J1第9節 名古屋－湘南

『JUDGMENT DAY～審判の日～』の巻

4/23　豊田スタジアム
名古屋　２－２　湘南

①

「勝てば無条件で首位に立てたグランパスは悔しいドロー。

機動性に優れた湘南に対しグランパスは３トップを中心にチャンスメイク。
２点リードしたものの後半に１点返され、試合そのものはスリリングで見応えあったんだけど･･･。
マテちゃんのゴールが決まって豊スタが歓喜に包まれたと思いきや、直前のプレーにＶＡＲが介入して湘南にＰＫ。
マテちゃんゴールは取消されて結局２－２で終了。

今更ジャッジに異を唱えても仕方ないとは言え、むちゃくちゃ腹が立つ！
この怒りをどこにぶつければいいの！？
なんだか負けるより悔しいドローだったよ」

②

「なんだかＶＡＲってタイムマシンみたいだね。
過去に戻って未来を変更するなんて。
歓喜の３－１と悪夢の２－２。
さながら並行世界にある２つの未来を同時に体験したみたい。
ランバ・ラルのセリフ風に言うと『時代が変わったようだな』ってやつだよ。

タイムトラベルって映画の中のお話かと思ったらサッカーの試合でも起こるんだね。
タイムトラベル･･･はっ！もしかしてあの岡部って主審、グランパスの優勝を阻止するべく未来から送り込まれたターミネーターなのかも！」

③

「えっ！ということは未来ではもうグランパスはリーグ優勝してるってこと！？
それを妨害しに未来からタイムトラベルで刺客がやって来たってこと！？」

④

「そうよ！！これで納得がいったわ！
豊スタがラリー会場になって最終節が長良川開催になったり、急角度の２階スタンドをアウェー席にして他サポと揉めたり、ネットで浦和と中学生みたいな口ゲンカしたり、避難通路を立見席にして消防署に怒られたり。
ここんとこネガティブな出来事ばかり起こってるのは、グランパスを試合に集中させないように、未来から来たターミネーターが歴史を変えようと陰で暗躍しているのよ！

ダダンダンダダン！」

⑤

「いや、違うと思うよ！
でも確かに、選手やスタッフがサッカーに集中できるよう、フロントもしっかり襟を正して余計な心配をかけないで欲しいものだよ。
自分で自分の足を引っ張るクラブが優勝なんて絶対にできっこないもの。

未来は自分の手で掴むもの。
グランパスの栄光ある未来を信じてこれからも応援します。

いやキミ誰やねん？」

----------------------------------------------------
長いシーズン、どのチームも年に一度くらいはこういう試合があるもの。
悔しいドローとはいえ、リーグ戦の1敗はまだグランパスだけ。
間違いなく名古屋の風は吹いています。
シーズン前半のターニングポイントとなるＧＷの連戦に向け切り替えて行きましょう。
（今回も画像ＡＩさんのお世話になりました）

ツツジ綺麗ねえ〜 pic.twitter.com/nRMZ6IBpSi

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グラポンおった。 pic.twitter.com/zk1cB161OU

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チアちゃんかわええ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ pic.twitter.com/kYBDpqTzaj

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久しぶりに間近で見るシャチ夫妻。 pic.twitter.com/9VMxX1BYL8

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This is football？ pic.twitter.com/wjVMOlus3F

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乗り越えよう！
Don't Stop The Music！ https://t.co/Jqav3G4f6C

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チアちゃんもグランパスくん一家もお客さんと身近に触れ合える状況に戻って本当に良かったです。
この平和がずっと続きますように。

ルヴァン杯 GS 横浜FC－名古屋

『博士の異常な愛情』の巻

■ルヴァン杯　グループステージＣ組　
4/19　ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC　０－２　名古屋

