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2024.05.27

J1第16節 名古屋-京都

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『I Can’t Explain』の巻

5/26 豊田スタジアム
名古屋1-1京都



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グランパスはホーム豊スタで京都と対戦し不覚にもドロー。

前半、5連敗で後がない京都の強度の高いサッカーの前に、グランパスは一歩出遅れた感じで先制を許します。
後半になってユンカー、山岸が投入され攻撃が活性化するも決め手に欠け、椎橋の移籍後初ゴールで追い付きますが反撃もそこまで。

最下位から確実に勝ち点3を上げなければいけない試合だっただけに無念。
下位チームに取りこぼすのはグランパスのお家芸、ってもう言い飽きたよ。



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今のグランパスはスタメンが誰かとかじゃなく、一つのチームとして戦ってるイメージだったけど、いくら厚い選手層だ、賢いターンオーバーだって言っても、結局プレーするのは生身の人間なのよね。
疲労やメンタル面の影響で、毎試合コンディション万全という分けにはいかない。
ランバラルのセリフ風に言うと『"今度こそ"という言葉はあまり使いたくないものだな』ってやつだよ。

一方で、収穫はあったね。
ユンカーと山岸が途中出場してチャンスを量産し、今後の可能性を感じた。
特に山岸は前回より明らかに動けてて、足元にスポーンとボールが収まるのが気持ちいい。
足に磁石でも付いているのかな?
付いててもボールは金属製じゃないけど。



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普通は追い付いてのドローは嬉しいもので、なんなら勝った気分にすらなるけど、この試合は果てしなく負けの気分だね。
理由としては最下位に勝てなかったのに加え、今季ホーム9戦のうち勝利は3つ。
豊スタで勝てない事が、余計に気持ちをヒートアップさせてしまうのかな。



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YO!

悔しいドロー 相手は最下位♪

逃した魚は とってもデカい♪

でも見どころない それは誤解♪

間もなく爆発 準備はいいかい♪

まだまだ続く 果てしなき戦い♪

見つけよう 俺たちの新世界♪

YO!YO!YO!



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それはヒートアップじゃなくてヒップホップでしょ。

悔しいけれど、敗戦からしか学べないこともあるよね。
おっと、敗戦ではなくて引き分けでした。
とにかく、上位との差を縮めるためには本拠地での歓声が一番の後押し。
後押しには陽気なお祭りムードが一番!オーレ!

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怒涛の8連戦は終わりましたが、6月も厳しい日程が待っています。
河面、小野と故障者が再び増えてきたのも心配です。

そろそろ夏の補強が検討される頃でしょうか?
ポルトガルの相馬キュンの去就も気になるところですが、今はただ、グランパスのために戦っている全ての選手を信じて応援あるのみです。

最後に、ハ!チャンレ!韓国代表初選出おめでとう!

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2024.05.23

ルヴァン杯3回戦 横浜FC-名古屋

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『Don't Stop Me Now』の巻

■ルヴァン杯3回戦
5/22 ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 1-3 名古屋



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じゃじゃ~~~~~ん、AIグラ子です。
グランパスは怒涛の8連戦ということで、ほぼ4日に一回くらいこのブログを更新しているんですけど、私たちの顔を見るのそろそろ飽きてるんじゃないかと思って、今回はAI画像で登場することにしました。
なかなかいい感じじゃないでしょうか?自画自賛!

さて、グランパスはルヴァン杯3回戦で横浜FCに勝利し、6月5日と9日に行われる柏とのプレーオフラウンドへ駒を進めました。

序盤はスタメン総とっかえの横浜FCが浮足立ってるところに怒涛の攻勢。
まずは右サイドを突破した中山のクロスから、永井がヘッドで決めて1点目。
さらに榊原のパスから野上が決めて、わずか10分で2点のリードを奪いました。

ところがその後は、リードした展開で攻めるのか守るのか良く分からない感じになっちゃって前半44分に失点。
後半は化け物フィジカルの櫻川ソロモンに手を焼きながらも、選手交代や頻繁なフォーメーションチェンジで凌いでいたら、温紀が突然スーパーゴールを決めてびっくり。
その後は横浜FCの攻撃を振り切って90分間での勝利を収めました。



