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2024.06.24

J1第19節 東京V-名古屋

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『You Really Got Me』の巻

6/22 味の素スタジアム
東京V 1-0 名古屋



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リーグ戦折り返しとなる第19節、グランパスはヴェルディと対戦し0-1で敗れました。
全20チーム中9位 8勝8敗3分 得点21 失点21 得失点差0という、恐ろしいほどの中位力を発揮してシーズン前半を終了。
ここまで来ればもうオカルトだよ。

この試合、グランパスは昇格チームから久しぶりに食らう「相手の良さを消しに来るサッカー」に戸惑うばかり。
前半は何だか完全に手ブラで臨んでる感じだったね。

後半は攻勢に転じ・・・ようとした矢先に失点。
明らかなグランパス側のファウルにイングランド主審はすぐに笛を吹かずにヴェルディのアドバンテージをとり、翁長に見事なループシュートを決められちゃった。
その後はパトリックと榊原で反撃に出るも、相手GKの好守もありゴールネットを揺らせず終了。



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まとめると、相手の良さを消して消して耐えて耐えてワンチャンスに賭けるヴェルディに、気持ちいいくらい嵌められたね。
ランバラルのセリフ風にいうと『もともとゲリラ屋の私の戦法で行こう』ってやつだよ。

失点のシーンで主審がアドバンテージで流したのに、グランパスの選手がセルフジャッジしてスピードを落としてるのを見るに、前節の山下主審にボールが当たったのも結局は流されたことに動揺して、集中力を欠いた結果なのでは?と少し残念な気持ちになるよ。
今こそ「矢印を自分に向ける」って言葉の意味を噛みしめて欲しいね。

終盤のグランパスの攻勢は、守り倒す選択をしたヴェルディにとっては想定内だったと思う。
でも、その想定内を上回った反撃を見せられたのはパトリックの強さであり、自分の役割を分かった上でチームにプラスアルファをもたらす榊原だった。
この試合での収穫は、榊原が欠かせない主力であることを決定付けたことかな。



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そうだね。
反省すべきところは反省し、生かせる強みは最大限に生かす。
リーグ戦は「もう半分終わった」じゃなく「まだ半分あるんだ」とポジティブに捉えて、シーズン後半はもっともっとヒートアップした試合を期待したいね。



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YO!

どうだガチだぜ 中位力♪

ジャッジで受けるな 影響力♪

今こそ高めろ 集中力♪

殻をぶち破れ 突破力♪

夏の補強を 企業努力♪

値上げ反対 中部電力♪

YO!YO!YO!



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それはヒートアップじゃなくてヒップホップでしょ。

このところパッとしないグランパス。
東海地方もやっと梅雨入りしたけど、グランパスまで湿っぽいのは御免だわ。
スカッとさわやかに勝って勝って勝ちまくって、名古屋の熱い夏を盛り上げなきゃね!
オーレッ!!!!!!

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驚異の6月8試合も終わりが見えて来ました。
けが人が多い状況ですがレギュラー、控え、ベテラン、若手関係なく団結し、チームワークが光る試合を期待してます。
ベタですが心からそう思います。

そんなわけでもう水曜にはリーグ戦。
平日の浦和戦はどんな雰囲気になるのか想像できませんが、6月残り2試合に向けあとひと踏ん張りです。



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コメント

2戦連続でセルフジャッジして歩を緩めての失点は情けないですね。

クレインズを目の前にして、歩を止め割って入ってポーズをとって悦に浸る男くらい情けないです。

投稿: highbroad | 2024.06.25 11:14

ど、どうだうらやましいだろう!!!!

投稿: ゴンタロー | 2024.06.27 20:34

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