J1第18節 名古屋-湘南
6/16 豊田スタジアム
名古屋 1-1 湘南
①
久しぶりのリーグ戦、グランパスは豊田スタジアムで湘南と対戦しました。
前半に永井が先制ゴールを挙げたものの、後半に追いつかれてのドロー。
下位チームとの取りこぼしに等しいドローで、これで3試合勝ち星なし。
チャンスを逃さず取れる時に追加点を取らないと、後半の苦しさは毎度恒例だね。
ところで、この試合では山下主審への抗議で、試合が止まる出来事がありました。
主審にボールが当たった直後に湘南の得点となり、それに対するグランパス側の抗議です。
心なしか山下主審の試合は荒れる印象だね。
②
失礼ながら、主審が山下さんだと聞いた時に悪い予感がしちゃいました。
ランバラルのセリフ風にいうと『ひ…姫!姫様か?』ってやつだよ。
かつては審判にボールが当たった場合、「石」扱いでそのままプレーが続けられましたが、現在は審判にボールが当たった事で利益を得た場合は、ドロップボールで再開されることになっています。
この場合の「利益」というのが、今回のようなゴールからかなり距離のあるケースでも該当するのか、というのが解釈の分かれ道なのかな?と私なりに思うけど、難しい話なのでそれはいったん置いといて。
そもそも、大前提として男女で肉体的な能力差があるのは当然で、だからこそスポーツでは多くの競技で男女を区別しているのに、サッカーという男性でも体力の限りを尽くす競技を、女性が裁くこと自体に無理があるんじゃないかしら?
山下主審がJ1を担当するスキルがあるかどうかとは関係なく、多様性の名のもとに彼女が担ぎ出されているとしたら少し気の毒な気もする。
③
まあ、言うても判定云々はあくまでサイドストーリーだよね。
やっぱり決めるべきところで決めていないと、結果は付いて来ないよ。
ケガ人が多くて苦しいけど、山岸とかボールが収まれば必ずチャンスになるし、パワープレーにはパトリックっていう強力な存在もいるし。
それぞれの武器をうまく活用して、攻撃力をもう一段階シフトアップしなきゃ。
取れば勝てるさ 追加点♪
それが勝利の 分岐点♪
裏を狙えば 走るよ韋駄天♪
ロングボールは パトちゃん起点♪
もうすぐリーグ戦 折り返し地点♪
夏には 楽しみ大祭典♪
狙おう 一発大逆転♪
勝てばみんなが 有頂天♪
YO! YO! YO!
Jリーグに限らずプロスポーツは選手、審判、ファンのどれか一つが欠けても成り立たない。
それぞれが矢印を自分に向けて、より良いJリーグ実現のため切磋琢磨して向上しないとね。
そんなわけで、つらい連戦もちょっと一息。
次のリーグ戦まで一週間あるので、しっかり休養&準備して6月の後半戦もがんばろう!
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久しぶりに豊スタで生観戦しました。
まだ暑さに慣れてないので体力的にキツかったですが、試合前の観戦仲間とのピクニック(という名の飲み会)やら、モータースポーツフェスティバルやら、ピチブー来場やら、ゲリラ豪雨によるキックオフ時間の変更やら、盛りだくさんありました。
盛りたくさん過ぎて長くなるので、それらは日を改めて更新したいと思います。
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