J1第5節 名古屋-柏
3/20 豊田スタジアム
名古屋 1-1 柏
①
「グランパスはこの試合の前までリーグ戦4試合で4得点。
1試合1得点の計算ながら、そのうち2点がオウンゴールでちょっとモヤっとするね。
そのせいか長谷川監督も前線の組み合わせには悩んでるようだね。
この試合は夢生が久々のスタメンだった。
前半は良い時間帯もあったけど、自分でボールを受けてシュートに持ち込む懐の深さが売りの夢生なのに、間に一回仙頭を挟むもんだから使いパシリみたいになってたのが気になったね。
でもマテウスのゴールシーンは素晴らしかった。
宮原の迷いのないパスから夢生が潰れ役になって、マテウス得意の”空気読まない系”のゴールが炸裂するという、選手それぞれの持ち味が生きた良いパターンだったんじゃないかな。
後半はグランパスは攻守の切り替えを焦っているのか、ちょっとしたミスから柏のカウンターを何度も浴びた。
結果として、柏の猛攻を凌いで辛うじてドローに持ち込んだ感じ。
柏がカウンター巧者のチームだったからか、攻めるよりも受けに回るシーンが多かったことはこれからの課題だね」
②
「そうだね。
柏はカウンターのチーム、グランパスはファストブレイクのチーム。
『どこがどう違うか、わかるかなあ?』なんて聞かれても、松鶴家千とせじゃないんだから分からないよ。
強いていえばカウンターがドリブルやスピードに特化した選手を軸にしがちなのに対して、ファストブレイクはDFからのビルドアップから中盤または、サイドに展開してチーム全体で素早く押し上げるとこかな?
シャアのセリフ風に言うと「サッカーとは常に二手三手先を読んで行うものものだ」ってやつだよ。
かなりチームの完成度が問われるサッカーなんだよね。これはもう長谷川監督の標榜するサッカーがそういうもんなんだと思って応援するしかないね」
③
「でもねえタママちゃん。
この試合もまた『ミッチの神セーブがなかったら負け試合だった』て感じだよね。
正直、このフレーズはもう返上したいよ」
④
「グラ子ちゃん!そんなこと言ったらバチが当たるよ!
ミッチがグランパスにいるのはそれだけで大きなアドバンテージなんだよ。
自分たちの強みは最大限に活かすべきじゃないかな?」
⑤
「そうだね!これからは『攻撃はさっぱりだけどミッチがいたから勝った』っていう域まで達したいもんだね」
攻撃陣のさらなる奮起を期待して、つづく!!
その他もろもろ。
やっぱこの席いいわあ。本日のオプション行使1回目。いつもながらみんな明るくて素敵やん。#チアグランパス pic.twitter.com/OZiDrAghz0
— ゴンタロー(名古屋ローリングサンダー) (@Gontallo) March 20, 2022
ポンタ、ちゃんとグランパスのユニ着てて偉い!ポンタ…こいつ動くぞ! pic.twitter.com/PUDecY4pLV
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ていうか、惚れた。ほ、ほ、惚れてまうやろー!#チアグランパス pic.twitter.com/2f4p2mY3G3
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ではまた次節!
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