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2024.09.17

J1第30節 FC東京-名古屋

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『Power to the People』の巻

4/14 国立競技場
FC東京 4-1 名古屋


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代表ウイークを終えてJ1リーグ再開。
グランパスはFC東京と国立競技場で対戦し木端微塵にされました。
FC東京のアウェー戦の鬼門ぶりは国立になっても変わらなかったね。

まあ、ルヴァン広島戦の劇的勝利の感動とプラマイゼロという事にしとくかな。
これぞエネルギー保存の法則。



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なんで良い試合をした後にいつもこうなるんだろうね。
シャアのセリフ風に言うと『今度同じ事をしたら軍法会議ものだぞ』ってやつだよ。

グランパスはこぼれ球を詰められたり、クリアをプレゼントボールにしたり、FC東京に比べると全体的に危機感が足りなかったように感じる。

あ~あ、いつもならこんな時はシャビエルとかクバとか、救世主が華麗に現れるはずなんだけど。
カラバリさんとトーゴさん何しとるん?



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それですよ!
グランパスの助っ人外国人は当りが多いから今年も期待してるんだけどな。

あ、ちなみにトーゴは出身地で名前はイーブスね。



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<イントロ>
力強いパイプオルガンと、高揚感のあるコーラスが響き渡る。

<1番>
勝利の女神に 見放された♪
そんな時 一人の男が現れた♪
彼こそが チームを救うストライカー♪

<サビ>
キューキューキュー 救世主♪
彼のシュートは ネットを突き刺す♪
キューキューキュー 救世主♪
チームのために 勝利のために♪

<2番>
もうダメだ 誰もが思った♪
その瞬間 もう一人の男が現れた♪
彼こそが チームが目覚める起爆剤♪

<サビ>
キューキューキュー 救世主♪
彼のパスから ゴールが生まれる♪
キューキューキュー 救世主♪
チームのために 勝利のために♪

<セリフ>
「おいおい、まさか、この選手たち
宇宙から来た宇宙人だったりして!?」
「そんなわけないだろ!
彼らはエクアドルとトーゴから来たんだよ!」

<大サビ>
キューキューキュー 救世主♪
2人が来れば 百人力さ♪
キューキューキュー 救世主♪
チームのために 勝利のために♪

<アウトロ>
ゴール裏に無数のエクアドルとトーゴの鮮やかな国旗が翻る。
鳴りやまないコールの中チームは一つになり、歓喜の輪がスタジアムに広がる・・・。



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おおお?救世主だけにちょっとゴスペル調なのかな?

本当、こんな感じで2人が大活躍してくれると嬉しいね。
くれぐれも秘密兵器が秘密のままで終わらないように神様に祈ってるわ!!




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シャビエルやクバのように夏の補強でピンチを救ってくれた選手もいれば、○○○○や○○○のように・・・。
いや、グランパスで戦った選手たちはみんな仲間ですから悪口はやめましょう。

厳しい残暑は早く終わって欲しいですが、熱い名古屋の夏はまだまだ終わらないで欲しいですね!


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2024.09.10

ルヴァン杯 準々決勝 第2戦 広島-名古屋

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『Heat Of The Moment』の巻

■ルヴァン杯 準々決勝 第2戦
9/8 エディオンピースウイング広島
広島 1-2 名古屋
2戦トータル
広島2-2名古屋(PK1-3)


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第1戦を落としたグランパスは第2戦でPK戦まで持ち込んで勝利し、準決勝に進出!
先制して追い付き、追い越されてもまた追い付く。
こんなにギリギリの精神状態でグランパスの試合を観たのは久しぶりかも。

キックオフからずっと漂っていた緊迫した空気は、PK戦に突入した時には最高潮。
ミッチが2番手でボールをセットした時には緊張を通り越して笑ってしまったよ。
PKは2本止めるし、120分を通して攻守ともに大車輪の活躍でしたミッチ!



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うおおおおおお!ミッチありがとう!最高です!
ギレン総帥のセリフ風に言うと『圧倒的じゃないか我が軍は!』ってやつだよ。
まさしくグランパス史上に残る激闘、いや「死闘」でした!

もちろんミッチだけじゃなく、またまた不思議な古巣キラーを発揮したパトちゃん、手を抜かずに走り切ったアタッカー陣、集中を切らさず好守に奔走した中盤、広島の猛攻を体を張って防いだDF陣、みんなみんなありがとう!

ハセケンも勝負師らしい賭けに出て、読み通りに勝ちをもぎ取ったね。
ちょいちょい無能とか言っちゃってごめんよ。
これも白Tのご利益とでもいうべきか!



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正直、8月のリーグ戦で広島に完敗した時は、準々決勝の突破なんて無理だと思ってたけど、あの試合で選手の心に火が付いたのだとしたら、決して無駄な敗北ではなかったんだね。

でもタママちゃん、泣いちゃだめだよ。
我々はまだ何も成し遂げてはいないよ!