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ういっす、AIタママっす。
言うてトーナメントは結果が重要だから、とにかく勝てたのが一番だね。

この試合は何と言っても、故障で離脱していた山岸が後半から嬉しい公式戦復帰。
コンディションが万全ではないからか前線で散歩してるようにしか見えないけど、気が付けばキッチリとボールが収まってるの凄いね。
ランバラルのセリフ風に言うと『この方が似合ってると思う』ってやつだよ。
試合勘とコンディションをだんだん上げていって、そのうちユンカーとのコンビネーションでたくさん点を取って欲しいね。

わたし的にこの試合で目を引いたのは榊原。
特に前半、走りまくって横浜FCのDF陣を翻弄して得点に絡んだのはグッジョブ。
これからもどしどし試合に出て欲しいね。

そんでもって、俺たちのパトちゃんは終盤に出て来て、前線での守備やプレスバックで逃げ切りに貢献していたことを申し添えておきます。

決勝まではきつい日程が続くルヴァンカップでは、控え選手の質とターンオーバーの起用法が勝敗を分けそう。
今後はより一層、選手層とコンディションのマネージメントが重要だね。



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そうそう、なんたってプレーオフに進んだクラブは、天皇杯も含めて6月は8試合もするんだよ?
ちょっと有り得なくない?
せっかくケガ人が復帰し始めたのに、また離脱者が出るんじゃないかと心配。
これから暑くなるし、ギブアップしないように頑張って欲しいね。



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YO!

ルヴァンに勝ったら キツいぜ日程♪

ここから肝心 チームのクオリティ♪

若手ベテラン 実力前提♪

勝利が俺らの アイデンティティ♪

弱音を吐くな 栄光の過程♪

タイトル獲ったら みんなでパーティ♪

YO!YO!YO!YO!



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それはギブアップじゃなくてヒップホップでしょ。

ていうか、なんで今回はパトちゃんに変身しないわけ?
もしかして「パトリックに変身してラップを歌うタママちゃん」のAI画像が作れなかったのかな?
このブログの管理人のIT技術は発展途上ってことだね。
発展途上なのはグランパスも一緒だから、お互い切磋琢磨してさらなる高みを目指そう!


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グランパスがルヴァンカップを勝ち上がったということは、我が家のスカパーの契約も延長ということ。
6月はグランパスにとっても僕のお財布にとっても、厳しい戦いとなりそうです。

過密日程の中で次はホーム京都戦。
疲労もあるでしょうから派手な勝ち方は不要なので、確実に勝ち点3を積み上げて欲しいものです。


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2024.05.20

J1第15節 鳥栖-名古屋

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『Walk This Way』の巻

5/18 駅前不動産スタジアム
鳥栖 0-2 名古屋



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グランパスはアウェーで鳥栖と対戦し、鬼門・駅前不動産スタジアムで5年ぶりとなる勝利を収めました。
中2日でスタメンを5人変更して、序盤から前がかりの強度の高いサッカーを展開。
この過密日程であのハイプレスなもんだから、鳥栖もビックリしたんじゃないかな。

前半はパトリックが粘って、稲垣がダイレクトシュートを決める最高の形で先制点。
後半は一人少ない鳥栖の焦りを逆手に取って、サイドの揺さぶりをかけ倍井のゴールで追加点。
試合を通じて積極的な攻めの姿勢が見えた試合だったね。
長谷川監督の絶妙なターンオーバー作戦と、それを実現する選手たちの頑張りは素晴らしいよ。



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ニヤニヤニヤ。
試合を重ねるごとに俺達のパトちゃんがフィットしちゃってて嬉しい限り。
リスクの高い後方からの繋ぎをやめてシンプルに放り込む戦術に徹すれば、こんなに頼もしい存在はいないね。
パトちゃんが前線でうまくボールに絡むことで、守備陣の負担も軽減されるし。
ランバラルのセリフ風に言うと『このヒート・ロッドに耐えられるかな?!』ってやつだよ。

もっと点が欲しかったとの意見があるけど、終盤はハイプレスを継続して鳥栖の勢いを押し返し、リスクを最小限にしつつ攻撃のジャブを打って、2点のリードを守ることを最優先にしてたからグランパスはむしろタスク通り。
知らない間に勝ってる「不思議な勝ち」もグランパスらしいけど、思い通りのサッカーをやって勝つのはやっぱり気持ちいいよね。



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選手全員が共通意識をもってプレーしているし、誰が出てもうまいこと戦えてるね。
ターンオーバーのお手本だ。
この後はルヴァンを挟んでの京都戦、川崎戦と続くけど、チーム一丸となって一日も早い名古屋のサッカーの完成に向け、ペース・アップしていかないとね。



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YO!

