J1第2節 名古屋-神戸
2/22 豊田スタジアム
名古屋2-2神戸
①
グランパスは豊スタでホーム開幕戦を迎え、リーグ連覇の神戸と対戦しました。
序盤から互角の攻防が続き、後半11分に徳元がFKを決めてグランパスが先制。
その後は大迫の2ゴールで逆転されたものの、稲垣のPKで追いつきドロー。
結果は引き分けとはいえ、球際での気迫が見えたいい試合だったね。
新戦力の宮と原が両サイドで好機を演出して、何度も神戸ゴールを脅かしたし。
川崎戦の悪い流れを断ち切って、逆転されても追い付いたのは評価できるよ。
②
それにしても雪が舞う中での現地観戦はかなり体に堪えたぜ。
ワッケイン司令のセリフ風に言うと「寒い時代だと思わんか?」ってやつだよ。
もっとも、寒さを吹き飛ばす熱い試合だったから楽しかったけどね。
逆転を喫した後半、マテウスと浅野が入ってから明らかに空気が変わった。
同点のPKゲットは、マテウスの素晴らしいクロスを浅野が切り返してから。
さすが、マテウスはワンプレーで流れを変える力があるね。
③
マテウスがボールを持つたびにスタジアムが歓声で揺れてたもんね。
雪の降る極寒の中でもケガの影響を感じさせないプレーが出来ていたので、これから試合を重ねていけばもっと良くなっていくと思う。
マテウスのドリブルとかけまして
急に降りだした雪と解く
その心は
どちらも予測不能で翻弄されるでしょう
タマッチです。
確かにマテウスのプレーは予測不能。
こういう驚きのあるサッカーをしばらく忘れてたな。
帰って来てくれてありがとうマテウス!(でも無理はしないで)
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勝てなくて悔しいですが、何より負けなかった事が大きいです。
新戦力の躍動と従来選手の頼もしさを感じた試合でした。
とはいえ2試合で6失点。
勝利を確実にするため攻守にどんな手を打つのか、長谷川監督のお手並みとくと拝見いたします。
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