①

「グランパスは横浜ＦＣに勝利してグループステージ突破が決定しました！
今回もターンオーバーしたメンバーが躍動してめでたい限り。
特に貴田くんがプロ初ゴールにクラブ最年少記録のオマケが付いて、しかも２ゴール。
単なる１勝ではなく、グランパスの明るい未来を感じさせる試合だったね。

管理人はまた勝利の美酒に酔っちゃって更新意欲をなくしているから、今回はなんと、いま流行の"チャットＡＩ"アプリの『ＡＩ博士』に解説をお願いすることにしました。
博士っていうくらいだから的確でディープな解説をしてくれるはずだよ。
それじゃあ、さっそく質問してみるね。

サッカー興味ないのかよ！！
博士、もしかしてスカパー未加入なのかな？」

②

「まあ、DAZNも値上げしていろいろ出費がかさむから無理もないね。
それじゃあ、私が質問してみるね。

そんなセリフねえよ！
博士、ガンダムにもあまり興味ないみたい」

③

「そうなんだ･･･。
じゃあ、質問を変えてみるね。

当たり障りのない答え！
博士、危ない橋は渡らないタイプだね」

④

「さすがにＡＩといえど未来を予想することはできないんだよ。
じゃあ情報提供ならどうかな？
次節は豊スタで湘南戦なんだけど、管理人が試合の前日に食べてる必勝祈願ラーメンで『湘南の名物ラーメンが見つからない』って嘆いてたから、それを教えてもらおうかしら。

凄い情報量！！
ＡＩ博士ってか、もうラーメン博士じゃん。

⑤

「これは凄いね。
たくさん教えてもらったから、博士にお礼を言っておこう。

いかにもラーメン博士っぽい熱い答えだね！
思わずアウェーゲームの時にお店に行きたくなるじゃない。

ついでにグランパスも応援してもらおう！

サッカーの話題になると急に淡白になるよ博士！」

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ちなみに博士の名誉のために補足しますと、この試合前にどんな試合になるか予想を質問すると以下の回答が返って来ました。

驚くべきことに、ちゃんとその通りの熱い試合になりました。
博士、ちゃんとサッカーの知識もあるじゃないですか！
どうやら博士は気分が乗らない時は塩対応になるようです。
なんだか人間ぽいですね。
あんまり人間ぽいとＡＩが人類に反乱を起こすんじゃないかという気もしますが、美味しいラーメンがあるうちはご機嫌でいてくれることでしょう。

日曜はホーム豊スタで湘南戦。
博士に教えてもらった湘南風ラーメンを食べて勝利を祈念したいと思います。

J1第8節 川崎－名古屋

『アンドロイドは電気鯱の夢を見るか』の巻

4/15　等々力競技場
川崎　１－２　名古屋

①

「グランパスは川崎を鬼門の等々力で撃破！
等々力での勝利は11年ぶりっていうからビックリ！
この勝利で着実に勝ち点３を積み上げて２位をキープ。

試合内容については、もう皆さん見ての通り。
電光石火のカウンターに、待望のマテちゃんゴラッソＦＫ。
後半はちょっとヒヤヒヤしたけど、チーム全体でプレスを効かせて決める人が決めて守る人が守って、今のグランパスの持ち味がしっかり出た勝利だった」

②

「ハッキリ言って、クドクドと語る必要のない試合だね。
シャアのセリフ風に言うと『速い！な…なんという運動性！』ってやつだよ。
管理人も勝利の美酒に酔っちゃって、すっかり更新意欲がなくなってるよ」

③

「ということで、今回は管理人に代わってＡＩにブログを作ってもらうことにしました。
グランパス公式ツイッターさんの文章を入力して、画像生成ＡＩに説明してもらいます。
果たしてＡＩはどこまで試合内容を再現できるのでしょうか？