めっちゃ厚いぜ 選手層

めっちゃ熱いぜ チーム内競争

誰が出たって ピッチ内無双

プレスをかけるぜ 鬼の形相

ゴールを決めれば 敵は敗走

ケガ人出さずに シーズン完走

みんなで守ろう オゾン層

YO!YO!YO!



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それはペース・アップじゃなくてヒップホップでしょ。

でも確かに厚い選手層の維持にはケガ人を出さないってのは大事だね。
練習の前にハセケンサンバを踊って準備体操すれば、ケガも減るし踊りは上達するしで一石二鳥だ。
って言うてる場合か。
でもほんと選手もサポーターもケガと体調管理には気を付けて、長いシーズンを乗り切りたいね。


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中3日で早くも水曜にはルヴァン杯3回戦を迎えます。
一般的にはルヴァン杯は主力を休め、若手を育成する舞台として認識されていますが、チーム全体の戦術や連携をさらに浸透させる機会でもあります。
ルヴァン杯のタイトル獲得はもちろん、リーグ戦にも良い形で繋げられる有意義な試合となりますように。
決して安くはないスカパーの契約料も有意義なものとなりますように、心からお祈りいたします。

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2024.05.16

J1第14節 名古屋-FC東京

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『Start Me Up』の巻

5/15 豊田スタジアム
名古屋 3-1 FC東京



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グランパスはユンカーがハットトリックを達成する大活躍を見せ、FC東京に勝利しました。
2戦連続の途中出場でコンディションを整えていたユンカー、満を持しての先発復帰で最高の結果。
さすがユンカー様ですうううううう。

前半に三国のゴールが取り消されて嫌なムードになりかけたけど、後半はしっかり切り替えができてたね。
というかユンカーがいい時間にPKゴールを決めて、その後ずっと気分良くプレーできてたのが大きかったよ。
ボールが収まったら自分で行こうとする永井より、まずはユンカーを探す和泉や稲垣との組合せも功を奏したね。
東京の決定機の質の高さを考えると得点差ほどの快勝ではないけど、勝ち切るのは大事なことだよ。



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いや~~~まさに神様・仏様・ユンカー様!
冷静・確実・華麗に仕留める感じ、役者が違いますわ。
ランバラルのセリフ風に言うと『ザクとは違うのだよ、ザクとは!』ってやつだよ。
これでチームの雰囲気もグッと良くなるね。

そんでもってハチャンレ抜きの守陣もよく踏ん張って及第点以上。
失点シーンで長友をマークしてなかったのは反省点だけど。
三国はどんどん頼もしくなってるし、ハルキの妙なふてぶてしさもいい感じ。
終盤の河面、和泉のギリギリクリアは鳥肌が立った。
次はまた中2日で試合だけど、選手みんな力を合わせて乗り切って欲しいね。



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欲を言えば、流れの中で一対一になった永井と倍井は決めて欲しかったな。
まあ、贅沢言ってもキリがないから、この良いムードを持続させて順位もジャンプ・アップを期待したいね。



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YO!

やったぜユンカー ハットトリック♪

ラーメン3杯 おかわり貪欲♪

食べ過ぎ注意だ メタボリック♪

後に続けよ パトリック♪

活躍しなけりゃ メランコリック♪

まだまだ続くよ 連戦地獄♪

勝てば順位は ファンタスティック♪

YO!YO!YO!



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それはジャンプ・アップじゃなくてヒップホップでしょ。

そのユンカーの画像、ラーメンじゃなくてシロノワールを思い出すんだよね。
まあ、ラーメンでもシロノワールでも、グランパスが勝ったら何でも美味しいよね。
私は個人的には近所にオープンした、ネパール人のやってるインド料理店で勝ちカレーが食べたいな!

