃えていながら、肝心の主演の西島秀俊が全くヤクザに見えないのが致命的。ヤクザと学校というギャップの面白さが全く出てない。演技ヘタならパンチパーマ当てる根性くらい見せんかい西島。https://t.co/MsuQPiuJjt
4位:『あの頃。』
前半と後半の落差がデカすぎ。#あの頃。
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) December 25, 2021
共通項で結ばれた仲間の絆はジャンルに関係なく共感するところ。推し文化の起源であるハロプロが題材なのは興味深いけれど、次第にハロヲタでなくてもいい単なる友情物語になって、最も追求するべきと思っていたあややと主人公の関係が中途半端になったのが残念。https://t.co/va7HJIh4sL
3位:『騙し絵の牙』
吉田大八監督も大泉洋も、なんとなく「雇われ仕事をこなした感」が否めない。#騙し絵の牙
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) December 5, 2021
ヒネりのある脚本を分かりやすい語り口で描く吉田大八監督だけど、今作は途中でワケが分からなくなった。大泉洋の当て書きらしいけど筋が複雑でキャラを楽しむ余裕がない。「桐島」卒業生の松岡茉優は抑制の効いた演技でいい感じ。https://t.co/NLiUsaVv2R
2位:『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
だけどやっぱり原作マンガの方が100万倍面白いのは言うまでもない。#ザ・ファブル#殺さない殺し屋
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) December 18, 2021
原作漫画どハマリのファブル。前作はイマイチだったけど今作は漫画の雰囲気に寄せていて面白かった。ヨウコと鈴木の対決もバッチリ再現。映画ならではの大規模なアクションもスマートで見応えがある。 https://t.co/BpCxZA9AEr
1位:『浅草キッド』
ズバリ、この映画のためだけにNetflixに加入する価値はあると思いました。#浅草キッド
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) December 10, 2021
とにかく柳楽優弥のたけし再現度が素晴らしい。首カクカク顔ピクピクを見ているだけで楽しい。浅草での青春を中心に、時間軸を入れ替えて厚みのある人間像を描く構成はたけし愛をヒシヒシと感じる。ファンタジックなラストは涙。https://t.co/LG3MAkMnRf
そんなワケで今月から当コーナーは”Amazonプライム”と”Netflix”の2頭立てでお送りします。(どちらのリンクかはクリックしてのお楽しみ・・・)
次回は2021年下半期ベスト10をお送りする予定です。
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