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<イントロ>
深みのあるブルースのリフ、スライドギターの音色
情感たっぷりに、少し嗄れた声で

<1番>
パトのヘッド 闇を切り裂く不思議な軌道♪
アタッカーたち 荒野を駆け抜けるアウトロー♪
ディフェンスは鉄の砦 敵の野心を砕く♪
ミッチの一撃 心に刻まれる永遠の時♪

<2番>
勝負師ハセケン おみそれしたぜ♪
チームの力か 白Tシャツの魔力か♪
ちょいちょい無能とか 言ってごめんね♪
でも勝ったから 良しとしよう♪

<サビ>
勝利の歌 ブルースが流れる♪
永遠に この絆を♪
永遠に この夜を♪
そして 目指そう頂(いただき)を♪

<アウトロ>
ギターソロが夜空を切り裂く



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泣いてる!
ブルースが泣いてる!
でもちょっと長い!

激闘を乗り越えて、久しぶりにグランパスファミリーの一体感を感じた試合。
このままいいムードでシーズンのラストまで駆け抜けたいね!

そんなわけでルヴァンカップ限定のAIグラ子&AIタママもまだまだ続くのでヨロシク!
Never Give Up!


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PK戦でのミッチのシュートが決まるか決まらないかで、今季のグランパスの運命は大きく変わったような気がします。
あのゴールが決まった事で、このところ漂っていたネガティブな空気が一気に吹き飛びました。
この勝利で「ミッチとともに頂点へ」という明確なビジョンを共有できたことは、リーグ戦を含めた今季の残り試合に好影響をあたえるのは言うまでもありません。

正直いうと、ミッチのグランパス退団を早期に公表し、あからさまにビジネスに繋げるクラブの姿勢はいかがなものかと思っていたのですが、ここまで盛り上がっちゃったら仕方ないです。
・・・ミッチのグッズ、なんか買おかな。



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2024.09.05

ルヴァン杯 準々決勝 第1戦 名古屋-広島

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『Down to Earth』の巻

■ルヴァンカップ準々決勝 第1戦
9/4 豊田スタジアム
名古屋 0-1 広島


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ルヴァンカップ限定で登場するAIグラ子です。
長谷川監督が白Tでいる限り私たちも白Tです。

グランパスは広島に0-1で惜敗し、第1戦を落としました。
でも前回のリーグ戦の広島戦と比べて全然やれてたね。

幻の2ゴールはユンカー、山岸を中心とした流れの中での素晴らしい崩し。
VAR判定では直前のプレーがオフサイドだったという事で本当にもったいない。



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同じく白TのAIタママで~す。

「オフサイド・ディレイ」と書いて「糠喜び」と読む。
シャアのセリフ風に言うと『当たらなければどうということはない』ってやつだよ。
VARの運用上プレーが途切れるまで続けるのは仕方がないとは思うけど、シュートがゴールネットを突き刺した瞬間に噴き出たアドレナリンを返して欲しいよ。

もっとも、ほとんどターンオーバーしていないガチの広島のゴールネットを2回も揺らせたのは自信になるね。
第2戦に向けて大いに期待が持てるのでは。



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この試合では徳元が初スタメンで手堅いプレーを見せてくれました。
さらに、ベンチ入りしていたホセ・カラバリが後半43分に登場。
さすがに時間が短くて見せ場はほとんどなかったんだけど・・・。

でもさ~~1点のビハインドで得点を狙うならパトリックじゃないのかなあ~。
菊地が先に入ってたから、てっきり次の投入はパトリックかと思ってたよ。
ユンカー&山岸とパトリック&菊地の相性良さげコンビは大事に育てて欲しいなあ。



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YO!

盛り上がってる 推しコンビ♪

でも俺の推してる コンビは強火♪

いつでも出来てる 戦う準備♪

歯向かうやつらは 全員ゾンビ♪

必ず掴むぜ 勝利の記念日♪

松竹喜劇は 藤山寛美♪

YO!YO!YO!YO!



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お、推しコンビとは、これまたタイムリーなネタをぶっ込んで来たね!
でも藤山寛美は今の若い子たち知らないと思う。

とにかく、長谷川監督がスカパーのインタビューで言うには、ルヴァン杯は今季グランパスに残された唯一のタイトルらしいから、選手たちは頑張ってもらわないとね。
っていうか公然とリーグ戦あきらめた宣言、ぶっちゃけてるなハセケン!!!


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リーグ戦では勝ったり負けたりのグランパスですが、まだルヴァン杯の可能性があるのは幸せなこと。
長谷川監督も3年目なので、そろそろタイトルのひとつも取って男になりましょう!
目指せ5つ目の星!



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