じゃあ行くよ！テキスト入力！！」

グラ子「なんだか凄く賑やかだね！」
タママ「誰がユンカーか分からないけど何かが炸裂しているのは分かるよ！」
グラ子「ていうか、これサッカーじゃないよね」

グラ子「これは誰がマテちゃんよ！？」
タママ「ははーん、さてはＡＩのやつ『マテちゃん』を女の子だと勘違いしたな！？」
グラ子「でもとっても楽しそうだしかわいい」

グラ子「ちょっと待って！ＡＩ界でも"ミッチ"はイケメンGKって認識なの？」
タママ「本物より少しワイルドだけど、逆に髭のミッチも見てみたくなるね！」
グラ子「ありかも！」

グラ子「また女の子！かわいいけど、よく見るとちょっと手とかキモくなってる」
タママ「なんかどれもグランパスの試合を正確に再現してるとは言い難いね」

グラ子「文章が長いのかな？もっと短い単語とかだったら正確に生成されるかも」
タママ「じゃあ私の名前を入力してみようかな【タママちゃん】と！」

④

「タママです。
どう？これが本当の私の姿よ。
シャアのセリフ風に言うと『私を誰だと思っているのだ？』ってやつよ。

グラ子ちゃんの名前も入力してみようかな【グラ子ちゃん】と！」

⑤

「グラ子だけど･･･｡
わーなにこれ？
なんで鳥？しかも３羽いるし！
ＡＩわけわからん！！！」

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将来を見据えてブログ更新を人工頭脳に任せられないものかと実験を試みましたが、
まだまだＡＩ画像によるブログ更新は難しいようでうす。
しかし今話題の"チャットGPT"等がもっと身近なものになれば、それも遠い夢ではなさそうです。
とはいえ科学がいくら発達しても、サッカーの魅力の根源が人間だということは、どんなに時代が移ろうとも疑いようのない事実です。

なんでよりによって青ユニやねん。

綺麗にまとまったところでまた次回！

ちなみに今回使用した画像生成AIは『ＡＩイラスト Stable』というアプリです。

J1第7節 名古屋－浦和

『豊スタは燃えているか？！』の巻

4/9　豊田スタジアム
名古屋　０－０　浦和

①

「２位のグランパスは３位浦和との上位対決でドロー。
何度も敵陣に迫ったけど、最後までゴールは生まれず惜しい引き分けだったね。

諸々のノイズは置いといて、試合としては上位対決らしい質の高いものだったと思う。
両GKのスキルの高さや、互いのエースを封じ込める守備合戦は見ごたえがあった。
やっぱ燃えるのはネットじゃなくてスタジアムじゃないとね。

あの決定機を決めていれば･･･という場面もあったけど、それは浦和にも言えること。
まずは勝ち点１が取れて首位の神戸とはまだ２差の２位。
上等上等！！」

②

「この試合はユンカーの古巣対戦としても注目されたね。
かつての"同僚"ホイブラーテンとショルツによるマークは効果的だったけど、そんな中でも決定機に顔を出すユンカーは流石だった。
まさにストライカーの嗅覚ってやつ。
浦和サポが嫉妬と恐れの入り混じったブーイングをするのも無理はないね。
シャアのセリフ風に言うと『君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ』ってやつだよ。

もっともユンカークラスのプレイヤーにブーイングは逆に燃料。
ユンカーのみならずグランパスの選手みんなに火が付いたんじゃないかな」

③

「とはいえ、今季は思い切り良く交代カードを切る勝負師の長谷川監督なのに、浦和に対策されてるユンカーをちょっと引っ張りすぎたかな。
古巣対戦でサービス精神を発揮したのかも知れないけど、もっと早くターレスを入れても良かった。
永井やマテちゃんがスピードを活かして剥がしていただけに、フレッシュなＦＷを投入して決め切りたかったね。

