J1 第34節 名古屋-柏
12/3 長良川競技場
名古屋 1-1 柏
①
グランパスは仮住まいのホーム長良川で柏と最終節を戦いドロー。
グランパスは序盤から柏の強度の高いプレスに以下略。
後半は両チーム決定的なチャンスがなく以下略。
カウンターからマテウス・サヴィオに先制点を以下略。
終了間際に得たPKをユンカーが決めて同点に以下略。
結局1-1で終了し、今季を象徴するようなパッとしない最終戦となりました。
②
以下略が多いな!
まあ、試合からだいぶ時間がたってるから、今さらクドクド書いても仕方ないね。
まとめると、柏にはマテウスがいたけどグランパスにはいなかった・・・って感じかな。
シャアのセリフ風に言うと『当たり前だ』ってやつだよ。
最終順位は6位。14勝10敗10分 得失点差+5。
ホームでは8勝9分けと一度も負けなかったけど、この9分けをどれだけ勝ちに繋げられるかが来季の課題だね。
そのためには途中出場選手の得点者ゼロなんていう、勝ち切れなさを絵に描いたような記録とオサラバしないと。
③
そうだね!
イヤな記録や思い出はキレイさっぱり忘れて気持ちを切り替えなきゃ。
新しいエンブレムも発表されたことだし、心機一転だね!
それにしても見れば見るほどカッコいいエンブレムだなあ~。
中心部は「NGE」と「シャチ」、そして「上昇気流」を表現してるんだって!
名古屋だけに「シロノワール」にも見えるって意見もあるけどね!
名古屋グランパス
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) December 10, 2023
新エンブレム決定#名古屋グランパス が2024シーズンから使用する新しいエンブレムが決定しましたのでお知らせします。
新しいエンブレムが、これまでのエンブレムのように多くの方に愛され、誇りに感じていただけるよう、クラブも成長を続けてまいります。#グランパス #grampus pic.twitter.com/S1ao3wXZec
④

「上昇気流」?「シロノアール」?甘いな!
これは「上昇ラーメン」だ!
ユンカーが美味しいラーメンを食べてパワーを付けて、名古屋を熱い湯気ならぬ熱いプレーで盛り上げる!
どうだ!
まさに来季のグランパスにピッタリのイメージだろう!
デザイナーさんグッジョブだ!
シンプルでありながら色々な意味が込められた新エンブレム、まさに奇跡だよ。
来季もその先もずっと、この素敵なエンブレムにふさわしいグランパスとそのファミリーでありたいね!
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他チームの新エンブレムが賛否両論を巻き起こす中で不安もありましたが、蓋を開けてみれば満場一致でひれ伏すほどの素晴らしいエンブレム。
シンプル系だけど単なる簡素化じゃなく、素人を啓蒙するような「デザインのためのデザイン」でもない、優れた大衆性に基づいてデザインされている感じ。
・上昇気流(風)
・Nagoya Grampus
・Never Give Up
・シャチ
これらの要素が巧みにトライバル柄でまとめられていて、幾何学的に割り切れない感情の高まり(永井が言う”戦う顔”)、闘争心までも表現されている、みれば見るほど秀逸なデザインです。
ついでにシロノワールも食べたくなります。
このエンブレムを付けた新ユニフォームで戦う選手の姿を早く見たいですね。
そんな明るいニュースとは裏腹に、そろそろ寂しいニュースも聞こえて来る季節です。
悲喜こもごものストーブリーグ、どうせなら楽しみましょう!
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