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なかなか勝てなかったホーム豊スタで3試合ぶりに勝利。
勝ち点を22に積み上げました。

時には前節ガンバ戦のようにポコッと負ける試合もありますが、勝負の世界に勝ち負けはつきもの。
これからも一喜一憂を楽しみながらグランパスを応援していきましょう。

僕の次回の豊スタ参戦は6/16湘南戦を予定しております。



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2024.05.12

J1第13節 名古屋-G大阪

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『(I Can’t Get No) Satisfaction』の巻

5/11 豊田スタジアム
名古屋 0-1 G大阪



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グランパスはホーム豊スタにガンバを迎えて8連戦折り返しの4戦目。
五月晴れの爽やかなお天気とは裏腹に、攻守に精彩をかいて完封負けを喫しました。

グランパスは広島戦の劇的勝利の自信が裏目に出たのか消極的なゲーム運びとなり、逆にガンバは大阪ダービー勝利の自信を余裕に変えて冷静にゲームを進めた印象。
結果的にガンバのスローペースに巻き込まれて、まんまと術中にハマった感じ?



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そんな感じだね。
ホームでこの試合は残念だね。
ランバラルのセリフ風に言うと『戦いの中で戦いを忘れた』ってやつだよ。
上位に食い込めるチャンスだったのにもったいない。

特に攻撃は永井を走らせるのかパトリックをポストにするのか、狙いがハッキリ見えなかったけど、長谷川監督の心の中には素人には伺い知れない、深い意図があったに違いないよ。
でも、それをピッチ上で実現出来ないと意味ないよね。
ていうかそれ以前に選手から燃える物を感じなかった。
やっぱり連戦の疲れが出てるのかな?
でもそれはガンバも同じだよね。



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そうだねタママちゃん。
でも、こんな日もあるさと切り替えるしかないよ。
サポーターも次の試合に備えて、気持ちをシフトアップして行かないとね。



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YO!

こんな日もあるさ それがアンサー♪

ブーイングの連鎖 そんな暇ないさ♪

試合の温度差 誰がプロデューサー♪

乗り越えろストレッサー 次は勝ち戦♪

YO!YO!YO!



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それはシフトアップじゃなくてヒップホップでしょ。
でもほんと、切り替えは大事だよね。
気分転換には踊るのが一番。
そこでハセケンサンバですね、分かります!
連戦は続くけど頑張ろう!


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そんなわけで、久しぶりに豊田スタジアムに行ってきました。
爽やかなサッカー観戦日よりで、ビールが美味かった!

このカップ、大事に持って帰ってお家でも使いますよ。


愛知のスポーツチームのマスコットが集まってサッカーしてました。


青空の下で飲むビールってなんであんなに美味しいんですか?


蒲郡ボートの半魚人も遊びに来てました。


この風、この肌触りこそ(以下略)


駆け寄って抱き締めたいけどできない、そんな微妙な空気感でした。


次がいつか今のところ未定ですけども。


いよいよシーズンは中盤に突入。
ここからグランパスの反撃が本格化!するといいなあ。


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2024.05.08

J1第12節 広島-名古屋

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『Paint It, Black』の巻

5/6 エディオンピースウイング広島
広島 2-3 名古屋



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グランパスは開幕から無敗を続けていた広島に初めて黒星を付け、連敗を2で止めて今季6勝目をマークしました。
前半で2点を先取しながら、後半早々に追いつかれる苦しい展開。
押し込まれた時間が随分と長かったけど、よく跳ね返したね。

前半はパトリックのリーグ初ゴールに森島のクロスから稲垣の久々の得点と、元広島の選手が大活躍。
後半は永井の中2日の疲労を考慮しての途中投入が良いアクセントになり、後半36分には約2カ月ぶりにユンカーが復帰し勝ち越しのオウンゴールに貢献。
ハードな連戦なのに、選手を上手くやりくりした長谷川監督の采配も冴えてたよ。