アウェー戦でユンカーが出場できないことを考えるとなおさら。
グランパスがどんな戦い方で浦和の屈強な守備に立ち向かっていくか課題だね」

④

「それはもう、マテちゃんの爆発しかないよ！
ユンカー、永井、酒井と結果を出す中で、まだゴールのないマテちゃん。
でも、一発決めればケチャップドバドバ間違いなし！

マテちゃんが早くケチャドバできるよう私がケチャップ出しときました！
ナポリタンまいう～。」

⑤

「出た！名古屋名物、喫茶店のナポリタン・スパゲッティ！
エゴが出て空回りしてる時もあるけど「自分が決めてやる！」っていう我の強いところはマテちゃんの魅力でもあるし。
文字通りハングリー精神でナポリタンならぬゴールマウスにケチャドバして欲しいね。

マテちゃんのゴールは好調グランパスの最後のピース。
頼んだよマテちゃん！
あーナポリタン食べてえ！」

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上位対決に加え、座席をめぐるゴタゴタで試合前からヒートアップしていたこの試合。
バチバチな雰囲気の中グラサポも浦和サポもめちゃくちゃ声が出てて、コロナ禍を乗り越えてJリーグが帰って来たんだ、と改めて思えた浦和戦でした。

そして、挑発に乗ることなく冷静に、熱くチームの応援に徹していた名古屋ゴール裏を誇らしく思います。

知立駅新しくなってるぅ（豊橋方面だけ） pic.twitter.com/yRbLQja17C

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坊と嬢！久しぶり！ pic.twitter.com/9Lh85KVOkW

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※サッカー会場です。 pic.twitter.com/allxuXlvJQ

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この風、この肌触りこそ戦場よ。 pic.twitter.com/CeWy8wthVb

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なんかすげー生きてる実感する！ pic.twitter.com/025GHQd9iU

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さ、面倒臭い試合は終わった。またここから行こうぜ名古屋！ pic.twitter.com/Pn5SsUVUfw

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次節はアウェー川崎戦。
今季の川崎は苦戦しているとはいえ等々力は鬼門。
気の抜けない試合は続きます！

ルヴァン杯 GS 名古屋－横浜FC

『クイズ・タママちゃんに聞きました』の巻

■ルヴァン杯　グループステージＣ組　
4/5　豊田スタジアム
名古屋　３－２　横浜FC

①

「Ｃ組で首位の名古屋グランパスはグループステージ３連勝！
前半に2点を先行される苦しい展開だったけど、前半ＡＴに酒井のＰＫで1点を返して、後半には永井謙佑のゴールで追いついて、90分には酒井が値千金の決勝ゴール！
まさに２－０は危険なスコア。
またまた劇的な逆転勝利でグループステージ突破に大きく前進したね。

さて突然ですが、ここでナゾナゾです！
『落とせば落とすほど上がるものはなーんだ？』

②

「そんなの簡単だよ！
答えは、『財布を落とした時の心拍数！』
財布を落としたらびっくりして心臓がドキドキして脈拍が上がるよね！！
落して上がる心拍数！
シャアのセリフ風に言うと『やっかいなことになりそうだ』ってやつだよ」

③

「ぜんぜん違うよ！
答えは
『ターンオーバーしたスタメンを見た時のサポのテンション』

この試合は週末の浦和との上位対決に備えてメンバーを大幅に変えて臨んだ。
久々のＧＫタケちん、若手の注目株、甲田くん、スタメン定着を狙う石田やターレス。

中でも大注目だったのはU-18代表にも選ばれたユース所属の貴田遼河くん。
17歳とは思えない気迫のこもったプレー。
鋭いターンやドリブル突破で攻撃の起点になってくれた。

もう一人光ったのはターレス。
自由度の高いポジショニングで存在感を出して、サイドの鋭い突破も見せたね。
まさに『風のようにターレス』を目の当たりにした気持ちだよ。

以前はベストメンバー規定（2018年に事実上の撤廃）とかもあって、控え中心でカップ戦のメンバーを組むことはご法度みたいにされてきたけど、今では『若手や縁の下の力持ち的な選手の活躍が観られる』と喜ぶサポーターの方がほとんどだね。
これもJリーグ30年の変化だね。

