J1 第11節 名古屋-京都
5/3 豊田スタジアム
名古屋 1-1 京都
①
「さすがGW、グランパスがクラブ上げての動員作戦を仕掛けたのもあって、豊スタはお客さんがいっぱいだったね。
広場は人で溢れて売店は大行列。
スタンドはどのブロックも壮観な埋まり具合い。
お天気が良くてみんな楽しそうだったし、サッカーのある休日って感じで素敵だったよ。
あとはグランパスの勝利だけ!って雰囲気だったのに….。
前半は前線で早いプレスを仕掛けられて攻撃がなかなか連動できなかった。
4バック布陣で明確なゲームメーカーの役割があった仙頭が3バックだと使う立場か使われる立場か曖昧で、京都にあまり脅威を感じさせなかったんだよね。
先制点は珍しくセットプレー。
マテちゃんが得意の”空気を読まないゴール”をブチかましてくれて助かったよ」
②
「後半の酒井を入れてからの怒涛の攻撃は見応えがあったね。
思わずジュースのコップを持ち上げて『ルネッサーンス』って叫んじゃったよ。
酒井がスタメン起用されて試合の立ち上がりから主導権を握ることが出来れば、今後の光明になれそうな気がする。
でも、今は何より結果を出さないとね。
さんざん言われてるけど『いい試合だった』で終わる時期はとっくに過ぎてるから。
シャアのセリフ風に言うと
『当たらなければどうということない』
ってやつだよ。
もうリーグ戦の1/3が終わろうとしているんだからヤバいよヤバいよ」
③
「そんな中で試合後のマテちゃんの言葉は嬉しかったね。
これを読んであたしゃ思わず涙ぐんでしまったよ。
“大勢の方がいてくれたおかげ熱い試合ができました。自分たちから見てもスタンドがきれいでした。最後の1秒まで応援してくれた皆さんには感謝しかありません。”#マテウスカストロ#中谷進之介#INSIDEGRAMPUS#grampus
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) May 3, 2022
④
「マテちゃん、キックオフ直後からお客さんを煽ったりして張り切ってたもんね。
満席のスタンドを見て選手の心に火が点いたのなら、私たちもお客さん冥利に尽きるってもんだよ」
「そうだね、4万人には届かなかったけど、37,068人ものお客さんが豊スタに詰め掛けたのは、とても意味のあることだったんだね。
この数字の意味するところはきっと、
3・・・みん
7・・・なの
0・・・おうえんは
6・・・むだじゃない
8・・・はせがわ監督あとは勝つだけ!
って感じかな!マジ頼んだよケンタ!
全然関係ないけど前の席のカップルが尋常じゃないくらいイチャついてて「家でやれ!」と心の中で叫んだのは内緒にしつつ、つづく!
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