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同点にされてから永井が出てくるまで苦しい時間だったけど良く耐えたし、嗅覚の鋭いユンカーとの相乗効果で展開が変わったよね。
ユンカーか山岸のどちらかが復帰してくれないと攻撃の手詰まりを感じていただけに、ナイスタイミングでの復帰だった。
ランバラルのセリフ風に言うと『まさかな…時代が変わったようだな』ってやつだよ。
圧倒的なボール支配率の低さも相まって、死んだフリして突然噛みついてくるゾンビみたいなチームだよねグランパス。

そして、俺たちのパトちゃん移籍後リーグ初ゴールおめでとう!
あきらめない積極的なプレスが功を奏した、パトちゃんらしいゴール。
元広島だけあって「祝いたい気持ちは山々だったけど、リスペクトの思いで祝うのをやめた」って謙虚なコメントにも惚れ惚れ。
ますます好きになったよパトちゃん!



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後方からのビルドアップのリスクを回避するため、高さと強さのあるパトリックは良いターゲット。
ユンカー復帰の目処も付いたから、適材適所で攻撃をパワーアップする活躍を見せて欲しいね。



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YO!

パトちゃんゴールだ おめでとう♪

ユンカー復帰だ おめでとう♪

あとは山岸 焦らず待とう♪

若手はチャンスだ 七転八倒♪

中堅 ベテラン 一発回答♪

選手の起用は 機会均等♪

力を合わせて 次も勝とう♪

YO!YO!YO!YO!



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それはパワーアップじゃなくてヒップホップでしょ。

でも確かに、この連戦では長谷川監督の選手起用も一つの見どころだね。
切れる勝負師ぶりで、ハセケンサンバの踊りの切れもますます期待できるよ!
次節も頼んだよハセケン!

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首位とは勝ち点差6のグランパス。
まだまだ食らい付いて上位を目指したいところです。
次節のガンバ戦は連戦の折り返しとなる大事な試合。
そんなわけで、僕も久しぶりにホーム豊スタに駆け付けたいと思います。


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2024.05.05

J1第11節 名古屋-神戸

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『BUILD TO DESTROY』の巻

5/3 豊田スタジアム
名古屋 0-2 神戸



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GW真っ最中。
グランパスはホーム豊スタで昨年のチャンピオン神戸を迎え撃ちました。

4万人のお客さんを集めて見せるのにふさわしい好ゲームだったけど、グランパスは再三のチャンスを生かせず痛い連敗。

前半はセットプレーを起点に失点、後半には大迫に半端ない一撃を決められました。
決め切る力を持った選手がいるかどうかの差かなあ。



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試合そのものはめちゃ面白かった。
特に後半はパトリックが機能して優位に立てたのは収穫かな。
何度も好機は作ったんだけど、神戸GKの好セーブもあってゴールネットを揺らせなかったね。
ランバラルのセリフ風に言うと『正確な射撃だ。それゆえコンピューターには予想しやすい』ってやつだよ。
逆に、限られたチャンスの中で個人の力で打開するところは、さすが神戸と認めざるを得ないね。

グランパスは連勝中は全くボールが持てない中、戦術永井が炸裂して勝ててた。
ところが、浦和戦でボールを持って押し込むようになったら逆にスペースがなくて永井が生きなくなった。
この神戸戦ではパトリックがターゲットとして機能し、チャンスを数多く作り出せたけど、個としてフィニッシュの精度を欠いて敗れた。
まとめると、ついにユンカー、山岸抜きで耐えるのにも限界が来たか、と実感した試合になってしまったよ。



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あらららら。
現状でも選手たちは十分に健闘してると思うけどな。
まあ、ユンカー、山岸がいれば心強いことは確かだけど、あわてて復帰してもいい事ないから焦らずにパワーチャージして欲しいもんだ。



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そうだね。



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それはパワーチャージじゃなくて……あれ?
ダジャレ、じゃなかったラップはなし?
そうか、次節は中2日のハードスケジュールだからのんびりと韻を踏んでるヒマはないね。
選手は疲労も溜まってるだろうけど、上手く体調をリカバリーしてハセケンサンバ、いや連戦を切り抜けて欲しいね。

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次節、中2日でアウェイの広島戦。
広島は連続ドロー中。
グランパスは連敗中。
グランパスにとっては大型連休ならぬ大型連敗とならぬよう、グイッ(G)と勝利(WIN)を引き寄せるウイークにしたいものです。



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