はい、では続いてのナゾナゾです！
『外せば外すほど当たるものな～んだ？』

④

「そんなの簡単だよ！
答えは、『totoビッグが外れた時のヤケジュース！』
ヤケジュース飲んでよくグラ子ちゃんに当たるから！
外して当たるヤケジュース！
シャアのセリフ風に言うと『私にも悲しいことはあるのだよ』ってやつだよ」

⑤

「全然違うよ！
答えは、
『３枚代えなど思い切って選手を外す長谷川監督の交代策が大当たり！』

この試合でいうと後半13分に貴田くんに代えて永井、ターレスに代えてマテウスを入れた場面。
予想以上に光った貴田くん、ターレスを惜しげもなくズバッと交代した思い切りの良さ。
先日の広島戦で米本、永井、森下を一気に投入して逆転したのと同じパターンだね。

今季は長谷川監督の勝負師ぶりが際立つよ。
ターンオーバーもしながら同時に主力も投入して、総力戦でキッチリと結果を出しているのは見事。

清水、ガンバ、東京と、指揮したチームをことごとく２年目に大躍進させた長谷川監督！
恐るべし２年目の長谷川監督！
浦和戦も勝つぞ長谷川監督！
優勝だぞ長谷川監督！

----------------------------------------------------
２年目の長谷川監督の冴えわたる采配は、それに応える選手の活躍があってこそなのは言うまでもありません。
今のところ大きなケガ人もなく（重廣選手の復活をお祈りしております）順調と言っていい序盤戦。
この勢いをさらに持続させるべく、日曜の浦和に勝って弾みをつけたいものです。


　

J1第6節 新潟－名古屋

『知られざる勝利の法則』の巻

4/1　デンカビッグスワンスタジアム
新潟　１－３　名古屋

①

「グランパスは鬼門のビッグスワンで逆転勝利！
1敗をキープして2位に浮上！
上位にピッタリつけてます。

新潟は川崎、鹿島を撃破してホームでは絶対の自信を持っていただろうから、難しい試合になる事は予想できてたけど、一つ一つのプレーに迷いがないサッカーは正直かなり手強かった。

思ったけど、グランパスはもっと普通にユンカーを生かすサッカーでいいんじゃない？
ネットで「ユンカー頼みの〇〇サッカー」ってdisられてるの気にしてるのかな？

ともあれ舞行龍ジェームスの退場で流れが変わったのは皮肉だったね。
新潟が先制して流れが完全に日本海側に傾いていただけに、この時ばかりはVARさんに感謝したよ」

②

「永井の気迫のこもったドリブルからの同点ゴール。
ユンカーの華麗なジャンピングボレー！
稲垣らしさ全開の攻め上がりからのダメ押し弾！

マテちゃんもゴールこそないけどチームプレーに徹した場面が多かったし。
森下は相変わらずのファイターだし、途中出場の酒井も相手ＤＦを引き付ける良い動きをしてた。
今のグランパスは一度流れを引き寄せた時の爆発力が凄いね。
シャアのセリフ風に言うと『か…火力が、ち…違い過ぎる』ってやつだよ。

新潟はガチガチに守り倒しても良かったけど、なまじ好調なだけに数的不利を跳ね返そうと欲が出てグランパスにスキを与えた印象。
退場に救われたと言えばそれまでだけど、そのチャンスを逃さずキッチリ勝ったグランパスはお見事だよ。
勝ち癖をつけるという意味でも結果を出せたのは大きいね」

③

「チャンスを逃さずキッチリ勝ち切る。
今季のベストゲームかもね。

勝ち癖といえばすっかり試合前日の癖になってるのが、ラーメン好きのユンカーにあやかってこのブログの管理人がやってる
『試合前日ご当地ラーメン制覇』の企画。
この企画を始めてからグランパスが負けなくなったと管理人の中で評判だよ。
だれも褒めてくれないから、ここでこれまでの経過とその結果をまとめるね。
みんな腰抜かすなよ！

WIN　J1第1節　〇名古屋１－０横浜FC

WIN　J1第2節　〇名古屋１－０京都

写真添付を忘れました！ pic.twitter.com/TDGxgb2zkD

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 2, 2023

LOSE　J1第3節　×名古屋０－１鳥栖

明日はルヴァン神戸戦。前日ラーメンは神戸と名のついた商品が見当たらず、ザックリと『関西風うどん』。カップ麺なのに生麺の優しい食感で朝食にちょうどいい！ pic.twitter.com/Vqjkjy1wBL

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 6, 2023

WIN　ルヴァン　〇名古屋２－０神戸

柏レイソル戦前日のご当地ラーメンは…柏→千葉県→ピーナツ…ということで｢ピーナツ入りラーメンスナック｣で(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ pic.twitter.com/l31BqyyuN6

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 11, 2023

WIN　J1第3節　〇名古屋３－０柏

明日はFC東京戦ということで東京のご当地ラーメンを。関東以外の人間には調布と八王子の違いは分かりません。中太麺にさっぱりした背脂で美味しかったです。
#朝ラー pic.twitter.com/8qe9VY38ha

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 16, 2023

DRAW　J1第5節　△名古屋０－０ＦＣ東京

明日はルヴァン広島戦ということで、前日恒例のご当地ラーメンは広島名物オタフクソースを使った焼きそば。濃厚ソースがよく絡む。グランパスの攻撃も濃厚なヤツをお願いします。今季は広島との対戦が多いのでネタ切れが心配…。
#夜食 pic.twitter.com/4AForcWEQT

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 25, 2023

WIN　ルヴァン　〇名古屋２－１広島

明日は新潟戦。前日恒例のご当地ラーメン制覇はズバリ新潟のソウルフード「イタリアン焼きそば」。ローソンでのみ発売というレア物。見た目はコレジャナイ感が強いけど味は悪くない。また本物を食べたいけど最近はビッグスワンには出店してないそうな。
#朝ごはん pic.twitter.com/5ITWE7Vf0F

— ゴンタロー（名古屋ローリングサンダー） (@Gontallo) March 30, 2023

WIN　J1第6節　〇名古屋３－１新潟

④

「６勝１敗１分け！優勝ペースじゃん！
柏のピーナッツ入りラーメンスナックとか苦し紛れなやつもあるけど、本人が好きでやってるなら文句はないよ。

"ラーメンはネットでは買わず、自分の足でスーパーやコンビニに行って買う”っていう縛りらしいから本人も一応努力してるようだし、こうしてネタにできてグランパスも好調ならブログ管理人冥利に尽きるね。
知らんけど！」

⑤

「好調なのはいいんだけど問題がひとつ。
4月グランパスの試合は７試合あるんだけど、そのうち５試合が神奈川県のチームで、そのうちの３試合が横浜（ＦＣ×2.マリノス×1）なんだよ。
そんなに一度に神奈川のラーメン集められるか！って管理人が訳の分からないキレ方してるよ。
まあ、温かく見守ってあげようじゃないか」


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どうだこの勝率まいったか！
ちょっとインスタントラーメン食べ過ぎでは？と僕の栄養状態を心配されている方がいらっしゃるかも知れませんが、
この企画以外ではほとんど食べてませんのでご安心ください。

それにしても、グランパスがこれだけ勝ちまくってるのにホームゲームがまだ2試合しか開催されてないってどういうことでしょうか？！
もっともっとグランパスの勝利を生で見たいですね。

とりあえず次節、豊スタでの浦和との上位対決が楽しみです。
その前に水曜にルヴァンカップ横浜ＦＣ戦がありますが、このまま良い流れをキープして欲しいですね。